産婦人科の実際

産婦人科の実際

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■インフォメーション■
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心として、臨床医にいま本当に必要な知識や技術を、わかりやすく丁寧に解説している。専門事項も難解なことなく着実に把握できる、教科書的な面も有している。特集は、各大学の専門医が、いま、産婦人科医療で何が必要なのかという視点で、学会の動向などを加味しながら、しっかりと企画を検討し、掲載している。
[出版社]金原出版
[発刊日]2025/08/20
[発売日]毎月20日
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特集 産婦人科医が知っておきたい女性アスリートの生涯サポート

-総論-
1 女性アスリートの健康問題の全体像
中村 寛江

2 「女性アスリートの三主徴」と「スポーツにおける相対的エネルギー不足」
田口 素子

3 女性アスリートを支援する組織とその役割
能瀬 さやか

-各論-
1 女性アスリートの月経周期異常・無月経-利用可能エネルギー不足(LEA)を中心とした診断・治療戦略-
川崎 優

2 女性アスリートの骨健康と骨粗鬆症予防
難波 聡

3 女性アスリートの貧血管理
土肥 美智子

4 女性アスリートにおける避妊、ホルモン療法、および月経移動
寺本 瑞絵

5 女性アスリートの妊娠・出産と競技生活の両立
楳村 史織

6 女性アスリートと栄養
高井 恵理

7 ドーピング規制と女性アスリートの健康管理
深尾 宏祐

8 女性アスリートの更年期とキャリア継続
上田 真寿美

■症例
高HBV-DNA量の慢性B型肝炎合併妊婦に対して母子感染予防目的にテノホビル内服投与した1例
山口 稜人

疼痛管理が困難であった子宮頸癌の1例 -オピオイド誘発性痛覚過敏の可能性-
福長 健史

多量の子宮留膿症による菌血症により体動困難となった76歳女性に抗菌薬投与と経腟的ドレナージのみで治療し、再発なく治療しえた1例
堤 俊太

症候性脳梗塞を発症前に診断できた早期子宮体癌に伴うTrousseau症候群の1例
甲斐 志織

■海外文献から
金沢医科大学医学部産科婦人科学
・思春期と若年成人における妊娠前HbA1cレベルと妊娠転帰
・男性パートナーの治療による細菌性腟症の再発予防
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