ナショナル ジオグラフィック日本版2019年2月号目次-バックナンバー

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ナショナル ジオグラフィック日本版
2019年2月号
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■目次■
【特集】
●ウユニ塩原 加速するリチウム開発:
電気自動車の普及で世界的にリチウム電池の需要が増すなか、独自の資源開発で貧困からの脱出を目指すボリビア。だが、その恩恵がどこまで行き渡るのか、リチウム生産のために開発されるウユニ塩原の環境に影響があるかどうかは、依然として不透明のままだ。

●少し大人のシリコンバレー:
若者の自由な発想が新技術をもたらしてきた米国のシリコンバレー。新たな合言葉は「責任」と「共感」だ。

●生けにえの子どもたち:
南米ペルーの遺跡から発掘された269人の少年少女の遺体。500年以上前に神々へささげられたものだ。

●カンガルーは害獣?:
オーストラリアでは、カンガルーの駆除を望む人々と保護を訴える人々の間で議論が巻き起こっている。

●仮装と仮面の祝祭:
南北米大陸の祝祭に登場するさまざまな仮面や仮装。虐げられた奴隷や先住民が生んだ反逆の文化だ。


【コラム】
●PROOF 世界を見る
「雲を操る魔術師」:オランダ人アーティストのバーンドノート・スミルデは、霧吹きと煙霧機を使って自由自在に雲をつくり出す。思いも寄らない空間に出現した雲は不思議な美しさを漂わせている。
●EXPLORE 探求するココロ
「森の三重苦」
「クワガタの交尾事情」
「大統領の養蜂家」
「グンカンドリの求愛」
●THROUGH THE LENS レンズの先に
「海から取り戻した写真」:ホッキョクグマに自動撮影カメラを海へたたき落とされた写真家のアウドゥン・リカルドセン。翌年、救出に向かったが......。
●読者の声
●写真賞2018 結果発表
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年 「凍える冬に「あったか~い」飲み物を」


●今月の表紙:南米ボリビアのウユニ塩原に出現した多くの升目。地下からくみ上げた塩水を蒸発させるための池だ。需要が高まるリチウムを採取しようと造られた。

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