モダンリビング(MODERN LIVING)No.248目次-バックナンバー

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モダンリビング(MODERN LIVING)
No.248
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■目次■
●隈 研吾 パリの「ケンゾーハウス」リノベーションに見る都市住宅のあり方
パリ中心街にあるファッションデザイナー高田賢三さんの元自邸の改修工事が竣工しました。
手掛けたのは隈 研吾さん。木や土壁が豊かな自然を感じさせる住まいは、
これからの都市住宅のあり方を問う試みでもありました。
今、隈さんが住宅について語ろうとしたこと――それは何だったのでしょうか?


●別荘へ帰ろう! 今こそ、多拠点という新しい暮らし方を選ぶ
”別荘に行こう”ではなく”別荘へ帰ろう”――。このタイトルにまさに現在の
別荘ライフが凝縮されているのではないでしょうか?これまでは都市部での暮らしが”主”であり、
別荘で過ご時間は”従”で余暇を楽しむことでした。しかし、ここ数年の
テレワークへの意識の高まりなどにより、
非日常の場である別荘が、自宅と同等に日常生活の場として利用されるように。
さらに新たな拠点として、都市に別荘を持つことも選択肢のひとつとして注目されています。


●美しき別荘へ 宮古島からニセコまで、大自然を心と体で謳歌する
リゾートホテルに宿泊する観光ではなく、自分の気に入った場所の一部を所有し、
建築家と住み手の感性のコラボレーションによって生まれる空間と共に自然を味わうことは、
そこでしか体感することのできない最上の贅沢といえるでしょう。
沖縄から北海道まで気温差の大きい日本には、景色も気候も異なる魅力る別荘地が点在しています。
Part1では全国7か所の別荘事例を紹介。そこには自宅とは異なる新たな拠点として、
住み手それぞれのライフスタイルが美しい環境と共に営まれています。


●もうひとつの非日常の居場所!都市の別荘
都市生活者がつかの間の自然を求め、郊外に建てるのが一般的な別荘。
しかしここ数年、都市に別荘を持つことが新たなムーブメントになりつつあります。
別荘までの移動時間が短い、短期滞在のホテル代わりなる、利便性の高さ…など、都市に新たな拠点を
持つことの魅力は確かに多い。東京と京都、2つの都市の別荘はどのような目的でつくられ、
住み手はそれぞれ、新しい拠点をどう楽しんでいるのでしょうか?


●藤森照信の「日本のモダン建築」/20世紀の名作住宅
モダンリビングが創刊された頃、敗戦による住宅不足は著しかった。
しかし、今はそれも満たされ、住宅のテーマは量から質へと移ったというのに、
質はなかなか上がらない。質を上げるためには、よい実例を見て目を肥やすことが欠かせない。
日本の建築の歴史は長く、優れた住宅はたくさんあるが、今の住宅をよくするには、
近代化の中でつくられた住宅遺産でなければ役に立たない。
そうした住宅を、本誌馴染みの二人組で訪れ、ひもとき、その魅力を写真と文で伝えたい。
そして第17回は…。


●築500年の農家がクリエイターの手で特別な居場所に イビザ島の“小さな家”
イビザ島の小高い丘の上に立つ、古い農家を手に入れて改装を施したピエトロさん。
「 Can Xic(キャンシック)」と名付けられたこの家は、ピエトロさんいわく、「小さな家」
という意味を持つそうです。パートナーと愛犬2匹と共に、心からリラックスできる休日を過ごすため、
伝統的なイビザスタイルに自分らしさを加え、シンプルかつエレガントな空間を実現しています。


●別荘ライフを楽しくする外ごはんアイテム23
別荘での楽しみといえば、豊かな自然の中で味わう“外ごはん”。
ゲストと集まってのバーベキューや家族でゆっくり過ごす朝ごはん。
ここでは、そんな外ごはんに活躍できる家具や小物を集めました。


●時間も空間もボーダーレスに飛び越える達人に聞く 多拠点暮らしの魅力
国内はもちろんのこと、国外にも住まいを構え、複数の場所に生活拠点を持つ人たち
が増えてきました。このように居場所を変えて暮らすことにしたきっかけや、
実際に多拠点での生活をしてみて思ったこととは──?すでにこの魅力的な
ライフスタイルを実践されている3人の方へ、お話を伺いました。

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