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月刊Gift PREMIUM
5月号
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■目次■
~~今月の目次~~

●特集「オムニチャネル時代の販促」

・ソーシャルメディアマーケティングが活況
一方、販促においても「リアル」の重要性は変わらない

・オムニチャネルで、一番大事なことは、「どこでものを買ってもらうか」ということを
工夫するよりも、我々が「消費者の目線に立てるかどうか」だと思います
㈱生活の木マーケティング本部 ブランディングチーム 中村 佳央マネージャー/マーケティング本部 重永 創マネージャー

・Z世代のジェンダーレス観 ~大人は意識しすぎ?若者に届くマーケティングとは~
電通プロモーションプラス 堀 かおり氏

・売り込まずに巻き込め!ブランドPRの極意とは?
㈱ProTribe 代表取締役社長 小林 良正氏

●REPORT 第65回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2022
コロナ禍を乗り切るアイテム、コロナ後の企業活動をサポートする情報が一堂に

・第65回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2022
新製品コンテスト受賞商品が決定!

・第31回日本プロモーション企画コンテスト グランプリが発表

・PIショー出展の注目企業と各社イチオシ商品
永和紙器工業/これいい和 ベストノベルティ・キャリアコンサルティング/杉山金属/新居田物産/funbox/松川産業/モノファクトリー/リングストン/ロキシィ商会


●特別連載企画「世界の逸品を訪ねる」第1回「フィンランド」

・第11回LIFE×DESIGNでもサウナフェアが盛況 おうち時間が増える中、注目高まるフィンランド

・フィンランドログハウスのパイオニアが提案する withコロナ時代に相応しい健康住宅
㈱ビックボックス

・日本に欧州商品とデザインを広めてきた伝道師がコロナ禍で提案する「ウェルビーイング」
㈱ビオトープ

・アウトドアカルチャーを味わえる体験型ストア フィンランドのウエアやサウナも提案
UPI表参道

・雑貨販売と家庭料理の販売を通じ、新小岩で伝え続ける「本当のフィンランド」Mikon Finland Shop & Cafe

・北欧ビジネスのプロフェッショナルが手掛ける コミュニティー、情報発信の場としての実店舗 アンドフィーカ「北欧と、日本と、デザイン。」


●Living with Art アート商材のクロスオーバー流通

・ファッションブランド「HERALBONY」衣・食・住を彩るライフスタイルブランドへ拡張

・“アートとつながる”日常を、駅で街で体験し、オンラインで購入 JR東日本

・Art Fair Tokyo 2022 単独ギャラリーで世界最大規模のアートフェア「TAGBOAT ART FAIR」が「アートフェア東京」と同時期に開催

・チームラボプラネッツ(豊洲)のガーデンエリアに春咲きのランが登場 スマホで動物を捕まえて図鑑をつくる作品を東京・原宿「Galaxy Harajuku」で展示

・ART MARKET REPORT 2021
出所)「日本のアート産業市場調査2021」 エートーキョー/芸術と創造
出所)エートーキョー/芸術と創造 調べ


●商品特集

・食事を楽しく! おすすめのテーブルウェア&グラス

・ガーデニングを楽しもう! 自分らしく取り組む、フラワー&グリーン


●主要展示会・商談会

・第3回京都インターナショナル・ギフト・ショー OPEN FACTORY DAY REPORT Vol.2

・第94回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 開催決定

・ビジネスガイド社の主要見本市


●カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・2416MARKET 神奈川の魅力を発信するルミネの自主編集売場が好調

・企業 内野㈱が2022年秋冬新商品をショールームで披露

・リゾートホテル「マホロバ・マインズ三浦」が「リラックマ/コリラックマルーム」をオープン

・松屋銀座「第3回 銀座・暮らしの商店街」開催。銀座に登場した温かな「商店街」の賑わい!

・「相撲」と地域のゆかりの商品を紹介!『相撲と墨田 SUMO and SUMIDA』

・ソーシャルグッドな食品とは?「自分へのGood」と「他者へのGood」が両立する商品

・「SDGs」と「エシカル」の話題~生活者のニーズに応える、新しい時代の経営の形を導く~

・調査 日本人の半数以上が贈り物関連のキャッシュレス化を望まず

・「D2Cブランド」の市場が拡大中。お客様の声を吸い上げ、商品に反映!

・アイディア系セレクトショップ「王様のアイディア」がECで復活

・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋 第104回「強いEC組織を作る4ステップ」
㈱エンファクトリー 取締役 CDO 清水 正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・ショップデータ

・業界関連ニュース



~~今月の特集~~


●特集オムニチャネル時代の販促

コロナ禍では販促のあり方も大きく変化しています。

今号では、オウンドメディア活用を含めた生活の木のオムニチャネル戦略の紹介や有識者によるZ世代へのマーケティング手法、ブランドPRの極意の指南、そして大盛況裏に終了した第65回インターナショナル・プレミアム・インセンティブショー春2022のレポートから、オムニチャネル時代の販促の在り方を追求します。



●アート商材の クロスオーバー流通

日本は世界でも有数の“美術好き”の国民である。しかし、アートの展示会に足を運ぶ人がいくら増えても、それで部屋を飾るという人が増えないと、“普及”はしない。

日本におけるアートの文化度の低さが、“インテリアとしてのアート”、なかなかそこに踏み込んでいけないことに繋がっている。
それがここ数年、生活雑貨の商品開発をアートという視点から捉えて行う例が増えている。さらには販売促進の一つの切り口としてアートを積極的に取り入れる企業も増え、ある意味、アートが身近な存在になってきた。

今月号では、知的障害者のアートを扱うヘラルボニーのインテリアへの進出、JR東日本のYAMANOTE LINE MUSEUM、チームラボのアートをサムスンが販促に利用、春先に開催された大型アートフェア、そして年に一度公表される「日本のアート市場調査」など、様々な角度から「雑貨とアートのクロスオーバー」の様子をレポートしたい。

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