ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版13.4目次-バックナンバー

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ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版
13.4
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■目次■
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版最新号13.4のコンテンツをご紹介します。今号も厳選された写真と磨き抜かれた文章でサーフィンの世界をディープに追究しています。至高の1冊をどうぞお楽しみください。

<カバーショット>
2023年に開催されたザ・エディのヒートの真っ只中、最重要空域をドロップするマーク・ヒーリー。フォトグラファーのマイク・クーツはこう振り返る。
「この写真はヘリコプターから望遠レンズを使って撮影した。ワイメア上空にたどりつくとすぐに悟った。わたしの人生のなかでもっとも大きい波だと。この巨大な波にドロップインした瞬間、どれだけのアドレナリンがヒーリーの体を駆けめぐったのだろうか」

<フィーチャーストーリー>
LA CRISE REQUINE
ザ・シャーククライシス

文:ウィル・ベンディックス
訳:近藤 晴彦

2011年からレユニオン島周辺で続発しているシャークアタックにより、11人の尊い命が犠牲となった。政府は緊急サーフィン禁止令を発令。あれから11年が経過した現在もその禁止令は広範囲におよび、しかもシャークアタックの原因は謎に包まれたまま。いまも島を包む危機感と、その対応をめぐる議論の行方をレポートした。

<コンテンツ①(日本版オリジナル)>
NOVA TROPICALIA
ノーヴァ・トロピカリア
文:高橋 淳
写真:高橋 賢勇

ヴァンズ・ダクトテープ・インビテーショナルを引きよせたリオデジャネイロ、マクンバビーチ発のスモールライダーズ・ムーブメント。世界のロングボードシーン最先端の動きを灼熱のブラジルに独自取材。

<コンテンツ②>
SEMINAR SESSIONS
コーチングセッション
文:ホイットマン・ベッドウェル
訳:李 リョウ

プロのサーフコーチからレッスンを受ければ、アベレージクラスのサーファーでもサーフィンが劇的に上達するのだろうか? 実験が試みられた場所は5つ星サーフリゾートの極上の波。本誌ライターのホイットマン・ベッドウェルがモルディブのフォーシーズンズリゾートへ赴き、ジョンジョンのコーチ、ロス・ウィリアムスからコーチングを受けることになった。

<コンテンツ③>
LOCAL COLOUR
ローカルカラー
文、写真:ジョン・デュラント
訳:黒﨑 久見子

サンディエゴのパシフィックビーチの住人だったブラッドリー・リューベンは、奇抜な振る舞いとユニークなサーフスタイル、そして画期的なレジンワークで知られていた。彼を知る人々による、その人生と遺された大きな影響への追憶。

<コンテンツ④>
BAY OF WIZARD
魔術師の入り江
写真:クリス・クロプフ
訳:森 陽介

ジャワの奥深くに別荘を建て、古代神話とスラブにハマるリザール・タンジュンと仲間たち。

<コンテンツ⑤>
Portfolio: Joshua Tabone
THE OPPORTUNIST
ポートフォリオ:ジョシュア・タボーン
良識ある日和見主義者
文:ジョン・アグニュー
訳:加藤 健次

オーストラリアのボディボード文化に育まれた異才。至近距離で海を切りとるジョシュア・タボーン。

<コンテンツ⑥>
CAFÉ RACER
カフェレーサー
文: スコット・ヒューレット
訳:黒﨑 久見子

ペルーを代表するWSLサーファーでありオリンピアン、ミゲル・トゥデラが体現するリマのサーフカルチャー。

上記のほかにも、戦地ウクライナのアーティストをとりあげたドキュメンタリーに挑戦するサーファー、ダミアン・カステラのインタビュー「THE ART OF RESISTANCE 抵抗のアート」や、波乗り中の待ち時間について深く考察するエッセイ「IN SUSPENSION 退屈な待ち時間」など、本誌ならではのディープなサーフストーリーと美しい写真が満載です。ぜひ手に取ってお楽しみください!

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