季刊 考古学

季刊 考古学

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■インフォメーション■
考古学より日本の歴史へのアプローチを目的とする学術専門誌。毎回「特集」が組み、テーマごとに、発掘された遺構・遺物の面から歴史を再構築、あるいは文献史学を補強し、文化の様相、歴史的意義を明らかにする。短文の論考が多く、初級者にもわかりやすいよう編集されている。
[出版社]雄山閣
[発刊日]2024/04/25
[発売日]1,4,7,10月の25日
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季刊考古学167 特集:古墳時代日韓交渉の基礎資料

古墳時代並行期の日韓の社会と考古資料(山本孝文)

生活と祭祀の基礎資料
住居・建物とその施設 (重藤輝行)
陶質土器と須恵器(中久保辰夫)
軟質土器から土師器へ(寺井 誠)
窯と土器生産(長友朋子)

日韓の武器・武具・馬具
東アジア古代国家の武器体系―燕(前燕)・高句麗・百済・新羅・加耶・倭の武器体系―(禹炳喆)
装飾付環頭大刀(金宇大)
甲冑(橋本達也)
馬具と馬(諫早直人)

支配者の象徴的器物と身体装飾
鏡(辻田淳一郎)
玉類(井上主税)
冠と飾履―咸平禮德里新德1号墳出土例の検討を中心に―(土屋隆史)
帯金具(山本孝文)

古墳と葬送祭祀
古墳の墳丘形状と構築技術(青木 敬)
横穴式石室の導入(山本孝文)
葬送儀礼―飲食物供献儀礼を中心に―(松永悦枝)

韓半島の中の倭系文物
倭系古墳(高田貫太)
円筒埴輪と形象埴輪(廣瀬 覚)
韓半島南部の土師器系土器(趙晟元)

最近の発掘から
縄文時代後期の四角く並べられた焼人骨―新潟県阿賀野市土橋遺跡―(古澤妥史・村上章久・奈良貴史)

リレー連載・考古学の旬 第25回
常陸古墳文化研究の最前線(佐々木憲一)

リレー連載・私の考古学史 第16回
遺跡を介して人と交流した60年(小笠原好彦)
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