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月刊Gift PREMIUM
11月号
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■目次■
~~今月の表紙~~

「TANIEVER スタンペン4F metal(メタル)」
高級感を兼ね備えたメタルボディ
谷川商事株式会社

TANIEVER スタンペンに、4F機能はそのままで、より高級感を兼ね備えたメタルボディ。それが、「TANIEVER スタンペン4F metal(メタル)」。
4F機能とは、①9㎜丸浸透ネーム印、②黒ボールペン、③赤ボールペン、④シャープペン(〇・五㎜)のことで、一本で4役。
質感の高いマット仕上げの金属ボディで、ボディカラーはブラック、レッド、シルバーの全三色。
程良い重量感とスタイリッシュなフォルムに加え、ピッタリフィットのバネ内蔵キャップや、便利な可動式レバークリップを採用し、機能的にも大きく進化している。ペン抽出法は回転式。
カジュアルさに高級感を兼ね備えており、ギフトにも最適。4Fメタル専用ギフト用化粧箱(紙箱・黒)も用意されている。
メールパックも利用できる。メールパックでは、印面はハガキ、PC、携帯のお申し込みサイトから後注文でお手元に届く。(購入時ネーム印部分はセットされていない。また、日本国外へのお届けはできない)。
送料・作成料は無料。
標準小売価格は3450円+消費税。

谷川商事株式会社
〒409‐3294
山梨県西八代郡市川三郷町岩間四三七
電 話0556(32)3131
FAX0556(32)3181
https://www.taniever.co.jp


~~今月の目次~~

●歳暮

・2015年主要ギフト問屋の歳暮企画:おせち、産直、スイーツを柱に品質と豪華さを競う

・カタログ紹介

●販促~コンテンツが重要な役割を果たすコンテンツマーケティング

・Content marketing入門編/継続的に訪問したくなるコンテンツ戦略が重要

・Content marketing実践編/「マーケティングオートメーションが統合管理する時代に!」 ㈱エグゼクション代表取締役社長 磯部一郎氏

・Content marketing資料編/2015年はコンテンツマーケティングの継続的運用への体制構築が進む

・第54回大阪ギフト・ショー「販促品アンケート」分析

・コラム 行政などお役所の「ゆるキャラ」増殖中!
税金を使っての“ゆる〜い”効果測定

・販促・広告関連データファイル

・今月のプレミアムキャンペーンの裏側&プレミアムキャンペーン事例集

●連載

・好評連載!ギフトECサイトの処方箋〜WEBギフト販売テクニック&トレンド紹介〜
第32回 越境ECへのチャレンジ
清水正樹氏 ㈱エンファクトリー執行役員 副社長

・注目の連載!“Digital Gifting 2020”〜ギフトマーケティング&情報化最前線〜by 南川一郎
第11回(最終回) デジタル時代の「破壊的イノベーション」と「シェアリングエコノミー」

●組合・団体

・好調なスマートギフト!! (協)JGC
2015秋冬推進商品・歳暮商品合同展示会開催

●記念日/冠婚葬祭

・変わりゆく「七五三」の最新トレンド~写真撮影は「前撮り」が定着

・敬老の日コラム
100歳以上の高齢者への銀杯が来年度から安価な代替品に
長寿化が進み財政負担が大きすぎると判断

・婚礼あらかると

・最新「仏事」事情

●インセンティブ

・MICE 困難なミーティングとインセンティブの実情把握
取引相手である企業名、開催目的、内容、人数等は営業秘密

●海外

・調査データ 訪日中国人客の購入商品と購入店舗の特徴


●ショー

・ビジネスガイド社主催展示会のお知らせ

・第52回プレミアム・インセンティブショー秋2015レポート


~~今月の特集~~

●2015年主要ギフト問屋の歳暮企画:おせち、産直、スイーツを柱に品質と豪華さを競う

今年の歳暮カタログの特徴は以下の通り。本誌では、各カタログの詳細情報を分析とともに紹介している。

特集/贅沢なご馳走とおせち
堅苦しいお付き合いの方へ贈るケースが減り、相手の好みや家族構成などを考えた「ちょっと贅沢なご馳走」や珍しいご当地グルメ、昨今ではお正月の団らんを意識した商品への需要が高まっている。
企画/バラエティに富む
お歳暮やお中元のパーソナル化に伴い、幅広い購買層の食指を動かすべく、企画内容に斬新さやユニークさが見られる。
最も多いのは一人や二人の家族向けに食べきりサイズの食品を集めた企画だ。また、いくつかの商品の中から選んだものをメイン商品にセットして贈る「プラスワンギフト」の類いも増えている。
写真/自社撮影のイメージカットが増える
歳暮カタログに掲載している商品はもちろん、表紙や誌面のビジュアルまでが、百貨店の歳暮カタログに近づいている。その傾向を最も分かりやすく説明しているのが、問屋各社が独自に撮影した商品写真やイメージ写真を使用したダイナミックなデザインの増加である。


●Content marketing:コンテンツが重要な役割を果たすコンテンツマーケティング

継続的に訪問したくなるコンテンツ戦略が重要

コンテンツマーケティングとは何か。関係者以外にはあまり馴染みのないこの用語だが、今後、一〜二年の間に爆発的に広がっていくとも言われている。
コンテンツマーケティングとは、見込み客や顧客にとって価値のあるコンテンツを提供し続けることで、興味・関心を惹き、理解してもらい、結果として売上げにつなげるマーケティング戦略のこと。言葉をかえて言えば、企業がコンテンツ(編集された情報)により、消費者とコミュニケーションすることを意味する。
あえて簡単にかみ砕いて言えば、見込み客をウェブサイトに引き付け、資料請求や商品やサービスの申込みを行ってもらうマーケティングの手法とも言える。
見込み客を引き付けるために、ブログ、ポッドキャスト、動画、オンラインセミナー、PDF形式の小冊子など、顧客が読みたくなるコンテンツを作成することが重要とされている。このように、コンテンツが重要な役割を果たすことから、コンテンツマーケティングと呼ばれている。
インターネットの普及で、コンテンツを人に届けるまでのコストが格段に下がり、結果インターネットがなかった時代に比べて世の中全体のコンテンツ量が急増してきている。
コンテンツが増えるということは、ターゲットにとっては「情報が選べる」状態を意味しており、企業がメディアを通して投げかけるコンテンツに頼らなくても消費者の自身の興味・関心を元に、情報を自発的に取りにいくことが容易になった。
また、テクノロジーの進化により、いまやモバイル端末でインターネットにアクセスすることは普通のこととなった。このことは、いつでもどこでも知りたいことを検索できる状態になった、ということでもある。
このような状況から、ターゲットの興味・関心に見合ったコンテンツを用意しておかない限り、接点を設けることが難しい。ただ単に情報を提供するだけでは不十分な時代になった。ターゲットのニーズや背景、購買意欲の度合いなどの状況を丁寧に考慮し、必要としているコンテンツを届けることが重要だ、ということである。
今回は、Content marketing入門編、同実践編、同資料編と3部に分けた。実践編では、㈱エグゼクション代表取締役社長の磯部一郎氏に、「マーケティングオートメーションが統合管理する時代に!」と題して、コンテンツマーケティングの最前線の情報を語っていただいている。

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