月刊Gift PREMIUM9月号目次-バックナンバー

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月刊Gift PREMIUM
9月号
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■目次■
~~今月の目次~~

●ブライダルギフトの現在と未来への展望
・ギフト小売店におけるブライダルギフト
縮小傾向といわれるブライダル関連市場。ギフトの大切さを伝えながら、潜在的なニーズに応える
㈱大進本店(広島市)/㈱サンエツ(富山市)/㈱つぼた(福井市)/㈱トゥインズ・カンパニー(東京都港区)

・「カタログギフト」のリーディングカンパニーの視点と取り組み
感謝の気持ちを込めたブライダルのカタログギフトを提案して30年
リンベル㈱

・商品紹介 “晴れ”の日に贈る!ブライダルの“ギフト”

・最新婚礼データファイル2018


●主催展示会

・第4回リテールプロモーションアワード 表彰式&受賞者プレゼンテーション

・60回目の節目!「第60回大阪インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」がいよいよ開催!
その魅力を紹介

・第60回大阪インターナショナル・ギフト・ショー秋2018 注目企業の出品商品


●ソーシャルギフト・販促・企業情報

・若き技術者の育成に注力!! 総合特殊印刷のパイオニア ㈱アマサキ

・PIショーに出展して ~出展企業が語る専門展示会の魅力、ウラばなし~
様々なものを象徴する「旗」の専門業者 新製品は展示会に焦点を当てて開発 東京製旗㈱

・考証・「ONLY1の生活雑貨販売戦法」 プラタ

・企業のプロモーション活動をサポートする! ㈱デザインフィルの法人向け別製品の提案に注目!

・生活の木

●海外販路開拓

・シンガポールを起点に、日本の企業の東南アジアへの販路開拓を幅広く支援! JML Singapore Pte.Ltd

・「Brand Land JAPAN(ブランド ランド ジャパン)」が最終審査を経て14事業者を決定

・アメリカ市場攻略の第一歩は、展示会に参加することです。 Bonfly LLC シュン・カタシマ氏


●イベント

・大阪 夏の風物詩 文紙MESSE 2018 -文具ワンダーランドⅠⅩ-

・「NPO法人 日本ネイリスト協会(JNA)」が「アジアネイルフェスティバルイン大阪 2018」を開催

・バイヤーズマーケット北海道2018が札幌で盛大に開催

・学研ステイフルが、新事業コンセプト発表会を開催


●ショップ・商業施設

・“本とお客様との接点を創出していくユニークな店舗の集合体”
クリエイティブディレクター南貴之氏と老舗書店の「有隣堂」による複合型店舗「HIBIYA CENTRAL MARKET」

・2019年秋まちびらき「南町田グランベリーパーク」内に「スヌーピーミュージアム」が開館!



●調査・データ

・腕時計に関するユーザー調査

・2017年玩具市場規模データ

・夏にもお年玉!? お盆玉に関する親子意識調査結果

・調査 上野駅「手土産」売上ランキングベスト10

・国内ポイントサービス市場規模は1兆7974億円まで拡大

・旅行先で自分以外にお土産を必ず買う人は5割、予算は4800円


●連載

・私が店長(オーナー)です ~こだわりのShopをセレクト~ ぷんぷく堂 櫻井有紀さん

・ギフトECサイトの処方箋 第65回「ウェディングはこう変わる!」
㈱エンファクトリー 執行役員 副社長 清水 正樹氏

●その他

・ショップデータ

・プロムナード

・業界関連ニュース


~~今月の特集~~

●ブライダルギフトの現在と未来への展望

ブライダル関連市場の縮小に伴って婚礼ギフトの落ち込みが続いている。 縮小の原因の一番に上がるのは、婚姻件数の減少。
婚姻件数の減少には、人口構造の問題が大きく影響していることは言うまでもない。団塊世代の子どもが40代半ば~後半へと年齢を重ね、結婚するボリュームゾーンは、1980年代後半~1990年代生まれへと移っている。平均初婚年齢の29歳~30歳前後の人口は今後減少を辿る。
人口構造の問題とは別に、ブライダル関連市場を取り巻く環境には、結婚関連の物品、サービスに関する支出の抑制がある。
ブライダル関連市場における確実な成長要因が見当たらないなか、潜在ニーズの掘り起こしと、消費層の獲得が課題となっている。
ギフト販売業としては、婚礼ギフトの需要減少にどのように対処していけばよいのだろうか?
店舗のリニューアル、接客力の強化と贈答文化の啓蒙啓発、商品の魅力による差別化、縁結びのアドバイス業務、インターネット販売に力を入れる実態などをレポートする。
また昨今の新しいブライダルギフト好適品のページも設けている。


●海外市場への進出!! 成功の秘訣を探る

円安傾向が続いていること、伝統工芸に代表されるような日本のモノづくり、ハイテクを応用した製品づくりなどが海外で注目を集めていることから、消費財を中心として日本の軽工業品の輸出志向が高まっている。
しかし、いいものは作るがそれを輸出する、海外の市場に浸透させることが、日本企業は不得意。言葉の問題もあるし、自らの製品の良さをアピールすることが苦手だからだ。
今月号では、経済産業省による、日本の地域資源の潜在力を引き出し、世界 の市 場 へと挑 戦してい るプロジェクト「BrandLand:Japan」、さらにはアメリカの市場に精通したエイジェントのインタビューにより、マクロとミクロの面から海外市場攻略の実践と実例を見てみたい。

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