国語と国文学2024年6月号目次-バックナンバー

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国語と国文学
2024年6月号
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■目次■
通巻1207号(第101巻第6号)

◯「濠端の住まひ」を読む――〈可哀想〉の遠近法による志賀直哉論の試み――林 廣親

◯能《清経》と世阿弥をめぐる環境――髙尾祐太

◯感嘆する俊成――〈定家と式子〉変容する和歌説話――天野聡一

◯天文用語「自転」の語史─―江戸時代後期~明治時代を中心に――米田達郎

◇書評

◯阪口由佳著『上代文学における死と生の表現』――高桑枝実子

◯舘野文昭著『中世「歌学知」の史的展開』――岡本光加里

◇新刊書情報

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