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モダンリビング(MODERN LIVING)
No.256
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■目次■

●家づくりのプロから学ぶ、十人十色のアイデア 建築家の自邸
『モダンリビング』創刊70周年――。
この創刊記念号にふさわしい特集として、編集部が選んだのが「建築家の自邸」です。
家づくりのプロが自らの暮らしの場に表現するのは、既存の住宅への批判も含めた、
これまでにない住まいの在り方。斬新な間取りやデザイン、素材使いゆえに、
現在では受け入れにくいものもあるでしょう。
しかし同時に、十人十色の試みはこれから求められる家づくりの礎でもあるのです。


●こんなことまでできる!目から鱗の建築家の自邸アイデア20
p.058‑139では自邸それぞれのコンセプトを紹介しましたが、建築家のこだわりはそれだけではありません。
自邸は家づくりのヒントになるアイデアの宝庫といえます。空間構成から素材選び、ディテールの処理まで、
あなたの家づくりの常識が変わります!


●建築家の自邸に見る 日本の住宅史
戦前、戦後、そして現代――。いつの時代も建築家が手掛ける自邸には、さまざまな実験が詰まっていました。
自分たちの暮らしだけではなく、日本の住宅の未来を見据えて住まいの豊かさと真剣に向き合い、挑戦を重ねた自邸の数々。
その歴史と、そこから見えてくる日本の住宅の流れについて、建築家・建築史家藤森照信さんに語っていただきました。


●『モダンリビング』創刊70周年記念 70人の建築家とクリエイターからのメッセージ
『モダンリビング』70年の歴史は、取材や撮影にお力添えいただいた建築家、デザイナー、そして外部スタッフという
強力なクリエイターの皆さんと弊誌が積み重ねてきた時間のたまものです。
70周年に寄せて110組の関係各位から頂戴したメッセージを一挙に紹介させていただきます。


●『モダンリビング』創刊70周年記念連載 建築家に訊く、これからの住居 Vol.2
これからの理想の住居とは──?全世界が予期せぬ新型コロナウイルスの脅威に見舞われた2020年。
新しい年を迎えてもなお、いまだ不安に包まれています。そんななか、2021年に『モダンリビング』は創刊70周年を迎えました。
この70年間、人間の暮らしの根本にある住宅について考え続けてきたMLが
今だからこそ、建築家の方々に尋ねたいこと──。それが1行目の問いです。
1年間、70周年記念企画に関わってくださる建築家の皆さんのお答えはいかに?
70周年記念連載、第2回も6名の方に登場いただきます。


●建築家5人による “座る”を改めて考える
“座る”とは、人間の暮らしの中で最も多く取られる姿勢のひとつと言えるでしょう。
話し、食べ、休み、遊ぶ。住まいにおけるさまざまな行為には、常に「座ること」が伴うのです。
人はなぜ座るのか――。私たちがまだ気付いていない豊かな意味が、ここにはあります。


●東日本大震災からの復興を通して、建築の今後を考える「みんなの家」が伝えたいこと
今年2月、福島県沖で発生した地震(最大震度6強)は東日本大震災の余震とみられ、
2011年3月11日の本震から10年経ってなお、大きな傷痕の余波は続いています。
何をして“復興”というのか、そのために何ができるのかを建築の視点で考えたとき、
その答えのひとつを「みんなの家」が教えてくれました。現地だけでなく、世界中の人々の
サポートによって実現した小さな家には、今日も人々の笑い声が響いています。

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