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月刊Gift PREMIUM
12月号
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■目次■
~~今月の表紙~~

『和偲 わさい』印鑑セット:季節感のある和柄を上品な色味で表現
谷川商事株式会社

「和食」の世界無形文化遺産の登録や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を待つまでもなく、世界的に“和”のイメージや“和”のコンセプトを持った商品が注目されている。
今回、その“和”のイメージを華麗に打ち出した新しい商品が谷川商事㈱によって開発された。
同社ではこのたび、季節感のある和柄を上品な色味で表現した『和偲 わさい』印鑑セットと『和偲 わさい』印鑑ケースの発売を開始した。
『和偲 わさい』印鑑セット及び『和偲 わさい』印鑑ケースは、「シルバー 紫陽花」、「ピンク 桜」、「ブルー 金魚」、「ブラック 紅葉」の四種類。
機能及び特長は、以下の通り。
①奥行きのある特殊印刷で、詳細かつ華麗なデザインとなっている。
②強度、精度に優れたダイキャスト枠を使用している。
③内張り付きで大切な印鑑を守る。朱肉付き。
なお、印鑑は薩摩柘に塗装処理を施し、ケースと合わせた柄を印刷している。
商品サイズは、銀行印にも最適な12×60㎜。印鑑のみのバラ売りはしていない。
印鑑ケースは1000円+消費税。印鑑セットはオープン価格となっている。

谷川商事株式会社
〒409‐3294
山梨県西八代郡市川三郷町岩間四三七
電 話0556(32)3131
FAX0556(32)3181
https://www.taniever.co.jp


~~今月の目次~~

●販促

・特集 人気販促品
2014年に人気を博した、2015年に期待される販促品

・販促品の最新データを独自の調査で多面的に分析
使用個数や価格から販促総予算の増減や今後の展望までわかる
~独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情~

・第50回PIショー秋2014「来場者アンケート」を分析する

・第52回大阪ギフト・ショー「販促品アンケート」を分析する

・注目される女性向け販促品の潮流 女性をターゲットに市場は活性化

・今月のプレミアムキャンペーンの裏側&プレミアムキャンペーン事例集

●連載

・注目の連載!
“Digital Gifting 2020”~ギフトマーケティング&情報化最前線~by 南川一郎
第5回 体験型ギフトのルーツと未来形について

・好評連載!
ギフトECサイトの処方箋~WEBギフト販売テクニック&トレンド紹介~
第22回 ネットショップの決済
清水正樹氏 ㈱エンファクトリー執行役員 副社長

●歳暮

・2014年百貨店の歳暮商戦
パーソナル感覚のこだわり商品の強化、高額の商品も目立つ!

・参考データ/お歳暮の購入場所トップは「デパート」、5 人に 1 人が「インターネット」を利用

●観光物産/地元ブランド

・東京都内のアンテナショップ最新情報
物販と観光PRの拠点アンテナショップは地域特化型小売店。新たな魅力を備えた店に進化している!

・「とっとり・おかやま新橋館」9月28日オープン
“最も遅い出店”を果たした岡山と大きく変身した鳥取が絶妙なコラボ

・石川県の新しいアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」10月8日オープン
北陸新幹線金沢開業に向けアンテナショップを強化

・SPOT 全国で進む産業連携事業
諏訪市「SUWA プレミアム」 SUWAiCCON×SHIKKI De SHUKI
SUWA プレミアムコラボレーション企画展

●企業
・今治のオーガニックタオルの取り組み ㈱丸山タオルの場合
「オーガニックコットン120%タオルneki」の次は「世界一のタオル」

●婚礼
・婚礼調査/引出物は「カタログ式ギフト」が最も多い

●キャラクター
・2014年度上半期の玩具販売動向

●通販
・通販協会「通販110番」報告書より

●周年記念
・2015年の「周年記念企業」

●ビジネスガイド社主催展示会のお知らせ


~~今月の特集~~

●特集:人気販促品~2014年に人気を博した、2015年に期待される販促品

企業の販促費が伸び悩んでいるといわれる昨今だが、今年はどういった商品が注目を集めたのだろうか。また特徴的な動きはあったのだろうか。そこで今年最後の特集では一年を振り返る企画として、人気のあったギフト商材及び来年人気を集めそうな商品を紹介している。
本誌ではまず、全国の総合ギフト問屋に聞いた「受注ベースでの売り上げベストテン」を紹介している。このデータはアピデ(株)、ギフコ(株)、(株)三喜、シャディ(株)、東栄産業(株)、(株)ハリカ、(株)藤田商店(50音順、敬称略)にアンケートを依頼、回答を得られた企業のデータを集計し、そこに弊誌プロムナードなどで紹介した商品情報や弊社主催のプレミアム・インセンティブ・ショーコンテストの結果なども加えてまとめている。

このデータの中には、出荷数ベースでしかデータをまとめられない企業もあったため、出荷数ベースのデータも一部加えている。また時期的な問題から上半期までのデータまでしか集計していない問屋もあったため、それも加えている。
そのため、厳密な数字に即したランキングデータではないことに留意する必要はあるが、2014年の市場を取り巻いていた雰囲気を振り返る一助として活用いただきたい。
後半では実際に今年注目を集めた、来年注目を集めそうな販促品を3ページにわたってカラーで紹介している。


●販促品の最新事情を独自の調査で多面的に分析

使用個数や価格から販促総予算の増減や今後の展望まで~独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情~

弊誌ではこれまで、インターナショナルプレミアム・インセンティブショー(PIショー/直近は2014年10月15日~17日開催)での「来場者アンケート」を年2回分析し、公表してきた。これは、定期的に行われているものとしては東日本では唯一、直近の販促品とそれを取り巻く市場環境の現状が分かるデータとして注目されている。
一方で、大阪インターナショナル・ギフト・ショー(大阪ショー/直近は2014年9月25日~26日開催)の会場でも「販促品アンケート」が行われてきた。これも年2回弊誌では公表し分析をしてきた。
いずれも回数を重ねるごとにデータが蓄積され、より内容の濃いものとなっている。
これらを受ける形で、弊誌では2010年より“PIショー&大阪ギフトショー販促アンケート相互比較分析 独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情”として双方の比較分析を試みている。
今回も前回同様、2014年秋の時点での東京(関東圏及びその周辺)と大阪(関西圏及びその周辺)のアンケート結果から、共通して比べやすい項目を比較検討してみた。
PIショーをベースに比較して、ほぼ共通する項目として次の5項目を挙げることができる。ここでは前回の総合分析結果を掲載しておく。今回の分析結果については、本誌をご覧いただきたい。

▼質問a『プレミアムキャンペーンの一回の活動で何個のプレミアムを使うか』
*前回の結果→実勢値は、「100個未満からせいぜい500個未満」。
▼質問b『今後人気が出るであろうプレミアムは?』
*前回の結果→結果の相違により決定できず。
▼質問c『使用した(する)プレミアムの最多価格帯は?』

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