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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
5月号
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■目次■
2011.5月号
表紙 ウィーン・ムジークフェライン
特集 音楽の殿堂 世界30名門ホール
クラシック・ファンなら一度は聴きたい名門ホールの数々を大特集している。表紙に使ったウィーンのムジークフェライン(楽友協会大ホール)、ベルリンのフィルハーモニー、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ニューヨークのカーネギーホールなど、音響の良さは世界的に知られている。海外の演奏家にも評価が高いのは日本のサントリーホールだ。それぞれが固有の音を持ち、「ホールも楽器の一つ」といわれるゆえんだ。そして、ホールには必ず、本拠とするオーケストラがある。ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ニューヨーク・フィル……、ホールの音はオーケストラの音でもある。世界の名門ホールの音の秘密を解き明かす。
他の内容は、◎宮本文昭が語る名ホール◎録音で聴く名ホール◎コンサートホールの成立◎世界の名ホールを手がける永田音響設計の豊田泰久氏に聞く◎日本のコンサートホール、などです。

BIGが語る
大友直人 指揮
今年、開館50周年を迎える東京文化会館の音楽監督を務めている。記念フェスティバルの目玉は黛敏郎作曲のオペラ「古事記」の舞台版日本初演。日本の戦後の音楽界をリードした黛の最晩年の作品だ。「黛先生が生きた時代を俯瞰できるようなあらゆる技法が盛り込まれています。感動的な作品です。私たちは、本当に手作りの作品を創っていくというエネルギーを、もう一度盛り上げていくべき時代に来ているのではないでしょうか」と声を大にして訴える。

NONFICTION
藤澤ノリマサ ポップオペラ
クラシックとポップスを自由に行き来する「ポップオペラ」のヴォーカリスト、藤澤ノリマサ。カナダにホームステイしていた高校1年生のとき、サラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリが歌う「Prayer」に出合い、「これを一人でできたらカッコイイ!」とひらめいたという。彼の歌声はテレビ「世界・ふしぎ発見」のエンディング・テーマで聴ける。

このほか
◯連載「ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルグのウィーン・フィル便り」
◯宇野功芳の「これを聴かずにクラシックを語るな!」
◯外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◯宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 清水和音 ピアノ
◯横溝亮一の「音楽千夜一夜」 マリア・カラス
など好評連載が満載です。

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