モダンリビング(MODERN LIVING)No.243目次-バックナンバー

TOP > モダンリビング(MODERN LIVING) > バックナンバー一覧 > No.243

モダンリビング(MODERN LIVING)
No.243
在庫あり
¥2017
[ 購入する ]


■目次■
●[杉本博司さんに訊く]アートと建築の現在、そして未来
現代美術作家として幅広い活動を行い、
常に各界から注目を集める存在である杉本博司さん。構想期間20年を経て
2017年秋に開館させた複合アート施設『江之浦測候所』は、
1年後、新たな施設や展示物も登場し、さらなる新展開を見せています。
今回は、そんな杉本さんにアート、建築に寄せる現在、さらに未来への思いを
伺いました。また、杉本さんが建築家の榊田倫之さんと設立した
建築設計事務所『新素材研究所』の活動とプロジェクトをご紹介します。


●豪邸特集2019
2012年にスタートした「豪邸拝見!」は、今号で8回目になります。
この特集を続けている理由――
それは豪邸=規模の大きさではなく、建築やインテリアの質の高さを測る
基準を読者の皆さんに伝えることで、満足度の高い住宅を手に入れてほしいという
思いがあるからです。
2019年は個性際立つ5つの事例が集まりました。
それは使用目的、設計手法、インテリアなど、豪邸に求められる要素とそれに
対する答えが、ますます多様化していることを表しています。


●空間が際立つハイエンド小物
ソファやダイニングテーブルといった美しい家具で設えられた空間、
そこに“個性”をプラスしてくれるのが小物です。
ここではリビング、ダイニング、そしてバスルームとそれぞれの場を
華やかにしてくれる、ハイブランドの中でも最もラグジュアリーで
上質なアイテムだけを厳選して紹介します。


●豪邸の極意
モダンリビングが豪邸特集を始めたきっかけは、
単に豪華絢爛な住宅を紹介したかったわけではありません。
世界レベルの最高峰の住宅を分析することが、私たちの未来の家造りに
役立つと考えたからです。豪邸特集は今年ですでに8冊目!
モダンリビングが考える豪邸の定義も、時代の動向と共に少しずつ
あり様を変えています。現代のハイエンドな住宅に必要な要素は、
あくまでも「質」です。豪邸と呼ばれる住宅には、
圧倒的なスケール感や風格ある佇まい、細部まで徹底された空間美、
唯一無二の風景の描き出し方、社交の場として設えられているか…などの
要素があることが大前提。ここで改めて整理して掲げた6つのキーワードは、
これからのあらゆる住まいの指針になりますので参考にしてみてください。


●豪邸に選ばれる設備の頂点
家族の生活を支える頼もしい味方、設備。特に近年は
テクノロジーの進化によってこれまでにない機能を備えたアイテムも
登場しています。この企画では豪邸を数多く設計している3名を招き
トレンド鼎談も実施! 設備の最新情報を集めました。


●5つのキーワードから知る 世界のラグジュアリーホテル
日々の暮らしから離れ、最上級の時間を演出する――そんなラグジュアリーホテルが
世界各地にあります。中でも時代に求められる志向をデザインし、人々の関心を
集めているレジデンス(邸宅)仕様のホテルを、5つのキーワードから読み解きます。


●サステナブル住宅で豊かに暮らす
照明、冷暖房、パソコンやスマートフォン…現代に生きる私たちにとって
エネルギーは必要不可欠な存在。しかし目には見えないその力を当たり前のように
使っていながら、エネルギーがどうやってつくられるのかということに
目を向ける人は限られています。屋外家具ブランド「エクストレミス」のCEO、
ディルク・ワイナンツ氏の自邸は約2000坪の敷地に立つ豪邸でありながら、
ゼロエネルギーを実現。生活の質を落とさず、地球にも優しい暮らし──
それはもう未来の話ではないということを、この家が証明しています。

モダンリビング(MODERN LIVING)
No.243
在庫あり
¥2017
[ 購入する ]


モダンリビング(MODERN LIVING)
バックナンバー一覧
▲ページTOP▲


友達に教える

お問合わせ

TOPへ

(C)2024雑誌通販のWEB雑誌屋ドットコム