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■目次■
BEST EVER?
デュラント、カリー、トンプソン、グリーンというタイプの違う4人のスーパースターを擁し、2017年までの3シーズンで2度もNBAファイナルを制覇したウォリアーズ。特に昨季は常軌を逸するほどの強さを誇示し、“史上最高のチーム”の候補として挙げられるようにまでなった。行く先々でまるで超人気ロックバンドのような注目を集め続けるスー パースター軍団。その華やかなプレーは、バスケットボールファンへの 贈り物と言ってよい。このウォリアーズこそが“Best Ever(史上最強)” なのか。その価値に依然として懐疑的な一部の評論家たちに認めさせるには、今後何をみせていく必要があるのか。

SOMECITY 10 years and beyond
2007年から始まったSOMECITYが10年目のシーズンを終えた。リーグが掲げるストリートボールにこだわり続けるスタイルは、長い年月をかけて全国のボーラーたちを刺激し、数多のバスケクレイジーから喝采されるようになった。国内8都市でリーグ、12都市でトーナメントを開催し、海を越えて中国まで広がったその勢いはとどまることなく、ボーラーのライフスタイルを表現したブランド ballaholicはファンの心をぐっと掴み、大学生を巻き込んだ数々のスピンオフイベントも大盛況だ。ここでは10周年に行われた歴史的なゲームやSOMECITY を背負う重要人物のインタビューなどから、SOMECITYによって育まれた日本発祥のストリートボールカルチャーを追う。

TEAM INSIDE OUT ALVARK TOKYO
今シーズンから新たにルカ・パヴィチェヴィッチをヘッドコーチに迎え、馬場雄大ら大量6人の新加入選手とともにスタートを切ったアルバルク東京。それだけの変化を加えながらも、優勝候補に挙げられるチームがひしめくBリーグ東地区において、彼らはシーズン序盤からトップを走ってきた。それゆえに、彼らの「強さ」がクローズアップされることが多い。もちろん、リーグ優勝を目指している。しかし、アルバルク東京が追い求めているのは「強さ」だけではなかった。優勝を義務付けられた彼らの視線の先には、いったい、どんな光景が広がっているのだろうか。

BOUNCE BACK
Bリーグレギュラーシーズンもいよいよ終盤にさしかかった。激戦の東地区で競い合うアルバルク東京のエース田中大貴と川崎ブレイブサンダースの司令塔篠山竜青は、日本代表の舞台でもそのままチームを牽引する存在だ。4連敗で黄信号が点滅するワールドカップアジア予選。残された2試合で日本が巻き返すためには、この2人のさらなる発奮が必要になる。リーグ優勝とワールドカップ予選突破、同時に背負った荷は重いが、一歩ずつ前へ、前へ。2人に共通する『苦境に強いメンタル』が、どうチームを変えていくのか。ここからは息をこらし、見逃せない戦いが始まる。

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