季刊のぼろ

季刊のぼろ

▼最新号目次▼

■インフォメーション■
九州・山口に密着した、山歩き&野遊び専門誌です。自然がもたらしてくれる数々の文化に触れながら、その豊かさを全身で感じられる「歩く旅」を提案します。頂上を踏破する愉しみもあるけれど、登る、歩く過程にこそかけがえのない何かが眠っているのではないか。自然との付き合い方を丹念に探していく雑誌でありたいと考えています。九州の自然の魅力を伝える美しい写真、季節の花やイベント情報もふんだんに掲載。安全に配慮した詳細ルートマップも収録します。
[出版社]西日本新聞社
[発刊日]2023/03/16
[発売日]3,6,9,12月の16日
■定期購読
[アクセスランキング]3973位
[販売ランキング]1716位
レビュー(26)

一冊定価:¥1000
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■最新号目次■
増ページでいつもより情報満載!

第1特集は「今、だれかに伝えたい山」。

2013年に創刊した九州・山口唯一の地元登山雑誌「季刊のぼろ」は40号をもって定期刊行を終えることになりました。
最終号の特集では、のぼろを刊行してきた10年間を振り返りながら、いつまでも変わらない山の魅力、そんな魅力を後世に伝えようと活動する人たちを紹介します。

▽のぼろの10年 九州の山々、そして読者と一緒に過ごした季節。
▽本の中に堆積した登山の歴史
▽一輪の花を慈しむ心
▽ヤマップは、まだ二合目。
▽祖母山REBORN

Pick Upは「最後に紹介したい山」

九州・山口の多くの山、ルートを紹介してきた「のぼろ」。
「最後だから」と各県のガイドや編集部員お薦めの山を紹介します。

第2特集は「法華院温泉山荘24時」

九州の山好きなら1度は足を運んだことがあるかもしれない「くじゅう連山」の山小屋「法華院温泉山荘」。
くじゅうの山々を見渡せる世界に身を置くことができ、九州で最も高い場所にある温泉も楽しむことができます。そしてなにより、山好きに出会うことができる「場」であることが最大の魅力ではないでしょうか。
編集部は24時間、この山荘にとどまり、行き交う人々、そこで働くスタッフたちを取材。その魅力の一端を体感してきました。

【連載】
■『Best Route in Spring 』
△野岳~妙見岳(長崎県)
△高岳(熊本県)
△扇山(宮崎県)
△井原山(福岡・佐賀県)
△高岩(大分県)
△甫与志岳(鹿児島県)

■『低山万歳!』
▲英山(佐賀県)
▲三池山(福岡県)

■エッセー『ジャパニーズ・カリブーよもやま話』 栗秋正寿
世界を舞台に活躍した登山家が、九州の山の思い出を語ります。

■『山麺部』山頂で本格的なラーメンを食べよう。
そんな思いで始まった企画では、店でつくったままのスープを丼とともに持って上がり、風景をトッピングに一杯を頂きます。ほか。

西日本新聞社 編
160ページ/A4判変型/本体1,091円+税
ISBN 978-4-8167-1007-0 C0075
2023年3月17日発行
レビュー(26)

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