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競馬最強の法則
7月号
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■目次■
2011年【完全保存版】

特別企画
最強の必勝術
宝塚記念は必ず嘘をつく。

ディープインパクト全7冠の
特製QUOカード等がもらえる!
最強の予想大会BTS CUP開催中→



●特別企画 最強の必勝術
宝塚記念は必ず嘘をつく。
宝塚記念はひときわクセのあるレースだ。過去の勝ち馬を見ても、ディープインパクトやテイエムオペラオーといった最強馬クラスがいる一方、ヒシミラクルやタップシチーといった超個性派も名を連ねる。能力だけでも獲れない、適性だけでも勝てない、展開を読んでも当たらない、難攻不落なGIレースなのだ。そこで本誌は、今年の有力出走各馬について、「もっとも能力を発揮できたレース=ベストレース」と「能力を出し切れなかったレース=バッドレース」を、指数の達人・小林弘明氏の協力を得て、それぞれ厳密に判定。そこから各馬のポテンシャルや個性・特徴を明らかにし、来る宝塚記念での合否を占った。春のグランプリで最高のパフォーマンスを発揮できるのは、いったいどの馬なのだろうか!?


●字面の種牡馬データに惑わされるな!
血統相対性理論
人は数字に弱い。特に競馬ファンは、「勝率30%!」「回収率が180%!」といった集計データをコロリと信じてしまう。しかしデータは、平気な顔でウソをつく。一見、儲かりそうな数字でも、ひと皮むけば、都合のいい事例を寄せ集めただけのインチキ細工であったりする。とはいえデータを無視した馬券は、徒手空拳に陥りがちだ。実戦に役立つデータがどこかにないものか……と思っていたところに、斬新なデータ処理を施した血統馬券術が飛び込んできた。その名は「血統相対性理論」。ノーベル賞なみの画期的な発想で、穴馬券をつかみとれ!


●ターザン炎上競馬デスマッチ
ココ一番で勝つメンタル術 ―― C.ウィリアムズ騎手
この春も、外国人ジョッキーがターフを席巻している。昨年の天皇賞(春)でジャガーメイルを操り、日本での初GI制覇を遂げたクレイグ・ウィリアムズ騎手だ。今回の来日では、騎乗初日に青葉賞でトーセンレーヴの手綱を任されたものの、わずかに及ばず3着。だが翌週には連闘で臨んだプリンシパルSを勝ち切り、見事に日本ダービーへの出走権を獲得した。そして翌日のメインレース・NHKマイルCでは、混戦ながらも1番人気に推されたグランプリボスを勝利に導き、確かな手綱さばきを日本のファンに見せ付けたのだった。最近では、競馬サークルで「ココ一番でキッチリと結果を出せる騎手」として一番最初に名前が挙がるほど。その強靭な精神力に迫る!


●人気で負けても銀行ホースは金になるまで追いかけろ。
馬券術 必中!銀行レース
一般的に「銀行レース」とは、銀行に預けるくらいなら、馬券を買ったほうがいいというレースのことをいう。つまり、確実に当たる、堅いレース。馬券術【必中!銀行レース】は、馬券を買えば確実に儲かるレース、という意味を込めて命名した。ちなみに、「銀行ホース」とは、追いかけたら先々儲かる馬の意味。馬券術【必中!銀行レース】は田中氏の理論、システムでレースを細かく格付け。これによってレースのレベル、馬の能力を把握し、馬券的中につなげる。


●オレの睨んだヤツに下手は打たせない!
清水成駿【仁義なき勝負の鉄則】
宝塚記念
・なぜ、アパパネと比べると評価を誤るのか
・実力拮抗のレースだからミス、不運、減点で負ける
・今度こそ走る!と追いかける馬の危険
・人気薄の一発はこの馬しかいない


●夏競馬、今年の儲かる法則はこれだ!
小宮城の馬主馬券術 オーナー・サイダー
・大震災の影響で競馬が狂ってしまった……
・オーナー・サイダー的POG狙い目


●新人Jは6月から儲かる!
カネになる【アンちゃん】馬券術
春のGI戦線も落ち着き、舞台は夏のローカル開催へと移り替わる。今年は、震災の影響で福島競馬が中止となり代替開催が中山で行なわれたり、中京競馬場の改修工事により夏の小倉開催は例年より遅く開幕するなどローカル色は薄い。そういった意味では、今年3月にデビューした騎手たちにとってはある意味試練だといえる。ローカル開催なら乗せてもらえたかもしれない馬が、ローカル扱いとはいえ、中山や京都での開催では馬主の意向もあり、おそらくチャンスは少ないだろう。しかし、夏のローカル開催で頭角を現わす騎手というのは伸びる。勝てないまでも人気薄を馬券圏内にもってくれば、関係者だけでなくファンの印象も強くなるからだ。では、過去の夏競馬で活躍した新人騎手たちはどのような特徴を持っていたのか、データを元に徹底検証することにする。


●勝ち切る馬を見破る!
1着◎公式馬券術 WIN5系
5月22日、ついに1億4680万円の配当が飛び出したWIN5。導入されてからしばらくはおとなしい配当が続き、肩透かしをくらっていたファンも多かっただろうが、2億円に届くことも決して夢ではないと思わせる配当が出たことで、注目度はがぜんアップしている。本誌では短期集中連載として、単勝買いのスペシャリスト・川田信一に、「狙って獲る」WIN5の攻略ポイントをレクチャーしてもらうことになった。勝ち馬が見えれば、WIN5的中も見える……。


●誰も知らない儲かる道悪巧者を教えます
勝つ人気、負ける人気を読み解く オッズライダー
【オッズライダー】のタイトルからもイメージできるように、本連載の主人公・藤原玄志郎は“天才的なオッズの使い手”である。ただし、決してオッズ一辺倒で馬券を的中させているわけではない。オッズが発表される前に、あらゆるファクターを精査して完璧に“予習”を行っているのだ。このケタ外れの“予想力”もまた、藤原の常勝を支えている原動力のひとつ。今回からは勝利に直結する馬券のポイントを、ひとつずつ厳選して紹介していってもらう。


●競馬はスキャンダル!
ステートジャガー薬物事件
フランスに遠征したディープインパクトの尿から禁止薬物が検出され、3位入線も失格とされたのは06年凱旋門賞。当時は競馬ファンだけでなく、多くの日本人の間にも衝撃が走ったものだが、実はこの20年ほど前のJRAでは、禁止薬物が何度も検出される事件が起きていた。なかでも大々的に報道された事件の舞台は、前年に3冠馬となり「皇帝」と呼ばれていたシンボリルドルフ出走で注目された宝塚記念。だが、そのルドルフはレース直前に故障を発生して回避。押し出されるように1番人気となったのは、本稿の主役・ステートジャガーであった。


●「競馬最強の法則」WEB連動企画
The Best Tip Star CUPランキング発表!
最強の予想家を探せ!


全ては儲けのために……! 個性ゆたかな連載企画がてんこ盛り!

WIN5 億馬券的中の予感!? 仲谷光太郎のRATE BUSTER!

新聞、ネットでは絶対読めない トレセン最前線

発見!儲け話の裏ノウハウ 馬券ブラックジャーナル

国分優作・恭介騎手の風評被害撲滅乗り 政治騎手

心と財布は梅雨入り宣言 水上学のドM血統馬券日記

今月の重賞 大穴必中大作戦

高配当を仕留める究極のスピード指数 TARGET最強版

ツイッターで2度目のアウトオォー! 地獄の早耳

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