ステレオ時代vol.19目次-バックナンバー
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ステレオ時代
vol.19
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■目次■
◎特集:パイオニアの「あのころのアンプ」研究
かつてパイオニアは、世界最大の音響機器専門メーカーだった。その後映像分野にも進出し、最盛期の売上高は
約8,000億円に迫った。いまでは当たり前のGPSカーナビを世界で最初に実用化した会社でもあった。
オーディオ部門が輝いていたのは、1960年代末から90年代半ばにかけて。
日本じゅうが音楽に酔いしれ、新しい音を求めていただ時代である。
・[設計者の証言]じつは「不毛な時代」もあった
・視聴する。~レコードとCDで「あのころ」を聴く
・パイオニアで学んだのは「売ることの難しさ」。
・[番外編]あのころなんであんなに売れたのだろうか・・・・
・まとめに代えて~2S-305を鳴らした8900Ⅱ
◎特集:日本の技術力を結集したDATの魅力
『夢の録音機』-デジタルテープレコーダーは多くの技術者が目標としてその難題に立ち向かった。
CDでデジタルオーディオの幕を開けたソニー=中島平太郎率いる技術研究所も、最大の目標はデジタル録音の専用機だった。
CDに遅れること5年。オールジャパンの電気メーカーたちが叡智を結集し、何度も立ちはだかる障壁を乗り越え、DATは誕生した。
・DATとはどんなメディアだったのか?
・『回転』か『固定』か、それが問題だった。
・次世代の『カセットテープ』を作る‼
・ステレオ時代が選Featured DAT modes
・[月刊ステレオ・コラボ企画]DATは究極のアナログ・コンポだった‼
・2021年のいま、DATを再び考える。
・Road to 2000ES~DAT-2000ES登場までの道のり
・もうひとつのDATの真骨頂 ポータブルDAT
【その他コンテンツ】
■カセットテープ名鑑 高性能音楽専用のテープの幕開けを告げた傑作
■麗しのキャンペーンガールレコードの世界[70~80年代編]
■ラジカセスペシャル
・デザインアンダーグラウンド・松崎順一さんが指南 2021年のラジカセ再入門
・青春を思い出させるラジオカセット分解記
・「スペシャル・コミック」さくらのラヂオ〈特別編〉
・2021年にラジカセと暮らすコツ。
■Mcintosh × SONY 半世紀前のアンプは、なにを聴かせるか
■あのA-10と真空管を組み合わせたらどうなるのか‥‥ Conclusion A-10SG TUBE
■この演歌を聞いてくれ!
ほか
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