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KINFOLK JAPAN EDITION(キンフォークジャパンエディション)
Vol.52
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■目次■
特集 クリーン

全世界で17万人もの読者に支持されている季刊誌『Kinfolk』の完全翻訳版。2011年の創刊以来、アート、カルチャー、デザイン、美学、建築、住宅、インテリアを取り扱うライフスタイル誌のリーダー的存在としての地位を確立してきました。

翻訳版ならではのグローバルな世界観、普遍的なテーマを独自の切り口で追及する特集記事、コレクションしたくなるような美しい誌面を堪能できる1冊です。大切な方へのギフトとしても最適です。

清潔な状態を目指すことは、果てしない労力で、まるでシーシュポスの岩を押すようなもの。
今号のKinfolk は、「クリーン」に対してやや肩の力を抜いたアプローチを取っています。もし春の大掃除を予定しているなら、まず長編エッセイ「汚れの話」を読んでみることをおすすめします。どこまで清潔である必要があるのかが問いかけられています。また、ベストセラー作家ウェンディ・ウッドのインタビュー「悪い習慣」に目を通せば、誰もがどこかに抱えている欠点(枯れた植物や洗っていないマグカップ、あるいはとりあえずの引き出し)に、ちょっとした安心感を見出すことができるかもしれません。

さらに、「クリーン」という言葉のより広い意味にも注目しています。単なる見た目の清潔さや整理整頓に留まらず、儀式や感覚、本能としての側面も含まれます。東京では若い世代を中心に公衆浴場文化が再び盛り上がり、古くからの伝統を核とした新しいコミュニティが生まれています。また、5 人の調香師と専門家に「クリーンな香りとは何か」を尋ねました。さらに、マジックソープで知られるドクターブロナーを経営するデイビッド・ブロナーについても詳しく紹介しています。家族経営の企業がカウンターカルチャーの象徴へと発展し、サイケデリック薬物やより持続可能なライフスタイルの推進など、多岐にわたる活動を展開しています。


【ハイライト】
スキーマ建築計画・長坂 常と銭湯
マルチインストゥルメンタリスト
カルチャーは死んだのか?
歌手 ジェシー・ウェア
ホームツアー ステレコプイェ
『WET』誌のレナード・コーレン
ランドリーデーのファッション

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