産婦人科の実際

産婦人科の実際

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■インフォメーション■
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心として、臨床医にいま本当に必要な知識や技術を、わかりやすく丁寧に解説している。専門事項も難解なことなく着実に把握できる、教科書的な面も有している。特集は、各大学の専門医が、いま、産婦人科医療で何が必要なのかという視点で、学会の動向などを加味しながら、しっかりと企画を検討し、掲載している。
[出版社]金原出版
[発刊日]2024/04/20
[発売日]毎月20日
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特集 世界の潮流についていこう! 婦人科がん診療2024

-I.子宮頸癌-
1 早期子宮頸癌の手術に関する最近のエビデンス
関山 健太郎

2 局所進行子宮頸癌の治療に関する最近のエビデンス
馬場 長

3 初回治療後に増悪した子宮頸癌への新規薬物療法のエビデンス
西尾 真

-II.子宮体癌-
1 子宮体癌の分子サブタイプの日常診療への導入
佐藤 慎也

2 子宮体癌の手術に関する最近のエビデンス
清水 孝規

3 進行・再発子宮体癌への複合免疫療法の新規エビデンス
濱西 潤三

4 進行・再発子宮体癌への抗体薬物複合体のエビデンス
西川 忠曉

5 子宮体癌のフォローアップに関する最近のエビデンス
渡邊 佑子

-III.卵巣癌-
1 卵巣癌の手術に関する最近のエビデンス
近藤 英司

2 卵巣癌初回治療における薬物療法の新規エビデンス
長尾 昌二

3 プラチナ抵抗性再発卵巣癌への新規薬物療法のエビデンス-Mirvetuximab Soravtansine-
河村 美由紀

■シリーズで学ぶ最新知識
障がいがある女性と産婦人科医療-配慮を必要とする女性をどうサポートするか?
第1回 性と妊娠への考え方
橋本 洋之

■今日の話題
帝王切開瘢痕症候群に対する腹腔鏡下手術で残存筋層を厚くする工夫
佐古 悠輔

■臨床経験
当院における高齢子宮体癌症例に対する治療の後方視的な検討
千村 文太朗

癒着胎盤スペクトラム障害(PAS)、RPOCと凍結融解胚移植に関する検討
豊福 彩

■症例
腹腔鏡下手術が診断および治療に有効であった腹膜妊娠の3症例
増井 紗帆

穿孔性虫垂炎から右卵管卵巣膿瘍を併発し、複数の抗菌薬アレルギーがあるなかで薬剤を選択し保存的に治療しえた1例
福田 大輔

■海外文献から
大分大学医学部産科婦人科学講座
子宮内膜症における重度の疼痛症状は生殖補助医療の治療成績には影響しない
CIN2の臨床経過に関するコホート研究
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