月刊Gift PREMIUM1月号目次-バックナンバー

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月刊Gift PREMIUM
1月号
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■目次■
~~今月の目次~~

●巻頭特集:大変革のギフト業界トップ11人の視座

・ギフトのワンストップサービスと変化する市場ニーズを捉えた商品のオリジナル化
アピデ(株)代表取締役社長中村雅昭氏

・新たな営業拠点を構え、お客様の「困った」を解決する
(株)三喜 代表取締役社長 三谷欣司氏

・販売店様、メーカー様とともにギフトの本質、素晴らしさの啓蒙を進める
シャディ(株)代表取締役役社長 大村泰治氏

・「人と人とのご縁と絆をつなぐ」を合言葉に、問屋の原点に立ち戻った提案型の経営を進める
東栄産業(株) 代表取締役社長 髙田秀寿氏

・地方自治体のギフトニーズに応えるようなビジネスを拡大していきたい
(株)ハリカ代表取締役 原口昭子氏

・「地域発の商品ならリンベル」という新たなブランドバリューを確立
リンベル(株)代表取締役社長 東海林秀典氏

・お客様第一主義を常に意識し、商売の基本である「人と人との信用」を築き上げる
(株)アンシア 代表取締役社長 坪井明氏

・組合全体で一致団結して動くことでスケールメリットを目指す
(株)白菊 代表取締役社長/ギフト21 代表理事 高村光男氏

・お客様と喜びを分かち合える、提案型の営業スタイルを構築する
(株)藤田商店 代表取締役社長 藤田知久氏

・一人ひとりの好みや幸せに「パーソナライズ」すること、それがこれからのギフトでは鍵になると思います
(株)生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏

・2023年には協力サプライヤー様との関係を強化していきます
(株)エトワール海渡 代表取締役社長 早川謹之助氏


●年頭のご挨拶・年頭所感

・2022年を振り返り2023年に向けてギフト業界の課題を考える
(株)ぎふと会長/(株)ビジネスガイド社会長 芳賀久枝

・見本市開催と雑誌の両輪で景気回復と業界の発展に寄与していきます
(株)ビジネスガイド社代表取締役社長 芳賀信享

・2023年を迎えてギフト流通人の年頭所感10団体からのご寄稿


●キャラクターマーケティング新潮流PART2

・テレビ局とキャラマーケの専門家がタッグTBSの「ラッピー」、プラザスタイルと共同展開

・事業のコア・コンピタンスとして、コンテンツの力を育てる
ワーナーブラザースジャパン(同)

・時代に沿ったローカライズがキャラクターマーケティングのポイント
(株)ソニー・クリエイティブプロダクツ

・年間5000点のIPを生み出す出版社の版権ビジネス
(株)KADOKAWA

・キャラクターを通じ新たな付加価値を生み出しプロデュースする
(株)スパイラルキュート

・広告業界で培った人脈、ノウハウが独自プロダクト開発の大きな武器
(株)ギークピクチュアズ

・キャラクターショップはリアル店舗の魅力を最大限に引き出せるスペース「東京キャラクターストリート」
東京ステーション開発(株)


●流通を再構築するウェルビーイング

・balanced.Box

・(株)AlpscoffeelAb.

・(株)ファンプロジェクト/STTOKE

・(株)アンプラージュインターナショナル(UPI)


●主要見本市

・第95回東京インターナショナル・ギフト・ショー春20232月15日~17日に開催

・第4回京都インターナショナル・ギフト・ショー2023開催せまる

・ビジネスガイド社の主要展示会


●商品特集・カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査

・カレンダー四方山話縁起物など世相を反映したカレンダーに注目が集まる

・中国遼寧省輸出商品展示会が開催される

・日本茶AWARD2022「TOKYOTEAPARTY」開催

・東京ギフト・ショーにてヘアケアアイテムを提案髪を通して笑顔を創造する(株)tete

・フェーズフリーの広がりが災害という課題の解決につながる
(一社)フェーズフリー協会代表理事佐藤唯行氏

・高知県がおすすめするギフト・ノベルティ製品のミニ展示商談会が開催される

・「商品特集」ペットと共に過ごす

・「商品特集」サスティナブルなライフスタイルのために

・「おいしさ」に加えて「楽しい夢」をバレンタインに提案 芥川製菓(株)

・ぬいぐるみメーカーが同時期に商談会を開催!新年の商品を発表

・ショップデータ

・プラタ通信

・生活の木


●連載

・ギフトECサイトの処方箋第111回「進化するフランスの百貨店」
(株)エンファクトリー取締役CDO清水正樹氏

・売り場の販促のヒント


●その他

・プロムナード

・業界関連ニュース




~~今月の特集~~

●大変革のギフト業界トップ11人の視座

今年は大変革の1年になるとも言われています。

今回は新年号「常連」のギフト問屋6社と独自の取り組みが注目される東海地方のギフト問屋3社、パーソナルギフトの旗手2社のトップインタビューから、2023年のギフト流通の方向性と可能性を追求しました。

・アピデ(株) 代表取締役社長 中村雅昭氏
・(株)三喜 代表取締役社長 三谷欣司氏
・シャディ(株) 代表取締役役社長 大村泰治氏
・東栄産業(株) 代表取締役社長 髙田秀寿氏
・(株)ハリカ 代表取締役 原口昭子氏
・リンベル(株) 代表取締役社長 東海林秀典氏
・(株)アンシア 代表取締役社長坪井明氏
・(株)白菊 代表取締役社長/ギフト21代表理事 高村光男氏
・(株)藤田商店 代表取締役社長 藤田知久氏
・(株)生活の木 代表取締役社長CEO 重永忠氏
・(株)エトワール海渡 代表取締役社長 早川謹之助氏



●キャラクターマーケティングマーケティングの新潮流 パート2

キャラクターを自社製品の付加価値として販売することは、こと少女のマーケットにおいては、約100年前にディズニーが、我が国ではサンリオの「ハローキティ」が約60年前にこの世に生まれてからの常套手段である。

昨今では、このキャラクターやブランド、IP(intellecutualproperty/知的財産)を、マーケティング戦略やブランド戦略の1つとして、ターゲットに合わせて広くセールスプロモーションに活用することが常態化しつつある。ゲームアプリやSNSを“舞台”に生まれるニュータイプのIPも続々と市場を賑わしている。

先月のディズニー活用の例に続いて、今月号においては、番組からも独立した存在のキャラクターを生み出すTBS、レガシーコンテンツを復活させるワーナーブラザース、有名キャラクターを時代に沿ったローカライズで再活性化を計るソニーCP、出版社として年間大量のIPを生み出すKADOKAWA、独特の嗅覚でヒットキャラクターを世に送り出すスパイラルキュート、東京駅にキャラクターの一大ゾーンを創出した東京ステーション開発の例から、昨今のキャラクターマーケティングの実態を例証する。

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