建築ジャーナル

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<建築ジャーナルの編集方針>1.市民、利用者にとっての建築・都市への問いかけと批評。2.中央集権主義から地域主義へ。地方自治、市民自治による「まちづくり」をめざす。3.人間環境を大切にし、地球環境に負荷をかけない建築づくりをめざす。4.市民=公共のための設計業務・建築プロフェッションの確立をめざす。
[出版社]建築ジャーナル
[発刊日]2024/04/01
[発売日]毎月1日
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建築ジャーナル2024年4月号 No.1353

2003年、下北沢に道路計画が発表され、騒然となる。それから20年、地下化された小田急線の上にできた「BONUS TOTUCK」が話題になるなど、再び下北沢に注目が集まっている。論争になった駅前広場や道路建設予定地は今、どうなっているのか。200回を超える話し合いがもたれたという「都市計画の民主主義」は、どのような仕組みであるのか、下北沢から学ぶ。

特集 下北沢の20年……2
■対談
対立から対話へ
協働のプラットフォーム「ラウンドテーブル」をつくる
|保坂展人×小林正美………4
■対談追記
下北沢のまちづくりが現代に与える意味
|小林正美………10
■シモキタを歩く
「今のシモキタ」を感じる、まち歩きスポット
|前田道雄+廣田芽生………12
■インタビュー
下北沢駅前広場と
都市計画道路54号線のゆくえ
|丸山寛樹………19
「BONUS TRACK」ができるまで
|向井隆昭………22
「ミカン下北」とその後
|角田匡平………26
■プレイヤーの証言
人をつなぐ街を創る 住民参加の仕組みづくり
|小柴直樹………29
街は誰のもの? から始まるシモキタ街物語
|下平憲治………32
シモキタ園藝部のつくり方
緑と人がかかわり合うまちづくり
|関橋知己………36
■コラム
記号を喪失する下北沢
ロータリーがまちにもたらすものは
|山本 至………39

【連載】
■状況への発言[8]
大阪万博
もしプロデューサーがパックストンだったら
|山本理顕…………41
■五十嵐太郎の先読み編集局[183]
鉄道建築の意匠と空間を考える
|五十嵐太郎…………45
■お城と日本人[39]
(名古屋城)差別発言検証委が中間報告
市議会から「官製差別」の声も
|毛利和雄…………46
■伊藤潤一の児童養護施設全国行脚[25]
児童養護施設 茨城育成園[後編]
|伊藤潤一…………47
■まちの胃袋[148]
ソ・ソ・ソウオンのカフェラテ(大韓民国梁山市)
|山崎 亮…………48


【情報ポスト】
■能登半島地震 現地からの報告1|川上光彦…………42
■読者の視点 次々と明らかになる騒音規制法違反|中畑 彩]…………44

【建築】
■小堀哲夫建築設計事務所(東京都文京区)…………49
■井上久実設計室(大阪市東住吉区)…………65
■檜山建築設計事務所(栃木県宇都宮市)…………73


【掲載設計事務所紹介】
【奥付】
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