モダンリビング(MODERN LIVING)No.246目次-バックナンバー

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モダンリビング(MODERN LIVING)
No.246
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■目次■
●欲しいの部屋のような庭!アウトドアリビングのある家
[実例5軒]マルチアングルで楽しめる都市の居場所/ループ状の壁で囲った空中のデッキテラス/
光と風で半屋外の開放感を味わうベトナムの家/4つの庭とボーダレスにつながる空間/
パーゴラでかなえる第2のリビングガーデン


●火元、水回りに工夫を凝らして、アウトドアキッチンをつくろう
テラスにダイニングテーブルを置いて食事することは、一般的になりました。
そこにキッチンがあれば、準備する、片付けるといった機能が高まり、
屋外での食事のシーンが大きく変わります。
そんなコンセプトでつくられた“アウトドアキッチン”で、これからの暮らしを
より豊かに!


●インドアのお気に入りをアウトドアへ持ち出そう!庭を楽しむホームアイテム
ゲストや家族、大切なペットと過ごす居場所を、庭にもつくりませんか?
わざわざ屋外用にアイテムをそろえなくても大丈夫。
ここでは、室内はもちろん外に持ち出しても活躍できる
小家具や照明、ホームアイテムなどを厳選して紹介します。


●マンションのベランダリビング化計画
マンションには庭がないからアウトドアリビングをつくることができない…。
そんなことはありません。鉢植えのグリーンと屋外家具、小物の組み合わせによって、
マンションのベランダでも十分に心地よく過ごせる場は実現可能です。
ここでは「モダンリビング」が約2×5mと約3×6mの広さのベランダを想定して、
動線や風、避難経路の確保など、マンションならではの問題を解決しながら、
それぞれ2パターン・計4つの現実的なコーディネートを考えました。
さらに、各プランに合うおすすめ家具カタログも網羅しています。


●スペイン風アウトドアリビング5つの極意
屋外に家具が1つ置かれただけで、そこは居場所となり、
快適なアウトドアリビングが生まれます。
スペインのイビザ島、バレンシアで出合ったさまざまなアウトドアスタイルは、
地中海の光と風を存分に楽しむための工夫に満ちていました。
ここでは、その中でも特徴的な5つのポイントをご紹介します。


●居場所の質から考えるSUEP.の家造り
「SDGs」という言葉を聞いたことはありますか?
「Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標」という人々が
持続的に繁栄していくために、あらゆる垣根を越えて協力し、より良い未来をつくろうと
国連で決定した17個の目標のことです。
その中には、エネルギーや気候変動、生物多様性など「地球の未来を変える目標」が示されています。
では今、家造りはどうあるべきでしょうか?――「自然との共生」をテーマに活動を続ける
SUEP.の建築家、末光弘和さん、末光陽子さんの取り組みを追いながら考えてみたいと思います。


●大地と共鳴する庭造り 齋藤太一「グラウンドスケープ」という考え方
グリーンは人を幸せにする――。その揺るぎない信念のもと、精力的に活躍の場を拡大
している造園家・齋藤太一さん。
彼が今、新たに発見し取り組み始めたのが「グラウンドスケープ」という概念。
これまで手掛けてきた“庭”とも“ランドスケープ”とも違う、地球と共鳴する
“景色づくり”。齋藤さん自身、まだ模索中というその発想の源、そして輪郭を、
つかんでみたいと思います。


●北欧の美学が宿る 現代の生活に寄り添うフィン・ユールの家具
天性の豊かな感性を持った家具デザイナー、フィン・ユールが亡くなって今年で
30年という月日が流れました。
この決して短くはない間に、現代に活躍するデザイナーの新作家具が数多く
登場していますが、フィン・ユールの人気は衰えることがなく、その作品を
熱望する人は世界中で増えています。
椅子研究家の織田憲嗣さん自らにフィン・ユール本人のストーリーと作品の
魅力を教えてもらいながら、コレクションの一部をご紹介します。
モノがあふれている現代だからこそ、美しい家具を長く大切に使い続けるという
豊かな暮らし方をかなえてみてはいかがでしょうか。

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