月刊Gift PREMIUM5月号目次-バックナンバー

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月刊Gift PREMIUM
5月号
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■目次■
~~今月の表紙~~

『室内環境指標計』

株式会社デザインファクトリーは、一般財団法人日本気象協会の監修による「指標計シリーズ」の新商品として、「室内環境指標計」を5月中旬に発売する。
「室内環境指標計」は、設置場所の気温と湿度から日本気象協会独自の計算手法により指標値を算出し、環境が及ぼす危険性を五段階のランクで表示して注意を喚起してくれる商品(特許出願済)。正面下部のスイッチを左右に切り替えるだけで、夏は“熱中症計”として、冬は、季節性インフルエンザや風邪の予防に役立つ“コンコン指標計”として使える。
この商品は、大きくて見やすい液晶画面と5段階のライトの点灯の仕方に特長がある。大きい液晶画面は、離れた位置からでも見やすい。壁に掛けても、棚やテーブルに置いても使えるので、目につきやすいところに設置することができる。また、ライトは5段階で現在の危険性を示してくれる。さらには、気温や湿度の変化による急激な指標ランクの上昇時には、次のランクのライトと交互に点滅し、予防の準備を促してくれる。
昨今は、異常気象かと思われるような気候が珍しくない。小さな子どもやお年寄りの体調を管理するには、自分たちのいる場所の環境状態を知ることも重要になっている。自分の体感だけでの判断や体力の過信は、危険な場合がある。また、状況を知ることで適正な気温と湿度を確認、設定することが可能になり、省エネにもつながる。
「室内環境指標計」は、家庭ではもちろん、学校や病院、職場など、人が集まる場所でも使って欲しい商品だ。

■室内環境指標計 オープン価格

株式会社デザインファクトリー
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-5-12
TEL 03(5821)3236
FAX 03(5821)3235
e-mail df@hiromori.co.jp
URL https://www.hansoku-navi.com/
https://www.designfactory.co.jp/


~~今月の目次~~

●販促
・今、女性市場と女性向け販促はこれだけ注目されている!~女性向けブランドの育成と市場開拓、ビジネス界の新潮流を追う!
・女性向け販促品が注目される理由!~多様な商品分野が女性をターゲットに
・大日本印刷(株)&凸版印刷(株)の販促戦略を探る!印刷大手2社が取り組む販促関連ビジネスの最新情報はこれだ!
・電通の広告費調査に見る、2012年販促関連ビジネスの広告動向:3.11の反動増もあって5年ぶりに前年を上回る
・今月のプレミアムキャンペーンの裏側&プレミアムキャンペーン事例集

●連載
・好評連載! ギフトECサイトの処方箋 ~WEBギフト販売テクニック&トレンド紹介~
第4回 ギフトECサイトのWEB制作 清水正樹氏 (株)エンファクトリー執行役員
・注目連載! 日本贈答文化協会顧問 矢島久道氏の『贈答文化こぼれ話』
第6回 現代の日本社会に求められる贈答文化の実現
・話題の連載! 今こそ話そう!その課題と可能性 中国ビジネスで成功するコツと秘訣はこれだ!!
第4回 林永造氏 元NI帝人商事(現帝人フロンティア、日商岩井出身)

●食品
・食品ギフト周辺事情…地域特産食品のアピールが多様化、コンセプトを打ち出せる売り場が増加中

●企業
・NB商品を生み出す仕掛け!? 携帯電話やゲーム機のフィルムメーカー (株)サンクレスト
・「企業」と「個人」と「社会」の未来!? 顧客満足の原則を大切にする (株)ホワイトマックス

●カタログ
・ギフトカタログニュース/リンベル(株)「サライの贈り物」、(株)三喜「エスピーアイ」「アニバーサリーカタログ」、第一園芸(株)「マイセレクトフラワーギフト」、岐阜産研工業(株)「ギフト&プレミアム」、ダイキョーオータ(株)「ポイントスカイワード」

●百貨店
・コラム 大阪の百貨店の現状に見る、わが国の小売ビジネスの苦境

●ショー
・ビジネスガイド社主催展示会のお知らせ
・第47回PIショー春2013結果速報


~~今月の特集~~

特集1:今、女性市場と女性向け販促はこれだけ注目されている!女性向けブランドの育成と市場開拓ビジネス界の新潮流を追う!
女性をターゲットとした商品・サービスは、これまでにも増してますます注目され、それに関連して販促市場も商品開発など活発化している。今回のプレミアム・インセンティブショー(以下PIショー)でも、セミナーでは女性をターゲットとした内容のものを二本行っている。
一つは、『女性の心を惹きつけるカラー&コピー~一瞬で魅せるムードのつくり方~』で、講師は、セブンシーズンカラーズ代表の藤崎晶子氏。女性の感性を理解し、売り上げを伸ばすために、一瞬にして女性の心をつかむ色と言葉のテクニックが語られた。さらに、トレンダーズ(株)執行役員の黒川涼子氏は『成功のカギは「トレンドカレンダー」にあった!ソーシャル&マスメディアの露出トレンドから読み解く、女性を惹きつけるキャンペーン設計のヒント』というタイトルで、同社が独自に収集したデータから、女性に響きやすいキャンペーン企画のヒントになりそうなキーワードや傾向を伝えていた。弊誌では今回、「女性向け販売市場」と「女性向け販促品」という二本立ての記事を特集している。本来、この二つは密接に関連しあうわけだが、ブランドの伝えたいメッセージを適確な形で販促品に落としこみ、文字通りブランドの販売を促進するのはなかなか難しい。前回、PIショーのバイヤーズガイドブックで外資系広告代理店JWT Japanの高橋直哉氏は、『販促品に求められる三つのニーズとは?』と題して、この“難しさ”について以下のように述べている。
二つめのニーズは、ブランドの伝えたいメッセージとの親和性です。マーケティングの基本は、プロダクトアウトではなくて、マーケットインです。販促品業界も、「こんな良いものを作りましたから、どうぞ使ってください」という形のプロダクトアウトの発想だと、なかなか販促品として使われなくなってしまいます。むしろマーケットインの発想で、「こんなニーズにぴったりの、こういった販促品はいかがでしょう」という発想を持っていかなければいけないのかもしれません。そのような発想を養うことで、既存の製品の新たなニーズを発掘したり、新製品開発に役立ったりといったことも可能になります。プレミアム・インセンティブショーのコンテストでは、バイヤーから見て、「女性向け販促品」コンテストが、もっともニーズが明確なので、採用した際のイメージが湧くのではないかと思います。 つまり、両者は本来バラバラではなく、統一されたメッセージの中で存在すべきだ、というわけである。とは言え、実際はやはり難しい。そこでとりあえず、記事のPART1(前編)では、ブランドの育成事情や、女性に向けてどのように新たな市場を開拓されようとしているのか。女性を巡るビジネス界の新潮流を紹介した。これにより、これまで男性向けとされてきた分野でも女性を取り込もうという動きがあることが分かった。そしてそれは後編につながっていく。
PART2(後編)では、これまでも何度か紹介してきたが、直近のPIショーの「女性向け販促品」のコンテスト会場より編集部が選んだ商品の紹介を行っている。 現実的には、こういった商品の中から最適と思われる商品が選ばれて、販促品として使用されることが多いのである。


●特集2:『ギフトカタログニュース』
改訂も含め、新しく発行されたギフトカタログの紹介として、内容や特色などの紹介を行っている。紹介している企業とカタログは以下の通り。

・リンベル(株)…サライの贈り物
・(株)三喜…エスピーアイ・アニバーサリーカタログ
・第一園芸(株)…マイセレクト・フラワーギフト
・岐阜産研工業(株)…ギフト&プレミアム2013・スプリング&サマー VOL.27
・ダイキョーオータ(株)…ポイントスカイワード・ CAP&WEAR 2013~2014

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