月刊星ナビ

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■インフォメーション■
『星ナビ』は、星が好きな皆さんに、気持ちよく宇宙を楽しんでもらうための「星空のナビゲーションマガジン」です。初心者からマニアまでの多様化するニーズやライフスタイルに対応し、「星を楽しみ、星と遊ぶ」ためのノウハウやツールを紹介することで、21 世紀の星空観望の新しいスタイルを提案します。
[出版社]アストロアーツ
[発刊日]2024/04/05
[発売日]毎月5日
■定期購読
[期間]1年
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[アクセスランキング]1076位
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■最新号目次■
順調に明るくなる「ポン・ブルックス彗星」の観察・撮影ポイントをまとめて解説。特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理5」は天体画像処理の細かい「仕上げ」がテーマ。

★表紙画像
今回の表紙はDan Bartlettさん撮影の「M31に伸びたポン・ブルックス彗星の尾」。青みがかった尾の色とM31の銀河内の構造との対比が美しい作品です。

★特別付録 1テーマ5分でわかる!天体画像処理5 仕上げ編2(詳細編集モード)
天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「仕上げ編2」。天体画像処理の細かい調整や、モノクロカメラでのフィルター撮影や、星雲・星団以外の画像処理には「ステライメージ9」の「詳細編集モード」を使うのがおすすめです。詳細編集モードを効率よく使いこなすためのヒントをまとめました。

★ポン・ブルックス彗星 見る! 撮る!テクニック(解説/沼澤茂美)
2月初めごろから、長いプラズマの尾を見せているポン・ブルックス彗星。順調に明るくなり、4月初めのハイライトが近づいています。彗星観察の醍醐味や日々の記録方法、スマホやデジカメでの撮影まで、楽しみ方のポイントを解説します。70年ぶりに帰ってきた歴史的な周期彗星をみんなで観測しましょう!

★人工天体撮影虎の巻 第二巻「手動追尾」人工衛星手動追尾と惑星面通過 (解説・作例/宮崎智永)
人工天体を捉えるために試行錯誤を繰り返してきた3人がそれぞれの経験をもとに「虎の巻」をリレー方式で綴るシリーズ。第2回は「人工天体と惑星のツーショット」を撮影する方法を解説していきます。

★天文外史 陰陽師・安倍晴明 星を読み天意を汲む国家公務員の実像(解説/塚田 健)
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、当代随一の陰陽・安倍晴明が天文観測を行うシーンから始まりました。その時代の日本における天文観測と、それを担ってきた安倍晴明をはじめとする陰陽師たちの物語を紐解いていきましょう。

★CP+2024 注目天文機材ピックアップ(レポート/川村 晶+編集部)
アジア最大級の映像関連機器展示会「CP+2024」が、2月に開催されました。海外メーカーの機材や、星景写真を意識したレンズやグッズ、望遠鏡など天文趣味関連の新製品を紹介していきます。
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