EARTH JOURNAL(アースジャーナル)vol.06目次-バックナンバー

TOP > EARTH JOURNAL(アースジャーナル) > バックナンバー一覧 > vol.06

EARTH JOURNAL(アースジャーナル)
vol.06
在庫あり
¥1019
[ 購入する ]


■目次■
【第一特集】
<ひろがる みんなの ソーラーシェアリング>

ソーラーシェアリングが農水省によって認可されて丸5年が経過し、国の制度改定なども相まって、その広がりはますます加速しています。
そして、その広がりの中には、様々なバリエーションも生まれています。
今回の特集では、そんなバリエーションの鍵となる「地域」、「(営農の)担い手」、「設備」を柱に、様々な事例をご紹介していきます。


【KEY01 : LOCAL 地域でのひろがり】
農業とエネルギーは地域の問題そのもの
ソーラーシェアリングの主な目的は、未利用農地や耕作放棄地などの再生と保全、そして農業の復興にあります。また、環境意識の高まりに伴うグリーンエネルギーの選択においても、もちろん大きな意味を持ちます。地域に寄り添いながら、その存続や活性化のツールとして、ソーラーシェアリングを活用する例が生まれています。

CASE 01 宝塚すみれ発電(兵庫県宝塚市)
CASE 02 市民エネルギーちば(千葉県匝瑳市)
CASE 03 二本松有機農業研究会(福島県二本松市)
CASE 04 かなごてファーム(神奈川県小田原市)
CASE 05 セラウェーブ(宮城県東松島市)


【KEY02 : PLAYERS 担い手のひろがり】
農業は誰が支えていくのか?
持続可能な農業のあり方が模索される中、大きな問題となるのが「誰が」行うか?ということ。就農者の減少と高齢化に対するひとつのソリューションとして、ソーラーシェアリングが確実に機能し始めています。高齢者、若手、そして企業──それぞれの事例を見ていきます。

CASE 01 若手専業農家/ローカルフレッシュ(秋田県井川町)
CASE 02 兼業農家/五味さん、後屋敷さん、堀内さん(山梨県)
CASE 03 新規参入企業/つなぐファーム(千葉県千葉市)


【KEY03 : PRODUCTS 設備のひろがり】
技術革新によって、さらなる広がりを!
パネルはもちろんのこと、ソーラーシェアリングには、従来の太陽光発電とは異なる独自の仕様が必要になります。メーカーによる技術革新によって、様々な手法が生まれ、これまでなかなか実現できなかったビニールハウスへの設置も可能になりました。施工方法やパワーコンディショナの選び方などについても、解説します。

CASE 01 電創ハウス/エーピーシーメンテナンス(千葉県市原市)
CASE 02 自家消費型/ハウステンボス(長崎県佐世保市)
CASE 03 2軸追尾/菅工務店(愛媛県新居浜市)


【特別対談】
半農半歌手 Yae×パタゴニア日本支社長 辻井隆行
日本には、ソーラーシェアリングが必要か?

【FAQ】
ソーラーシェアリング導入Q&A

【INTERVIEW】
マイファーム 代表取締役 西辻一真氏

【COLUMN】
政策を読む 農林水産省 鎌田知也氏/環境省 相澤寛史氏
馬上丈司の「再エネ×農業 活性化論」

EARTH JOURNAL(アースジャーナル)
vol.06
在庫あり
¥1019
[ 購入する ]


EARTH JOURNAL(アースジャーナル)
バックナンバー一覧
▲ページTOP▲


友達に教える

お問合わせ

TOPへ

(C)2024雑誌通販のWEB雑誌屋ドットコム