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モダンリビング(MODERN LIVING)
No.250
在庫あり
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■目次■
●大切なのは「空間の質」!40坪の邸宅
邸宅というと「規模の大きな豪華な家」という意味で使われることが一般的です。
今回モダンリビングでは40坪という具体的な数字をあえて出しました。
それは大切なのは広さだけでなく空間の質であることを伝えたかったから。
ボリュームゾーンの敷地面積だからこそできる
知性のある住宅事例の紹介、住宅の本質、ちょっとした暮らしのアイデアまで幅広く網羅します。


●ラグジュアリー&スマートな家をつくるKEYWORD 5
緑を感じて暮らしたい、お気に入りのインテリアと調和する家にしたい、
職住が一体になった住まいが欲しい――。ひと言に“家”と言ってもそこに求めるものは十人十色。
ここでは、そんな住み手の要望がかなえられた20~40坪台の邸宅をモダンリビングのアーカイブからピックアップ。
さらに実際に46坪の土地に自邸を建てた建築家の石井秀樹さんに敷地がもつ可能性についても伺いました。


●“ヒューマンコンシャス”な空間と家具
日々の暮らしの中でより人に近い空間=インテリアと家具について特集します。
7つのコンテンツがありますが、共通しているのは「人にとっての根源的な心地よさ」。
自然素材や無理のない形はくつろぎだけでなく、共に過ごす人にクリエイティブな感性ももたらします。


●nendo 佐藤オオキがデザインした“発想”の住宅
今、世界で活躍する最も著名な日本人デザイナーの一人、佐藤オオキさん。
プロダクトから商業空間まで、幅広い分野で才能を発揮し続けてきたそんな彼が、
約15年ぶりに取り組んだプロジェクト──それが住宅です。ネンド創設メンバーでありCOOを務める
長年のパートナー、伊藤明裕さんの自邸という題に、大胆でユニークな発想で答えました。


●あなたにとって、「住宅の本質」とは?
本号の表紙にある「40坪の邸宅」や「LUXURY&SMART」には、「住宅の本質」とは
床面積の広さや装飾の豪華さだけで測れるものではないという、モダンリビングからのメッセージが込められています。
識者7名の方々からの答えは、知性のある豊かな住まい造りを実現するおおいなる礎になるはずです。


●1㎡のスマートインテリア
たった1㎡の限られたスペースでも、ウォールシェルフがあれば
収納の問題解決だけでなく、美しい風景をつくることができます。
機能性やデザインはもちろん、どのように配置するかで
空間に大きな変化をもたらしてくれます。


●グリーンアイデア15
今号は、空間のスケール感やインテリアの設えなど、
人にとって心地よい住宅の本質をさまざまな企画を通じて考察してきました。
そしてもうひとつ、豊かな暮らしのエッセンスとして
伝えたいのがグリーンの大切さです。
植物は建築や家具だけではつくることができない
生き物だからこその癒やし、柔らかな風景を住まいにもたらしてくれます──。


●藤森照信の「日本のモダン建築」/20世紀の名作住宅
日建設計のチーフアーキテクトとして活躍し、ビルや美術館などさまざまな公共建築を
世に送り出した林 昌二氏と、住宅設計を中心に活躍し、女性として初めて日本建築学会賞を受賞した
女性建築家の先駆者、林 雅子氏。二人が1955年に作った自邸「私たちの家」は、
生活に合わせて増改築を重ね、二人が育てた家。そして、今のオーナーである建築家、安田幸一氏の手によって
現在も成長を続ける住まいです。

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