WWDジャパン
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ニュース面WWDジャパンの強みは、速報性と徹底取材にあります。その日入ってきたスクープはWebですぐに報道。紙面ではそのニュースが起きた理由や業界への影響など裏側まで取材し、独自の調査やデータ分析に基づき、正確な情報をわかりやすくお届けします。さらに、日本だけでなく世界に広がる取材ネットワークを強みに、国内外の”いま知っておくべき”ニュースを独自に解説。日々新しいモノやコトが生まれる現代だからこそ、Webの検索ではたどり着くことのできない「ニュースの先」を追いかけ、お伝えします。※月刊誌「WWDビューティ」毎月第4月曜発行/年間12回お届け
[出版社]INFASパブリケーションズ
[発刊日]2025/04/21
[発売日]毎週月曜日
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■最新号目次■
4月21日発売の「WWDJAPAN」は、2025-26年秋冬コレクションを徹底解剖したトレンドブックです。今シーズンもパリとミラノ、ニューヨーク、そしてロンドン・コレクションの全てを詰め込みました。例年通り、キーワード(ムード)やアイテム、素材、色柄、ディテール、そしてバッグ&シューズのトレンドを分析。さらには「グッチ(GUCCI)」に移籍するため「バレンシアガ(BALENCIAGA)」最後のプレタポルテとなったコレクション発表直後のデムナ(Demna)、20代の若々しい感性と大人びた美意識で「フェラガモ(FERRAGAMO)」を導くマクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis)、トレンドキーワードの1つ「コーポレート・シック」をパワーショルダーのジャケット&スカートなどでけん引したステラ・マッカートニー(Stella McCartney)、そして彼もまだ20代、「アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)」をプレイフルにスタイリングできるブランドへと進化させたステファノ・ガリーチ(Stefano Gallici)へのインタビューをまとめました。
同じく4人のバイヤーには、25-26年秋冬シーズンで気になったブランドやトレンド、時代の流れなどを伺いました。注目は、昨今のデザイナー交代劇にバイヤーさえ少し疲弊しており、結果、これまでとは違うブランドにも食指が動いたこと。彼らはどんなブランドを新しく買い付け、停滞気味なムードに抗おうとしているのでしょうか?米「WWD」の記事からは、各都市を席巻したセレブリティのメディア・インパクト・バリューに関するランキング、突如出現した一大ファーコートブームの影響、そして、各ブランドのショー会場が小さくなった理由などを選び、翻訳しています。いずれの記事からも、今のファッション業界を取り巻く環境がうかがえます。
4都市のコレクションを取材した4人の編集者による座談会では、「ビッグトレンドが芽生えなかった理由」、中でも「25年春夏に芽生えた装飾主義が思ったよりも広がらなかった理由」などを語っています。海外のコレクションは、総じて“首回りコンシャス”。大きなストールをプラスしたようなコートや、ビクトリアンテイストの襟、タートルネックに代表されるハイネックのウエアが相次ぎましたが、日本でははやるでしょうか?国内マーケットを取材し続ける、ニューヨーク・コレクション担当記者とパリ・ファッション・ウイークを取材した記者が討論しています。
そのほかのコンテンツは、一足早い26年春夏の素材に関するトレンド分析、パリ・ファッション・ウイーク以降に発表になったデザイナー人事まとめなど。これ一冊をチェックすれば、半年後のファッションシーンが予想できると思います。ぜひ、お手元に置いて、色々ご活用ください!
PHOTO:SACAI
DESIGN:JIRO FUKUDA
COVER REELS DESIGN:CHIGE(GWISUB JUNG)
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