ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版13.3目次-バックナンバー

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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
13.3
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■目次■
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号13.3のコンテンツをご紹介します。今号も厳選された写真と磨き抜かれた文章でサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。
◯カバーショット
フレデリック・ワーディにとってサーフボードづくりは芸術そのもの。そして、職人技の先に彼のアートがあった。この写真がすべてを物語っている。写真:フレデリック・ワーディ所蔵
◯フィーチャーストーリー
WARDY WAY ワーディ・ウェイ/創作の流儀 文:ランス・コンラガン 訳:李リョウ
1960年代、その卓越した職人技で多くのサーファーを魅了していたワーディサーフボード。一流工芸職人に勝るとも劣らないフレデリック・ワーディの比類なき才能は、やがてアートの世界でも開花していく。現代においてもなお多くのボードコレクター、サーフボードビルダーたちを魅了してやまない伝説のボードビルダーの真実の姿を追いかけた。
◯コンテンツ①(日本版オリジナル)
SURF FIRST, LIFE SECOND 戸倉康守 Rght Time, Right Place 文:寺内 崇
1970年代から’80年代。まさに隆盛期を迎えようとしていた日本のサーフィン界にあって、日本初のサーフィン専用ウェットスーツブランド、DOVE(ダブ)を立ち上げ、時代の最先端を突き進んだ男、戸倉 康守。日本を代表するハードコアサーファーを数多く輩出したノースショアの「ダブハウス」をはじめ、戸倉が日本のサーフィン史に残した大きな足跡を『サーフトリップジャーナル』誌、『ナルー』誌で編集長を務めた寺内 崇がたどる。
◯コンテンツ②
UNCURBED ENTHUSIASM ほとばしる情熱 文:ベン・ウォルドロン 訳:李リョウ
いままでジョエル・チューダーの息子として語られることがほとんどだったトッシュ・チューダーの旅に、人物描写に長けたベン・ウォルドロンが密着。優れたバレルサーチャーでもあるこの若者の素顔に迫った。
◯コンテンツ③
O BEACHBOY, WHERE ART THOU? ビーチボーイよ、何処へ 文:ボー・フレミスター 訳:近藤 晴彦
今もワイキキに生きつづけるビーチボーイたちの歴史と現在の姿を掘り下げながら、世界でもっともポピュラーなサーフポイントと、ビーチボーイという地球上でもきわめて特別で素敵な生き方の本質を、敏腕ライター、ボー・フレミスターが探る。ワイキキ好きにはたまらない一編。
◯コンテンツ④
Portfolio:Brian Nevins ポートフォリオ:ブライアン・ネヴィンス 木の葉と雪、海の霧
文:マシュー・B・ショー 訳:加藤 健次
アメリカ東海岸マサチューセッツを拠点に、ポートレートフォトの世界でみずからの地位を確立したフォトグラファーは、同時にコールドウォーターサーフシーンを追いつづける優秀なサーフシューターでもあった。その強烈な個性溢れる世界観を紹介する。◯コンテンツ⑤
BEAUTIFUL DANGER 美しさと危うさと 文: ルーク・ケネディ 訳:黒﨑 久見子
シドニー出身のフォトグラファー、グレッグ・ナーゲルが魅了されたのは、チョープーの美しい波と、タヒチに連綿と受け継がれる先住民文化だった。ひとりのフォトグラファーがたどりついた究極のアートとは?
上記のほかにも、自らのアートショーで来日していたハービー・フレッチャーに本誌ジョージ・カックルがインタビューを試みた「THE RENAISSANS MAN’S PRIDE ルネッサンスマンの肖像」や、今やサーフボード産業に大きな影響を与えるリッター神話やミッドレングス信奉の実態をえぐるエッセイ「THE HOUSEBOAT PARADOCS ハウスボート・パラドックス」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!

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