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クロノス日本版
第115号
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■目次■
●第一特集
ラグスポを継ぐ新潮流?
時計のクワイエットラグジュアリー

ファッションの世界で静かに進む静かなラグジュアリーという潮流。
これはラグジュアリースポーツブームが当たり前となった
時計業界にも広がりつつある。
かつて地味と見なされた時計は、どうやってラグジュアリーという
新たな衣をまとうようになったのか?
クワイエットラグジュアリーを謳う時計に固有のディテールを
明らかにするほか、ファッション業界の識者たちが、
時計とファッションの共通点を語る。

巻頭言は朝日新聞の論客である後藤洋平氏。
加えてビームスの中村達也氏とFORZA STYLE編集長の干場義雅氏との対談、
アーモリーの創業者であるマーク・チョー氏、ショパール共同社長である
ショイフレ氏のインタビューなどを掲載。

●第二特集
「アイコニックピースの肖像83」
ヴァシュロン・コンスタンタン ヒストリーク・アメリカン 1921

今や、ヴァシュロン・コンスタンタンを代表するアイコンとなった
ヒストリーク・アメリカン 1921。しかし1919年に発表されたこのモデルは、
長らく、誰もが知らない時計のひとつだった。
対して1921の独自性に気づいた同社は、このモデルのアイコン化を企図。
果たして大きな成功を収めたのである。
その歩みを、2021年のユニークピースを核に振り返りたい。

●ドイツ版翻訳記事
ヴァシュロン・コンスタンタン「オーヴァーシーズ」
モンブラン「アイスシー ゼロ オキシジェン ディープ 4810」

『WatchTime Germany』より、ディテールまでカバーした詳細なレポート。
前者は、オーヴァーシーズの採用したグリーン文字盤を深掘り。
同社のアーティスティックディレクターである
クリスチャン・セルモニのインタビューも掲載。
どちらもバイヤーズガイドとして役立つこと間違いなし!

●第三特集
ジュネーブ ウォッチ デイズ 2024

2024年8月29日から9月2日まで開催された見本市「ジュネーブ ウォッチ デイズ」。
今年で5年目を迎えるフェアには、なんと52ブランドが参加。
多彩なブランドの新作を、カラー&マテリアル、ネオクラシックといったカテゴリーで分類。
今までの時計見本市とは異なるイベントの姿を実感できるはずだ。

●別冊
ブライトリング
140周年の伝統と革新が紡ぐ、新たなる飛翔

今年140周年を迎えたブライトリング。その歩みと今を徹底解説。
CEOであるジョージ・カーンの独占インタビューに加えて、大きく進化した
キャリバー01の全容、そしてクロノメトリーの取材機など盛りだくさん。
今のブライトリングは、これを見れば分かるはず。

タグ・ホイヤー
加速するアヴァンギャルド タグ・ホイヤー 2024年 主要コレクション詳解

質量共に大きくコレクションを変えつつあるタグ・ホイヤー。
ハイエンドに突き抜けた「モナコ スプリットセコンド クロノグラフ-」を筆頭に、
2024年の全モデルを網羅。加えて巻末には、編集部お勧めの「最愛 タグ・ホイヤー」も掲載。

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