新潮2026年1月号目次-バックナンバー
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新潮
2026年1月号
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■目次■
【短期集中連載】
◆木蓮記(前篇)/奥泉 光
幼い頃に神隠しに遭った明治の洋画家・松枝獏園は、いかに姉や兄弟とともに不思議な体験を潜り抜け、幕末から維新期の動乱を生きたのか。虚実皮膜の裂け目から歴史に新たな光を当てる、奇想天外な“自叙伝”が幕を開ける!
【新連載】
◆痴れ者(第1回)/上田岳弘
小説家をかつて目指した僕の前に淡路島出身の友人たちが現れる──。そして始まる、AIに自我をもたせる実験。
◆[随筆]書くことと壁/東 浩紀
◆[連作]良心的兵役拒否 [4]ビネガー・シンドローム/市川沙央
◆[随筆]小説を書く感情/岡田利規
◆[連作]からの旅 5/小山田浩子
◆[随筆]二十年ぶりの休暇旅と世界的混雑/角田光代
◆[連作]あなたたちはわたしたちを夢みる 7/川上弘美
◆[創作]骨と肉と皮/桐野夏生
◆[随筆]友だちの捨て方/高瀬隼子
◆[連載]マキノ(第3回)/高村 薫
◆[創作]ビバノンノン/滝口悠生
◆[掌篇]二度死んだ料理人/筒井康隆
◆[創作]不自由と牛痘/津村記久子
◆[随筆]怒りの練習/中西智佐乃
◆[随筆]タッチとマチエール/平野啓一郎
◆[随筆]小説のことは小説家にしかわからない/保坂和志
◆[創作]金で継ぐ/堀江敏幸
◆[創作]化け生しょう/松浦寿輝
【対談】
◆文芸誌という劇場/金原ひとみ×又吉直樹
新人賞選考で培った批評的な読みと、自らの創作論。文芸業界に対する内側からと外側からの視線が交差する。
【往復書簡】
◆笑犬楼vs.偽伯爵 2024-25/筒井康隆×蓮實重彦
「貴兄がコロナに罹られたことを知りました」と書き起こされる東京-神戸間の文通は、一年で十往復に及んだ。互いの仕事への深い敬意と飽くなき好奇心。老境を迎えてから交流が生まれた二人の大家による、友愛の記録。
【リレーコラム 街の気分と思考】
◆アジアの母/斎藤真理子
◆おちょぼ口/ヒコロヒー
【書評委員による 私の書棚の現在地】
◆小川 哲『言語化するための小説思考』/九段理江
◆ケイレブ・エヴェレット『無数の言語、無数の世界──言葉に織り込まれた世界像を読み解く』(大久保 彩 訳)/山下澄人
【本】
◆谷崎由依『百日と無限の夜』/井戸川射子
◆筒井康隆『筒井康隆自伝』/佐々木 敦
◆中村文則『彼の左手は蛇』/佐藤厚志
◆朝井リョウ『イン・ザ・メガチャーチ』/荘子it
◆いしいしんじ『チェロ湖』/豊崎由美
◆山田詠美『三頭の蝶の道』/水上 文
◆絓 秀実『一歩前進、二歩後退』/森脇透青
【連載小説】
◆その後の桜(第4回)/村田喜代子
◆山吹散るか ほろほろと(第6回)/辻原 登
◆マイネームイズフューチャー(第9回)/千葉雅也
第58回新潮新人賞 応募規定
執筆者紹介
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