月刊Gift PREMIUM4月号目次-バックナンバー
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月刊Gift PREMIUM
4月号
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■目次■
~~今月の表紙~~
今月は『月刊ぎふと』と第45回プレミアム・インセンティブショー春2012の『BUYER’S GUIDE』との合本となるため、通常の『月刊ぎふと』とは表紙パターンも異なった物となっている。
表紙の商品はいずれも今回の出展社の商品の中から、現在注目されている分野やこれからの季節にふさわしい商品などをセレクトして掲載している。
表紙に掲載した商品及び企業名は以下の通り。
リキッドバッグ(アサヒ・インターナショナル㈱)、デスクファン、チューブボトル(㈱トレードワークス)、炭エコクック(山陽製紙㈱/丸紅紙パルプ販売㈱)、防災非常用品(㈱ビートゥビージャパン)、ロッキングチェア型カレンダー(㈱パック・ロード)。
~~今月の目次~~
●社長インタビュー
期待されるプレミアム・インセンティブショー
他の展示会にはないこれだけの特徴と魅力
㈱ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀信享
●第45回プレミアム・インセンティブショー春2012 注目の出展社紹介コーナー
・Chapter1「モノ グッズ」
商品開発の背景にある注目すべき時代背景や環境
CSN企画代表 富田眞司氏
・Chapter2「サイン POP」
ソフトで収益をどう出していくかが問われている
社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会専務理事 坂井田稲之氏
・Chapter3「マーケティング 販促支援」
スマートフォンが中心となったマルチデバイスに変わっていく
モバイルマーケティングソリューション協議会 岸良征彦専務理事
・Chapter4「EPEX イベント総合展」
今後はよりきめ細かさがイベントに求められる時代に
一般社団法人日本イベントプロデュース協会 副理事長関東本部本部長 松平輝夫氏、参事 金子正直氏
・注目のノベルティ(商品紹介)
●第21回日本プロモーショナル企画コンテスト受賞企画発表
●「月刊ぎふと」はこういう雑誌です!
その歴史と果たしてきた役割、そして現在
●月刊ぎふと関連業界ビジネス事情
販促品、仏事ギフト、婚礼引出物、出産内祝い等についての早わかり
●東日本大震災以後の企業のプロモーション戦略に変化
消費者と向き合う新たな販売促進活動の方向性とは
●中国で始まる日本のギフト! 富裕層が求める「ジャパンブランド」
中国ビジネスを演出する㈱アド・グローバル
●特殊印刷加工業から見た販売促進「ASK JET-800」いよいよ販売開始!
特殊印刷加工のパイオニア ㈱アマサキ
●ノベルティと生活雑貨の展示会、SIPREMIUM2012が2月23日から26日までソウルにて開催
●第47回大阪インターナショナルギフト・ショー春2012結果速報
●ビジネスガイド社見本市一覧
●2012年ギフトカタログ特集・・・仕入れ、営業に役立つギフトカタログのリスト
・特集 問屋の総合カタログで再確認 ギフトの原点は「心を込めて贈る」
・ギフトカタログ発行元別リスト
・ギフトカタログ名別リスト
・ギフトカタログジャンル別リスト
●業界ニュース
●第45回プレミアム・インセンティブショーバイヤーズガイド表紙
●第45回プレミアム・インセンティブショー春2012出展社リスト
●小間配置図
●商品ジャンル別出展社索引
~~今月の特集~~
●第45回プレミアム・インセンティブショー春2012
「注目の出展社紹介コーナー」
第45回プレミアム・インセンティブショー春2012の「注目の出展社紹介コーナー」は、今回の合本号のメイン企画の一つである。
以下の4項目に分かれ、それぞれその分野に詳しい方々に取材してコメントをいただいている。
Chapter1「モノ グッズ」。
「商品開発の背景にある注目すべき時代背景や環境」と題して、CSN企画代表の富田眞司氏にご解説いただいている。
Chapter2「サイン POP」。
「ソフトで収益をどう出していくかが問われている」と題して、社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会専務理事の坂井田稲之氏にご解説いただいている。ちなみに、同協会は旧称が日本POP広告協会と言い、坂井田氏はその分野のオーソリティである。
Chapter3「マーケティング 販促支援」。
「スマートフォンが中心となったマルチデバイスに変わっていく」と題して、モバイルマーケティングソリューション協議会の岸良征彦専務理事にご解説いただいている。ちなみに、岸良氏には今回のコメント以外に、月刊ぎふと5月号においてモバイルマーケティングソリューション分野における興味深いインタビュー記事を掲載させていただいている。
Chapter4「EPEX イベント総合展」。
「今後はよりきめ細かさがイベントに求められる時代に」と題して、一般社団法人日本イベントプロデュース協会の副理事長・関東本部本部長の松平輝夫氏及び参事の金子正直氏にご解説いただいている。
そして、それぞれの分野における企業及び商品・システム等に関して、弊誌編集部による紹介記事を掲載している。
●2012年ギフトカタログ特集
問屋の総合カタログで再確認 ギフトの原点は「心を込めて贈る」
~絆・日本・伝統・支援・防災・節電のキーワードが目立つ
2011年3月11日の東日本大震災の影響は、日本全国のあらゆる業種業態の事業に多大な影響を及ぼした。ギフト業でも、製品の欠品に運送網のマヒが重なり、それまで当たり前とされていたフレキシブルな受注&納品に困難が生じた。その後も原発事故による放射能汚染など予想外の事象が続いた関係で、すべてのギフト分野で商品およびカタログ編集の調整を余儀なくされたことは記憶に新しい。
一方、震災を受けて見直されたことがある。助け合うことの大切さや信頼関係である。それは「絆」という言葉で日本中に浸透していった。いうまでもなく「絆」は、日本のギフト(=贈答)の原点である。心を込めて贈ることが「絆」を育んでいくことは、贈答文化の歴史が証明してくれている。
今回の特集では、ギフト主要問屋の総合カタログに表現された「ギフトの原点」をラインナップする。また、東北支援企画、防災・節電企画にも注目した。
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