やさい畑

やさい畑

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■インフォメーション■
野菜づくりの基本から応用までを網羅。やさい畑最大の特長は、栽培実証記事です。農家や研究者の協力のもと、野菜ごとの性質に着目し常識を超えた栽培方法を毎号、提案しています。とりわけ読者のみなさんの関心が高い、土づくりや病害虫対策も深く掘り下げます。
[出版社]家の光協会
[発刊日]2024/05/02
[発売日]毎奇月3日
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■最新号目次■
【酷暑の夏がきても、もう大丈夫】
巻頭特集/早期発見・早期治療 夏野菜の熱中症を防げ
太陽の光が強く、気温も高い夏は、野菜がぐんぐん生長しようとする反面、水分が不足して“熱中症”を起こす危険性が高まります。酷暑によって野菜にどのようなトラブルが生じるのか? 「光」と「温度」と「水」がどう影響しているのか? 野菜の異変にいち早く気づき、どう手当てをすればいいのかをトマトやナス、キュウリといった夏野菜ごとに紹介します。

【注意すべき病害虫を、野菜ごとに厳選しました】
別冊付録/野菜別3大病害虫攻略ブック
夏野菜の栽培時期は高温多湿で病害虫の被害が多発します。そこで野菜別に、とくに注意したい病害虫を3種ずつ取り上げ、見分け方と防除法を解説します。さらに野菜ごとにすぐに実践できる対策ワザを紹介。家庭菜園ならではの病害虫対策の視点が詰まった一冊です。

【今年は、ショウガを作ってみませんか?】
第2特集/いままでの常識を覆す!
これが最新、真実、信頼のシン・ショウガ栽培
ショウガは、意外と栽培が難しい野菜です。今年こそ失敗しないために、とっておきの栽培法を紹介します。教えてくれるのは、全国のショウガ産地や生産者を訪ね歩き、自らも栽培研究を重ねているショウガのプロフェッショナル。プランターでの栽培や保存のコツも紹介します。

【野菜づくりの基本がわかる大型栽培連載】
省力で無農薬で多品目を作ろう ダンドリ達人の有機菜園講座
750㎡で年に60品目。これをひとりで切り盛りする有機菜園家の舞田隆志さん(67歳)は、畑におけるダンドリの達人です。畝幅・通路幅の統一による資材の絞り込みに加え、野菜ごとに「なにをすべきか」「なにをしなくてもいいか」を効率よく見極め、ダンドリよく畑を切り盛りしています。今号で紹介する野菜は、カボチャやスイカ、オクラ、ラッカセイ、サツマイモなどの9品目。舞田さんの野菜づくりは、省力で多品目を栽培したい読者諸氏のロールモデルとなるでしょう。

【自然栽培の秘訣がわかる】
自然栽培を成功させる方法「植えつけは野菜の都合が最優先」
堆肥や肥料に頼らない自然栽培が注目されています。ただし自然栽培のイメージといえば「草を生やして見栄えがよくない、肝心の野菜が小さい」といったところではないでしょうか。神奈川県愛川町で自然農園を営む田村吾郎さんは違います。長年に渡り草で土をつくってきた結果、今では年間100品目もの野菜を安定的に生産し、レストランのシェフや料理研究家から高い評価を得ています。自然栽培をいちから始めるための畝づくりと、ナス、トマト、キュウリの植えつけ方を紹介します。

【やさい畑名物の栽培実証記事にご注目ください】
より多くの実がとれるのはどっち? ナスの更新剪定VS切り戻し収穫
ナスのなり疲れ対策として、枝をバッサリ切り落とす「更新剪定」が知られています。いっぽう、ナスの専門農家では収穫時によけいな枝葉を切り落とす「切り落とし収穫」をして、なり疲れを防いでいます。どちらのほうがより多くの実がとれるのか。収量を比較してみました。

収量が大違い! 大玉トマトの2主枝1本仕立て
大玉トマトは通常、わき芽をすべて摘み取り、主枝を1本に仕立てます。今回は、伸ばす枝を2本とし、それを束ねてコンパクトな株姿にし、限れた面積でどっさり収穫しようという目論見をたてました。実際にやってみると、収量の優位性に加えて、近年の酷暑下での栽培にもふさわしい方法だとわかりました。

芽をかくタイミングで収量はどう変わる? サトイモの芽かき実験
みなさんは、サトイモの株元から伸びてくるわき芽、どうしていますか? 「生やしたまま派」と「かきとる派」がいらっしゃいますが、はたしてどちらが収量は多いのでしょうか? そこで、①芽かきなし ②6月に芽かき ③6月と9月に芽かき の3つのパターンで収量を比較してみました。

やった一山100本どり サツマイモの山盛り栽培
パプアニューギニアの高地には、サツマイモを主食すると人々が住んでいます。その栽培法は独特で、“マウンド”と呼ばれる土の山に、つる苗を植えて高い生産性を上げています。そこで、現地のマウンドを参考に、土を山盛りにして山盛りのサツマイモを収穫する“山盛り栽培”に挑戦しました。
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