産婦人科の実際

産婦人科の実際

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■インフォメーション■
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心として、臨床医にいま本当に必要な知識や技術を、わかりやすく丁寧に解説している。専門事項も難解なことなく着実に把握できる、教科書的な面も有している。特集は、各大学の専門医が、いま、産婦人科医療で何が必要なのかという視点で、学会の動向などを加味しながら、しっかりと企画を検討し、掲載している。
[出版社]金原出版
[発刊日]2025/10/20
[発売日]毎月20日
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特集 子宮頸がん予防の最前線

1 わが国および世界の子宮頸がんの疫学的推移
水島 大一

2 有効性評価に基づくHPV検査単独法
中山 富雄

3 横浜市におけるHPV検査単独法導入までの経緯と議論
佐治 晴哉

4 5年ごとのHPV単独検診で日本の女性を守れるか?-HPV検査単独法への懸念-
鈴木 光明

5 指針改正におけるHPV検査単独法と運用のためのマニュアルについて
森定 徹

6 HPVワクチン接種の普及に向けて必要なことは何か?
八木 麻未

7 HPVワクチンのキャッチアップ接種への期待と課題
工藤 梨沙

8 HPVワクチンの男性接種への期待と課題
久高 亘

9 HPV感染型による子宮頸がん治療の個別化
寺尾 泰久

■診療
子宮内膜ポリープの子宮鏡下切除で判明した子宮体癌
児玉 省二

■症例
産褥10日目に大動脈解離を発症したロイスディーツ症候群(Loeys-Dietz syndrome)合併妊娠の1例
淡路 拓也

産後の育児支援を多職種で行った知的障害合併妊婦の3例
田中 智子

鼠径ヘルニア嚢への腹膜播種から生じたと考えられた卵巣明細胞癌の腹壁内再発の1例
星本 泰文

異所性妊娠に対する卵管切除後に同側に発症した卵巣妊娠の1例
宮下 幸一

■海外文献から
金沢医科大学医学部産科婦人科学
・手の冷却あるいは圧迫によるタキサン誘発性神経障害の予防効果
・プラチナ抵抗性卵巣癌患者におけるrelacorilantおよびnab-パクリタキセル:第III相非盲検ランダム化試験「ROSELLA試験」
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