モダンリビング(MODERN LIVING)No.257目次-バックナンバー

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モダンリビング(MODERN LIVING)
No.257
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■目次■
●“K”DLの時代到来!2021年 キッチン中心主義
モダンリビングが「集まれリビングキッチンへ」という趣旨の特集を掲載したのがおよそ20年前。
その当時から主流はオープンキッチンであり、その後アップデートを繰り返し、成熟期を迎えたように思えます。
しかし、コロナ禍により“食の場”がエンターテインメントやコミュニケーション、インテリアの要にも。
5つのコンテンツの中に、住まいの中心=コアになりつつある、2021年のキッチンの姿があります。


●暮らしの中心になる!キッチン実例5
かつて「台所」として日当たりの悪い場所に追いやられていたキッチンが、
半世紀ほどで住まいの表舞台にあがり、現在ではリビングやダイニングに代わり、
住まいのコア(中心)にまでなりつつあります。それでは直近の傾向は?
より大型化しているのか、家具化が進むのか、広い範囲に拡張していくのか――。
2021年、キッチン中心主義を体現する5つの事例を厳選しました。


●愛され続ける理由がある 古くて新しい日用品
今年70周年を迎えたモダンリビングは1951年の創刊当時から、建築だけでなく暮らしを豊かにする
日用品も数多く紹介してきました。中には現在でも変わらず販売されているロングセラーのアイテムも。
古くから多くの人に親しまれ、今でも日々の生活に新鮮な魅力を与えてくれる名品を集めました。


●プロと改めて考える 新・キッチン中心主義の教科書
住まいのなかで、最も進化しているといえるキッチン。デザインや機能は更新され、
作業する場から居心地の良さを求められる、家族やゲストと共に長く時間を費やす場になりつつあります。
この特集では、なぜ新たにキッチンが中心なのか――。
9つのコンテンツで、キッチンのスペシャリストたちに取材を敢行。
膨大な経験から、さまざまな視点でキッチンを分析していただきました。
プロの知見に基づく発送は、少し先のキッチンを中心とした住まいの新しい在り方にまで広がりを見せています。


●新時代に美しく、安心・安全に住まう──「備蓄」キッチン収納を考える
災害やパンデミックに備えて、「買い置き」がこれまで以上に一般化し、新時代を迎えた現在。
暮らしの核となる食のスペースをいかに賢く、美しく収納するか──?について、料理研究家の松田美智子さん、
そして、ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんのお二人に、それぞれプロの観点からお話を伺いました。
食品を「美しく、おいしく」保存する技術や住み手の個性に合わせた整理術、グッズ紹介まで多方面からアプローチ。
ライフスタイルが激変し、それに伴い変化や進化が進むキッチン収納の最前線を探ります。



●創刊70周年記念連載 建築家に訊く、これからの住居 Vol.3
これからの理想の住居とは──?全世界が予期せぬ新型コロナウイルスの脅威に見舞われた2020年。
新しい年を迎えてもなお、いまだ不安に包まれています。
そんななか、2021年に『モダンリビング』は創刊70周年を迎えました。
この70年間、人間の暮らしの根本にある住宅について考え続けてきたMLが
今だからこそ、建築家の方々に尋ねたいこと──。それが1行目の問いです。
1年間、70周年記念企画に関わってくださる建築家の皆さんのお答えはいかに?
連載の第3回も、6名の方々からお話を伺いました。

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