月刊Gift PREMIUM12月号目次-バックナンバー
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月刊Gift PREMIUM
12月号
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■目次■
~~今月の目次~~
●巻頭特集:afterコロナを勝ち抜く
◇第1部 デジタルの活用
・TANPで拓くこれからのギフト市場「ギフト×EC」で一番を目指す。
㈱Gracia 代表取締役CEO 斎藤 拓泰氏
・コロナでeギフトが伸びましたが、その反動でアナログ回帰の動きも顕著です。
Liberty & Friends , In c. 代表取締役社長 りばてぃ氏
・b8taの新店舗がオープン 渋谷から「RaaS」を発信する。
ベータ・ジャパン合同会社 代表 北川 卓司氏
◇第2部 リアルの強み
・グリーティングカードで気持ちを贈ることの楽しさや大切さを伝えていきたい。
㈱サンリオ 物販事業本部 カード企画部 課長 安友 伸吾氏
・「書くこと、書く文化」を伝えていくために~ 創業109年の老舗文具店が移動販売に挑戦。
㈱オカモトヤ 専務取締役 鈴木 美樹子氏
・「好き」が集う場、“テーマカフェ”の運営を通じ、夢中になれる体験を世の中に提供します。
㈱エルティーアール 代表取締役社長 谷 丈太朗氏
●特集:サステナブルな生産と消費
・サステナブルであることが選択の決め手となる時代
・INTERIOR & LIFE GOODS 人と環境に優しい暮らしのアイテム
・事例紹介/KINOF 上勝町の杉の間伐材からつくられた サステナブルなファブリックブランド
・事例紹介/三井物産アイ・ファッション㈱
Annaut、ANNUAL etc ... 繊維商社発 D2Cブランドにみるサステナブルな取り組み
・事例紹介/RoomClip
日本最大級の住生活領域のソーシャルプラットフォームが「SDGsな暮らし」を提案
・事例紹介/㈱アクタス
家具の再資源化プロジェクト「エコ・ループ」を展開 ゼロ・エミッションも達成
・事例紹介/style table、Ethical&SEA
好立地での出店を加速するセレクトショップが目指す「より身近なエシカル消費」
●地域ルポ 東日本大震災後10年の東北地方編
各社に聞いた今までの10年とこれから
・店舗、オンライン、外商、不動産のマルチチャネル戦略を進めるとともに地域一番の「オンリーワン店舗」を目指す
㈱ギフトプラザ(福島県郡山市)
・震災、社長就任、新型コロナ禍と激動の10年を過ごす中で見えてきた「商圏の顧客に合わせたきめ細やかな対応」
㈱一ツ山産業(宮城県石巻市)
・早くから取り組んだECサイトと趣味を生かした品揃えで店舗、ネット販売双方が充実
㈱ヒキタギフトセンター(山形県天童市)
・地元産品を集めたチョイスカタログを発売 花巻に根ざした地元愛溢れる溢れる展開を模索
㈱風童社(岩手県花巻市)
・親子3代で経営する大人も子供も楽しめる「社交場」駅前に移転し観光客もターゲットに
㈱サンホビー(岩手県遠野市)
●主要展示会
・第93回東京インターナショナル・ギフト・ショー開催迫る
・ビジネスガイド社の主要展示会
●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査
・北斗晶氏プロデュース サボテンエキス配合の注目のファンデーション
nopa マイベストカラーファンデーション&ルースパウダー
・ツインバード工業㈱が「創業70 周年リブランディング&新製品発表会」を開催
・女性が抱える健康課題を解決するプロダクト
~生理・妊活・更年期などに取り組むフェムテック・ビジネス~
・渋谷スクランブルスクエア初、全館を通じたサステナブルフェア
「SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE 2nd Anniversary」 10月28日より期間限定で開催
・「ミドリ」ブランドの70周年の歩みを紹介。デザインフィルが記念イベントを開催
・松屋が2022年の「招福袋」を展開。テーマは「希望の懸け橋」福袋にサウナも登場!
・サブスクリプションは既存のサービスの在り方を変える
・モリパークアウトドアヴィレッジが行う継続的なアウトドア・キャンプ提案
・アロマテラピーを通して、一人ひとりが笑顔になる生活環境を創造 ㈱フレーバーライフ社
・アロマの魅力を多彩に提案。アロマの日記念「アロマフェア2021」 松屋銀座で開催
・心の友達、子供達の成長を促すキャラクターグッズ
・糸商としての知識や技術、そして桐生が持つリソースを活用した注目の新規ブランド
「itomoti」がギフト・ショーに初出展 ㈱千吉良
・日本の工場と共に。循環するモノづくりから未来づくりへ。
オンワードの「CRAHUG」が日本の産地に大きなムーブメントを起こす
CRAHUG クリエイティブ・ディレクター 梶原加奈子氏
・今年の年末年始は「おうちパーティー」! ~おうちで忘年会・新年会を楽しむ~
・コロナ禍でも伸びたキッチンアイテム調査 in 合羽橋 ~本格派・便利アイテムへ買い替えがプチブーム!? 料理男子も急増~
・注目のショップ!「GINZA innit」 アウトドア家具とインテリア雑貨、長期保存食でライフスタイルを提案
・「PLAY! PARK ERIC CARLE」が11月12日(金)二子玉川ライズS.C.にオープン
・FIRE BRAND 葛城煙火㈱ 自社展示会開催
・プラタ通信
・生活の木
●連載
・ギフトECサイトの処方箋 第100回 「年間イベントの活用」
㈱エンファクトリー 取締役 CDO 清水 正樹氏
・ 売り場の販促のヒント
●調査、データ
・調査 コロナ禍の七五三、心配と感じている層が昨年より増加 全体の6割がデジタルデータで写真を共有と回答
・ショップデータ
●その他
・プロムナード
・業界関連ニュース
~~今月の特集・注目記事~~
●afterコロナを勝ち抜く
予断を許さないのは確かであり、もちろん今後も感染拡大防止対策に努めることが重要だが、コロナ収束の光が見えてきている。
この2022年2月8日~10日にかけては第93回東京・インターナショナル・ギフト・ショーも開催される。経済活動も活性化し、ギフト流通各社はafterコロナを見据えた取り組みを推し進めている。
コロナ禍ではデジタルトランスフォーメーションが加速した。この流れは今後も続くだろう。一方で、実店舗や実際に顔を合わせて行う商談などリアルの強みも改めて見直された。
今号ではデジタル活用とリアルの強みを生かす取り組みを徹底取材。そこから「リアルとデジタルの融合」のあるべき姿が、afterコロナの時代の成功則が見えてきた。
●サステナブルな生産と消費
ますます注目が高まる「サステナブル」。ここではサステナブルな商品を紹介するとともに、エコやエシカル、SDGs、そしてサステナブルに対して、先進的な取り組みを行う企業・ショップの最新事例を紹介する。
●地域ルポ 東日本大震災後10年の東北地方編
各社に聞いた今までの10年とこれから
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は地震の揺れとその後に続く大規模な津波被害により東北地方を中心に大きな被害を与えた。特に津波による被害は甚大で、仙台平野では海岸線より5kmも内陸に浸水するなど広い範囲で影響があった。
また福島第一原子力発電所が地震とその後に続く津波により大きな被害を被ったことで、放射線量の高い地域が発生するなど広範囲に渡っての被害があった。
小誌では震災後半年が経過した2011年9月に東北3県のギフト小売店を取材、震災の影響や被害の大きかった地域でギフト業を行う苦労などリアルな声を伝えた。今回、震災後10年が経過した東北のギフト小売業者を取材して感じたのが「震災の影響は大なり小なり残っている」事である。各ギフト店ともその中で新しい展開を模索したり、時流に合わせたサービスを展開するなど、それぞれに工夫をこらしている様子を知ることができた。
災害はいつ我々の生活に降り掛かってくるのか予測しがたいものである。今回の取材から今一度自社の防災対策を振り返るとともに、ギフトという商売が「人と人との心を結ぶ」ことで被災した人々に夢や感動を与えることができる仕事であることを、あらためて感じていただければ幸いである。
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