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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
305
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■目次■
大管弦楽の響きは、オーケストラを聴く醍醐味です。シューベルトの「グレート」、ベルリオーズ「幻想」からブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチの交響曲まで。10月号の特集「大シンフォニーを聴く」は、大型編成を要する交響曲の世界を多角的に取り上げました。
7月29日にフェスタサマーミューザで読売日本交響楽団を指揮した指揮者の井上道義は、「ブルックナーの交響曲第9番は、人生肯定の音楽である」と語ります。マーラーとは異なるブルックナーの死生観に切り込んだ言葉も読者の皆さんの注意を引くでしょう。東京交響楽団や読響の奏者たちは、ノットやヴァイグレの名演の秘密を創造の現場から証言します。
オーストリアの景勝地、ザルツカンマーグートの自然と結びついた「グレート」の音楽、マーラーの創作の場となった作曲小屋など、音楽学者たちの論考も豊富に掲載しました。

大型インタビューには、特別演奏会で80歳を祝う重鎮、堤剛が登場します。その他、バッハ「ゴルトベルク変奏曲」の編曲で知られ、札幌交響楽団に客演したシトコヴェツキーのインタビュー、プロコフィエフを血肉のものとしているベルキンの東京音大でのマスタークラスの様子なども紹介します。

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