現代詩手帖

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[出版社]思潮社
[発刊日]2024/03/28
[発売日]毎月28日
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【特集】朗読/リーディングの地層

◎巻頭詩
友部正人 一枚のレコード 小詩集

◎論考
佐々木幹郎 自作詩朗読と日本の詩について
伊藤比呂美 声をつかまえる
秋山基夫 詩の流通は多様化している
連東孝子 現代詩を世界へ
原 成吉 アメリカ詩を変えたポエトリー・リーディング
城戸朱理 響きの彫刻、響きのフーガ
細見和之 声を届けるということ 詩と歌のはざまで
新井高子 詩と声をめぐる小考 国際体験をふまえて
田中庸介 八〇年代東京の詩の朗読シーンから、フラットな「妃」朗読会の誕生まで
石田瑞穂 咆哮するポエジー
佐藤雄一 サイファーの風景
菊井崇史 詩を衝迫する声と手
吉成秀夫 始原の声
村田活彦 四半世紀の答え合わせ
岡本 啓 「百年後の夕べ」ノート
煮雪的人 「朗読抵抗」から「朗読覚醒」へ

◎インタビュー
ボブ・ホールマン+村田活彦(聞き手) 詩の合衆国へ アメリカのリーディング史五十年

◎作品
巻上公一 へんてこなる砂風
広瀬大志 朝の夜のガスパール 第2回西脇順三郎賞受賞第一作
宮尾節子 霧島
友理 穴窓 目

◎朗読と声の現場から
野村喜和夫、天童大人、管啓次郎、川口晴美、和合亮一、遠藤朋之、山内功一郎、三角みづ紀、文月悠光

◎資料
現代詩朗読年表

◎連載詩
高橋睦郎 悲劇の顚末 ソポクレスへ
平田俊子 小松菜の正体 なにが詩それが詩

◎作品
近岡 礼 予兆
岩﨑風子 野犬
竹内英典 声が
久納美輝 酸性雨

◎連載
蜂飼 耳 手作業による詩集と声の変遷 カニエ・ナハ 詩の現在へ

◎エッセイ
大野光子 「黒いミルク」から「北極光・プネウマ」へ 大坪美穂展とアイルランド詩

◎連載
青野暦 恒星としてのわたし 明るいページで[インターポエティクス]

◎書評
八木忠栄 「地獄極楽」が見え隠れして 高橋順子『泣魚句集』
宮内喜美子 川面を流れる「鎮魂歌」 白井知子『ヴォルガ残照』
鈴村和成 北條裕子と花と 北條裕子『半世界の』
奥間埜乃 あらためて問い直される現代詩 藤井貞和『〈うた〉の空間、詩の時間』

◎月評
神尾和寿 誰に書いているのか
松本秀文 サークルの外へ
安里琉太 二冊の志向するところ 中西亮太『木賊抄』、浅川芳直『夜景の奥』 到来する言葉[俳句]
笠木拓 採譜者は〈そこ〉を指さす 正岡豊『白い箱』 うたいこがれる[短歌]

◎新人作品
4月の作品

◎選評
山田亮太 「もしもの世界 選ばれなかったみらいたち無」
峯澤典子 この道をひたすら行く一篇

表紙・扉写真=宇田川直寛
表紙協力=小髙美穂
表紙デザイン=中島 浩
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