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月刊Gift PREMIUM
12月号
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■目次■
~~今月の表紙~~
横浜マテリアル株式会社~~名入れの価値観を超えたプレミアムギフト!
横浜マテリアル株式会社は、主にクリスタル製品及び内部彫刻を施すレーザー加工メーカーとして知られている。
15年余り前にガラス内部への2Dや3Dのオーダー彫刻品を日本で最初に普及させた同社は、アワード・メモリアル・ギフト・ノベルティの各カテゴリーはもとより、アクセサリーやエクステリア製品に対しても、単なる名入れではなく、クライアントやメーカーの世界観をビジュアルに加工表現することを主なコンセプトとしている。
具体的には表面加工では困難であった画像彫刻技術や写真からの3D表現技術を用いながら、別注ガラスまでの提案を行うなど、クライアントが求めるオリジナル製品の要求に対して、国内加工ならではのキメ細かな対応で各業界から支持されている。
今月号の表紙に登場した「ロータリーグローブ」は、地球に存在する“磁場”と“光”のエネルギーを受けて自転する地球儀(S=φ114ミリ・L=φ152ミリ 各2色)に合わせ、台座にはプレミアムギフトならではのオリジナル加工を施すことができる。
台座には、2Dや3D彫刻が可能なK9クリスタルガラス製と重厚な質感のウォルナット木製台座(メタルプレート対応)がラインアップされている。
オプションとしてSEIKO Precision製時計をセットすることができ、実用品としての魅力も備えている。
価格は全て彫刻代込みのオープン価格だが、予想される上代(実売)価格は、54,000円(税別)~となる見込み。
同社では、今後も「ロータリーグローブ」のような“付加価値とオリジナリティ”を併せ持った製品の開発・発売を計画している。
横浜マテリアル株式会社
www.kinenhinonline.com
本 社 電話045(952)5111 E-mail:info@ymart.co.jp
大阪支店 電話06(6444)7072 E-mail:ym-osaka@ymart.co.jp
仙台支店 電話0224(55)5554 E-mail:sendai@ymart.co.jp
~~今月の目次~~
●販促
・特集 人気販促品
2013年人気を集めた、2014年期待される販促品の最新事情
・PIショー&大阪ギフト・ショー販促アンケート相互比較分析
独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情
・第48回PIショー秋2013「来場者アンケート」を分析する
・第50回大阪ギフト・ショー「販促品アンケート」を分析する
・注目されるインセンティブ・ツアー モノだけでなくコトへの関心が背景に
・今月のプレミアムキャンペーンの裏側&プレミアムキャンペーン事例集
●話題の連載!
・ポイントプログラム業界別攻略法 by 南川一郎
第6回 家電量販ポイント戦略とアマゾン対策
・好評連載!ギフトECサイトの処方箋&WEBギフト販売テクニック&トレンド紹介!
第10回 サンプリングマーケティング
清水正樹氏 (株)エンファクトリー執行役員副社長
●婚礼
・低迷を続ける引出物市場、その背景を探る~婚礼引出物で提供する“おもてなし”の心とは?
・資料:目で見る引出物調査~引出物におけるインターネットの利用実態調査
・結婚式場業の現状と課題:経済産業省委託調査報告書より
●歳暮
・2013年百貨店の歳暮商戦
パーソナル感覚のこだわり商品の強化、高額の商品も目立つ!
●小売店
・特別寄稿 残存企業残り福による生き残りの条件~ギフト専門店は素晴らしいビジネス
フジキコーポレーション(株)会長、(協)ジャパンギフトチェーン理事長
藤原茂紀
●企業
・クロマキー撮影を手軽にレンタルで。「どこでもスタジオクロマキー」でイベントや展示会を盛り上げる…(株)システム計画研究所/ISP
・スワロフスキー・ジャパン(株)…秋冬2014-2015新作発表会でコーポレート・ギフトを発表
・三重県アンテナショップ“三重テラス”がオープン~ショップ、レストラン、イベントで三重の魅力を立体的にピーアール
・キュレーション型定期購入サービスと連携したポイントギフトカード「ザ・ワインクラブカード」の戦略とは (株)ギフコ
●新カタログ紹介:(株)四津井…『美術の宝典Collection330号 午(うま)の博物館2014』
●仏事~葬儀業の現状と課題
●海外
・日本酒の輸出を考える企業のためのハンドブック~ジェトロが、中国・香港・台湾などを対象に作成
●贈答文化
・コラム ユネスコの無形文化遺産に「和食」が登録!「贈答」も「和食」に共通する日本古来の文化遺産
●ビジネスガイド社主催展示会のお知らせ
~~今月の特集~~
●特集:人気販促品「2013年に人気を集めた、2014年に期待される販促品の最新事情」
企業の販促費が伸び悩んでいるといわれる昨今だが、今年はどういった商品が注目を集めたのだろうか。また特徴的な動きはあったのだろうか。そこで今年最後の特集では一年を振り返る企画として、人気のあったギフト商材及び来年人気を集めそうな商品を紹介している。
本誌ではまず、全国の総合ギフト問屋に聞いた「受注ベースでの売り上げベストテン」を紹介している。このデータはアピデ(株)、ギフコ(株)、(株)三喜、シャディ(株)、東栄産業(株)、(株)ハリカ、(株)藤田商店(50音順、敬称略)にアンケートを依頼、回答を得られた企業のデータを集計し、そこに弊誌プロムナードなどで紹介した商品情報や弊社主催のプレミアム・インセンティブ・ショーコンテストの結果なども加えてまとめている。
このデータの中には、出荷数ベースでしかデータをまとめられない企業もあったため、出荷数ベースのデータも一部加えている。また時期的な問題から上半期までのデータまでしか集計していない問屋もあったため、それも加えている。
そのため、厳密な数字に即したランキングデータではないことに留意する必要はあるが、2013年の市場を取り巻いていた雰囲気を振り返る一助として活用いただきたい。
後半では実際に今年注目を集めた、来年注目を集めそうな販促品を4ページにわたってカラーで紹介している。
●特集:低迷を続ける引出物市場その背景を探る!…婚礼引出物で提供する“おもてなし”の心とは?
引出物市場は低迷を続けている。今後、新製品の開発と、細分化・多様化する流通への対応が求められる。しかし、新製品を開発しただけでは足りず、それを新たな流通に乗せるための方策も必要だ。従来と同じ流通ルートだけでは限界が見えているからだ。課題は山積している。
引出物市場は低迷を続けている。
それは、いくつかの理由が考えられるが、大きく分ければ一つは経済的な背景によるもの。そして、もう一つは社会的な背景によるものと言えるだろう。
経済的なものとしては、端的に言えば、所得の低さから結婚をためらう層が増えている。結婚をしても式を挙げない。式を挙げてもお金をなるべくかけない。当然、引出物の手配にもしわ寄せが来る。
一方で、社会的な背景はどうか。言うまでもないが、婚姻件数は減少に向かっている。そういうマイナスの環境の中で、さらに低迷を助長させているのが現在の挙式や披露宴事情の変化と言えそうだ。その状況をみながら、その中で引出物がどういう流通状況に置かれているかを探っていく。
また、最近の結婚式の傾向である「アットホームな雰囲気」「列席者を優先」「自分たちらしさを表現する」ということの傾向を的確に見極め、多様化する要望に応えていくことも引出物業界にとっては必要と言えるのではないか。
まさに、引出物で“おもてなし”の心を探るビジネスが求められている。
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