ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)

ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)

▼最新号目次▼

■インフォメーション■
2012年11月に創刊。特別寄稿と特集を2本の柱とし、図書館に新たな風を吹き込みます。特別寄稿は図書館に限定しない各界の専門家が、約5万字という図書館専門誌に例を見ない、重厚な論考を展開しています。特集では、図書館にさまざまな事例をその時々のテーマに沿ってお届けします。
[出版社]アカデミック・リソース・ガイド
[発刊日]2024/05/15
[発売日]2,5,8,11月の15日
■定期購読
[期間]1年
┗価格11000円
[アクセスランキング]18位
[販売ランキング]1069位
レビュー(19)

一冊定価:¥2750
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■最新号目次■
◆巻頭言:
・ようやく実現した特集テーマを社会の各所に届けるために
岡本真(arg)

◆特集:学校図書館
・責任編集:宮澤優子、千田つばさ、高橋菜奈子

◇はじめに
・宮澤優子(長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター司書)

◇第1章 問題提起の章
・扱いづらい学校図書館と向き合う理由
岡本真(arg)

・責任編集チーム論考 「危機感」という共通項-それぞれの現場から
宮澤優子
千田つばさ(東京都立南多摩中等教育学校 司書)
高橋菜奈子(東京学芸大学総務部学術情報課長〈併〉情報基盤課長)

・現在の学校・学校図書館像(法規と統計)
宮澤優子、千田つばさ

・国際バカロレアが示唆する21世紀の学校図書館
高松美紀(東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭)

・学校図書館のスタンダードを粛々と-小さな公立小学校の図書館の日常
宮澤優子

◇第2章 当事者の現場からのエスノグラフィー
・はじめに-島まるごと図書館のあゆみ
上野果歩(海士町中央図書館兼海士小学校 学校司書)
中畑芳恵(海士町中央図書館兼福井小学校 学校司書)
土屋 誓(海士町中央図書館兼海士中学校 学校司書)
磯谷奈緒子(海士町中央図書館長)

・前編 島前の子どもたちがみている風景
小学生・中学生インタビュー(海士小学校、福井小学校、海士中学校)

・後編 島前の元・子どもたちがみている風景
島前高校在校生・島前高校卒業生・保護者インタビュー

◇第3章 二つのインタビュー

・INTERVIEW 中山美由紀の「みてきたもの、みているもの」-学校図書館専門職を求めて
中山美由紀(立教大学学校・社会教育講座司書課程兼任講師、元東京学芸大学附属小金井小学校司書)
聞き手:責任編集チーム 高橋菜奈子、宮澤優子、千田つばさ

・INTERVIEW 単純明快・小林流「図書館の仕事」-学校図書館は前線、県立図書館は後方支援
小林隆志(鳥取県立図書館長)
聞き手:責任編集チーム 宮澤優子、千田つばさ、高橋菜奈子

◇第4章 課題を発見し解決へと向かう探究的・対話的アプローチ

・対談1 今井福司×千田つばさ
「専門家であり、保護者としてのアプローチ」
今井福司(白百合女子大学基礎教育センター准教授)

・対談2 小野永貴×高橋菜奈子
「情報を活用できるようになるためのアプローチ」
小野永貴(筑波大学図書館情報メディア系助教)

・対談3 嶋田 学×宮澤優子
「学校図書館行政からのアプローチ」
嶋田学(京都橘大学文学部歴史遺産学科教授、元岡山県瀬戸内市民図書館〈もみわ広場〉館長)

◇第5章 私たちのディスカッションペーパー

・学校図書館メーターを試してみよう!

・私たちのディスカッションペーパーサンプル
サンプル1 小学校(公立)の現場から
宮澤優子
サンプル2 高等学校(県立)の現場から
井戸本吉紀(三重県立津高等学校司書)
サンプル3 国立大学・研究機関の現場から
大井将生(人間文化研究機構〈国立歴史民俗博物館〉特任准教授/東京大学大学院情報学環特任研究員)

◆連載

・「らしさ」の設計論 第6回 甑島
藤代裕之

・かたつむりは電子図書館の夢を見るか LRG 編 第30回
「学校図書館の整備状況インデックス」考
佐藤翔

・アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)業務実績 定期報告

・まだみぬ世界に出会うため-『LRG』デザインリニューアルに寄せて
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