月刊Gift PREMIUM7月号目次-バックナンバー
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月刊Gift PREMIUM
7月号
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■目次■
~~今月の表紙~~
『サンファニー』は全商品カーボンオフセット付き
株式会社 三喜
株式会社三喜の総合ギフトカタログ『SUNFUNNY(サンファニー)』二〇一二年度版では、環境に優しい取り組みであるカーボンオフセットギフトが三年目に突入した。
カタログ掲載全商品にカーボンオフセットを付けることにより、全ての商品がエコ商材になる取り組みを三年間行っている。
具体的には、サンファニーカタログから購入した場合、商品一点につきCO2が約一五〇g削減される。
昨年に引き続き今年も、このカタログが出来るまでに排出されるCO2の二五%をカーボンパスの購入によりオフセット(相殺)した。
これは、カタログ製造プロセスで排出されるCO2の排出量を認識し、京都議定書における京都クレジット(CER)を取得することによりカーボンオフセットを行い、取得したCERを日本政府へ無償譲渡し、議定書に定められた日本のCO2削減目標に取り組むというもの。
二〇一二年は京都議定書達成期限でありラストスパートの年である。
ちなみに、今年の特集は「省エネライフを応援します!楽しい省エネライフを送ろう!」というもの。
同社では「消費電力の大きい電化製品の使用時間を減らすことがポイント」として、様々な省エネアイテムを紹介している。
株式会社三喜
〒130‐8655
東京都墨田区本所三の六の六
電話〇三(三六二四)九五二二
https://www.sunfunny.co.jp
~~今月の目次~~
●中元
・2012年百貨店・量販店・コンビニの中元商戦
差別化商品を強化! 早割、粗品、ポイントで集客競争
・西武所沢店が正社員のほぼ全員を女性に
8割は女性客。女性社員の「気づき」と接客力で、さらに快適な百貨店をめざす
●販促
・特別編 第1部 PIショー&大阪ギフト・ショー販促アンケート相互比較分析
独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情
・特別編 第2部 PIショー&大阪ギフト・ショー販促アンケートの時系列分析
独自データを分析して販促品の時代的背景と流れを探る
●第45回PIショー春2012「来場者アンケート」を分析する
●第47回大阪ギフト・ショー「販促品アンケート」を分析する
●女性向け販促品の開発に向けて 概論編
大手メーカーや企業の開発事例は美容や健康が中心
●女性向け販促品の開発に向けて インタビュー編
「男性にはない思考プロセスの中にヒントがたくさんあります」
女子的企画会社 Knock Out代表 河合美智子氏
●日本プロモーショナル・マーケティング協会
第43回通常総会を開催
新理事長に電通テック社長の堀宏明氏就任
一般社団法人として新たなスタート
●資料 販促ビジネスとその業界の実態がデータ面から分かる!
(社)日本プロモーショナル・マーケティング協会
「第34回プロモーション業界実態調査報告書2010」より
●今月のプレミアムキャンペーンの裏側&プレミアムキャンペーン事例集
●好評連載!
・「商売繁盛のヒント」が見つかる!プランナー富田眞司の「商売繁盛企画講座」
第22回「商売繁盛ビジネスに活用できる企画提案はこれだ!」
・富田眞司商売繁盛企画講座特別編「販促の側面から企業の講演依頼事情を探る」
●注目連載!
日本贈答文化協会顧問 矢島久道のマーケティング贈答文化論
第22回「企業の贈答需要獲得に向けて」
●展示会
・「2012お中元・秋冬新商品大商談会」アピデメッセ開催 旬の楽しさ、いきいき発信!Ⅱ
●熊本の伝統陶器、小代焼を自由な作風でアレンジ
「LOUI FUKUDA EXHIBITION」開催!
伝統とは灰を守る事ではなく、燠(おき)を密かに保ちつづけることである
●組合団体
・公益社団法人日本通信販売協会(JADMA) 新会長にQVC社長の佐々木迅氏が就任
「インターネット通販事業者の加入を促進する」
●海外
・アジア最大のハウスウェア製品国際見本市
香港ハウスウェアフェア2012が開催
●仏事
・コラム 家族葬と香典・香典返しについて
「家族葬でも香典は必ず出す。返礼もしなければならない」
●冠婚葬祭
・2011年(平成23年)基本データ
出生数は統計史上最も少なく、死亡数は増加し、婚姻数は減少
●記念日
・コラム 「父の日」ギフトの
ちょっとした“落とし穴”酒類販売規制と未成年者の購買行動
●ショー
・ビジネスガイド社主催展示会のお知らせ
・美と健康をテーマにしたプロフェッショナルのための総合見本市
「第1回福岡国際ビューティー・ショー2012」(略称FIBS)
「第8回福岡インターナショナル・ギフト・ショー」と同時開催
~~今月の特集~~
●PIショー&大阪ギフトショー販促アンケート相互比較分析
独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情
弊誌ではこれまで、インターナショナルプレミアム・インセンティブショー(PIショー/直近は2012年4月18日〜20日開催)での「来場者アンケート」を年2回分析し、公表してきた。これは、定期的に行われているものとしては東日本では唯一、直近の販促品とそれを取り巻く市場環境の現状が分かるデータとして注目されている。
一方で、大阪インターナショナル・ギフト・ショー(大阪ショー/直近は2012年3月7日〜8日開催)の会場でも、継続して「販促品アンケート」が行われてきた。
これも年二回弊誌では公表し分析してきた。
いずれも回数を重ねるごとにデータが蓄積され、より内容の濃いものとなっている。
ただ、従来は、個々のデータが前回調査に比べてどう変化しているか、という内容のものだった。両方を比較して分析するというものではなかった。
そこで2010年より『PIショー&大阪ギフトショー販促アンケート相互比較分析 独自データから探る関東圏と関西圏の販促品事情』とのタイトルで双方の分析を試みている。ただ、両データは共通のカテゴリーの元で調査されたものでない。それを相互比較し分析するということで、正確な比較がかなり困難な部分もあるのも事実ではある。
また、こういった種類のデータは、本来、これまでの流れの中で見ていかないと、過去から今後につながる傾向を読み取ることができず、単なる現状の確認ということになってしまう。そのため、前回と比較した両ショーのデータもそれぞれ別頁で掲載している。
さらに今回は前回分のデータだけでなく、より過去にさかのぼり時系列的にそれぞれのショーの結果比較を行った。その結果、これらのデータには、世界経済や日本経済の大きな出来事が反映されていることが分かった。
詳細は実際の記事をご参照いただきたい。
●中元特集
昨年の震災以降、日本国中に助け合いや絆を見直す気運が高まった。それは、ギフトのパーソナル化傾向と相まって、お中元商戦にプラスに働くのではないかと期待する見方がある。
一方、消費行動の縮小化は止まる気配が見えない。
そんな中、五月中旬から百貨店・量販店・コンビニエンスストアのお中元カタログが店頭に登場し、六月に入って商戦が本格化した。
各社は商品企画の魅力や様々なサービスを打ち出して、自店へ集客するためにしのぎを削っている。
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