やさい畑

野菜づくりの基本から応用までを網羅。やさい畑最大の特長は、栽培実証記事です。農家や研究者の協力のもと、野菜ごとの性質に着目し常識を超えた栽培方法を毎号、提案しています。(出版社の紹介より)

やさい畑の表紙
発売中の号(2026年秋号)の表紙
出版社
家の光協会 (1誌)
発売日
毎奇月3日
発売中の号
2026年秋号 (2026年9月3日発売)
次号
2026年冬号 (2026年11月2日(月)発売予定)
1冊の価格
1,100円 (税込・発売中の号)
版の種類
紙版

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発売中の号の目次

2026年秋号・2026年9月3日発売 この号のページ

ゆっくり始めて、長くとれる
秋冬野菜は遅まき&混植がおもしろい
「秋の1日は春の7日」―。種まきの遅れを戒める、先人たちの金言です。ところが近年は、気温の高い時期が長く続くようになり、この常識が大きく変わりつつあります。種まき・植えつけ適期が後ろへずれ込み、その期間も以前より長くなっているのです。そこで「遅まき」と「混植」をキーワードに、秋冬野菜づくりをもっと楽しみコツを解説します。
【主な内容】
〇遅まき&混植を成功させる5つのダンドリ
〇混植すれば時間と空間をフル活用できる
〇混植プラン1 ブロッコリーの側花蕾と寒締めホウレンソウのWどり
〇混植プラン2 キャベツの肥大を待つあいだに小カブを次々とる

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ゆっくり始めて、長くとれる
秋冬野菜は遅まき&混植がおもしろい
「秋の1日は春の7日」―。種まきの遅れを戒める、先人たちの金言です。ところが近年は、気温の高い時期が長く続くようになり、この常識が大きく変わりつつあります。種まき・植えつけ適期が後ろへずれ込み、その期間も以前より長くなっているのです。そこで「遅まき」と「混植」をキーワードに、秋冬野菜づくりをもっと楽しみコツを解説します。

【主な内容】
〇遅まき&混植を成功させる5つのダンドリ
〇混植すれば時間と空間をフル活用できる
〇混植プラン1 ブロッコリーの側花蕾と寒締めホウレンソウのWどり
〇混植プラン2 キャベツの肥大を待つあいだに小カブを次々とる
〇混植プラン3 葉物3種の間でダイコンをじっくり太らせる
〇混植プラン4 玉レタスと葉物野菜を春どりする
〇混植プラン5 端境期にニンジンとダイコンを確保する
〇遅まきでも間に合う! 秋冬野菜の品種リレープラン
〇春どりを狙う秋冬野菜の9月育苗術

ふくだ・とし
家庭菜園研究家、ブルーベリー研究家。1947年東京都生まれ。東京農工大学農学部卒業。種苗会社勤務時より野菜づくりを開始。埼玉県にある畑と東京都内自宅の車庫上に設置したスペースで有機・無農薬による「連続混植栽培」を実践している。著書は『マンガでわかる 家庭菜園フクダ流』(日本農業新聞)など多数。

たかくら・かつや
JAとぴあ浜松の地産地消課長として直営の直売所など4店舗を統括。長年、JAの営農指導員を務め、自身も1500㎡の畑を耕作する。土づくりの研究にも通り組み、土壌医の資格を持つ。

【もっと知りたい菌ちゃん農法】
小さく手軽に始められる 畦板レイズドベッド
無農薬・無肥料でも糸状菌の力を生かして、大きくて健康な野菜が育つ「菌ちゃん農法」。今号は、畑が狭い人、庭先でやりたい人、もしくは借りた畑でいずれ撤収することを念頭に始めたい人……こうした「ひとまず菌ちゃん農法をやってみたいすべての人」におすすめの、畦板で囲いを作ってレイズドベッドにする方法を紹介します。吉田さんが改良を重ねてきた、菌ちゃん農法のエッセンスが詰まっています。

よしだ・としみち
㈱菌ちゃんファーム代表取締役。1959年、長崎県生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県農業改良普及員を経て、1996年有機農家に。著書に『微生物の力だけで奇跡の野菜づくり 図解でよくわかる菌ちゃん農法』(家の光協会)などがある。

【第2特集】
秋冬野菜を虫害から守れ!
防虫ネットを使いこなす
日に日に気温が下がる秋から冬。この時期に育つ秋冬野菜は、「夏野菜より害虫の被害が少ない」と思われがちですが、実際はその逆。種まき・植えつけ直後のやわらかい葉や芯が狙われ、被害が多発します。きれいな秋冬野菜を育てるには、防虫ネットの使用は必須。その性質を正しく理解して、省力かつ効果的に使いましょう。

アースケアテイカー/うちだ・たつや
(株)いかす 取締役。1976年、東京都生まれ。神奈川県平塚市で8haの有機栽培圃場を運営し、年間40品目の野菜を出荷。持続可能な農業の担い手を増やす「はたけの学校【テラこや】」講師を務める。

【自然栽培を成功させる方法】
草の力で大きく育てる ニンニクの穴底植え
ニンニクは、多くの養分を必要とする野菜です。ところが田村吾郎さんは、肥料を使わず、草だけで土づくりをする自然栽培で立派なニンニクを収穫しています。その秘密は“穴底植え”。「栽培中もとぎれることなく土づくりができるので、草の力だけで、養分をしっかり賄うことができるんですよ」

たむら・ごろう
1971年、神奈川県生まれ。東京農業大学大学院農学研究科修了(専攻は発酵学)。2012年、神奈川県愛川町で就農し、「わんぱく自然農園たむそん」を開園。無肥料・無農薬で栽培した野菜を、地元の直売所で販売するほか、個人宅やレストランに届けている。

【畑から、いただきます!】
キャベツを味わい尽くす
自家菜園でとれた野菜をおいしく食べ尽くす料理レシピをご紹介。小春日和の畑に、山崎素直さん・堀江ひろ子さんご夫妻の楽しげな声が響きます。ひときわ大きいキャベツを前に上機嫌の素直さん。収穫しながら、「なかなかのできだよ」、ひろ子さんも「なにを作ろうか?」とにっこり。連載第1回は、キャベツをたっぷり使った料理を教えていただきます。

やまざき・すなお
東京大学名誉教授。専門は分析化学、植物栄養学、環境化学など。退官後に野菜づくりを始め、家族とともに味わいながら、ゆったりとしたスローライフをめざしている。

ほりえ・ひろこ
料理研究家・栄養士。料理研究家の草分け的存在でもあった母・堀江泰子さんの手伝いを通じて料理の道へ。身近な材料で手早く作れるレシピに定評があり、とりわけ電子レンジ調理は「堀江家の十八番」でもある。

次号の目次

2026年冬号・2026年11月2日発売予定 この号のページ

【第1特集】
冬こそ勝負!
春に差がつく畑仕事
「冬の畑は、お休み」と決めつけていませんか? じつは、冬は春からの野菜づくりを左右する勝負の季節なのです。春から秋の菜園シーズンには手が回らなかった土づくりや、自家製の肥料や道具づくりにじっくり取り組めるのも冬ならでは。しっかり土を整えておけば、春以降の野菜の生育や収量にも差がつきます。さらに、不織布やトンネルを使った保温栽培で、寒さを生かして甘いホウレンソウやコマツナを育てたり、タマネギやイチゴなどの越冬野菜に適切な追肥を施したりと、冬ならではの栽培テクニックも見逃せません。そんな「冬にやるべき、やる価値のある畑仕事」を解説します。
【内容】〇11月 トンネル保温で寒締め野菜を作る
〇12月 じっくり熟成 袋ボカシ肥を仕込む/適期の追肥で、冬越し野菜の生育を促す
〇1月 “表層寒起こし”で土をリセットする
〇2月 堆肥と石灰を混ぜ込んで土質を改良する/春先に向けて畝立て具を準備する

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【第1特集】
冬こそ勝負!
春に差がつく畑仕事
「冬の畑は、お休み」と決めつけていませんか? じつは、冬は春からの野菜づくりを左右する勝負の季節なのです。春から秋の菜園シーズンには手が回らなかった土づくりや、自家製の肥料や道具づくりにじっくり取り組めるのも冬ならでは。しっかり土を整えておけば、春以降の野菜の生育や収量にも差がつきます。さらに、不織布やトンネルを使った保温栽培で、寒さを生かして甘いホウレンソウやコマツナを育てたり、タマネギやイチゴなどの越冬野菜に適切な追肥を施したりと、冬ならではの栽培テクニックも見逃せません。そんな「冬にやるべき、やる価値のある畑仕事」を解説します。

【内容】〇11月 トンネル保温で寒締め野菜を作る
〇12月 じっくり熟成 袋ボカシ肥を仕込む/適期の追肥で、冬越し野菜の生育を促す
〇1月 “表層寒起こし”で土をリセットする
〇2月 堆肥と石灰を混ぜ込んで土質を改良する/春先に向けて畝立て具を準備する

監修/やながわ・たけお
1951年生まれ。神奈川県の農業高校教諭を定年退職後、農家として独立。足柄上郡大井町で農園を営む。80aの畑で年間約30品目の野菜を栽培し、地元の学校給食や市場に出荷している。東京農業大学グリーンアカデミーや、子ども向けの自然塾などでの野菜づくり指導経験も豊富。

【もっと知りたい菌ちゃん農法】
進化版 菌ちゃん畝の立て方
超高畝を有機物で満たして育てる「無肥料の菌ちゃん農法」が誕生して10数年。提唱者の吉田俊道さんは、全国各地の実践例を訪ね歩きながら、より育てやすい“菌ちゃん畝”へと改良を重ねてきました。今回紹介するのは、進化を遂げた最新の菌ちゃん畝の立て方。材料の準備から畝の立て方まで、初めて取り組む人にもわかりやすく、一から伝授します。

監修/よしだ・としみち
㈱菌ちゃんファーム代表取締役。1959年、長崎県生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県農業改良普及員を経て、1996年有機農家に。著書に『微生物の力だけで奇跡の野菜づくり 図解でよくわかる菌ちゃん農法』(家の光協会)などがある。

【第2特集】
改良式・踏み込み温床のすすめ
落ち葉や米ぬかなどの有機物が分解するときに生まれる発酵熱を利用して、野菜の苗を育てる「踏み込み温床」。自然が生み出す熱を生かして育てる昔ながらの育苗技術です。しかし、温度管理が容易な電熱マットと違い、温度がなかなか上がらなかったり、春の育苗が終わる前に発酵熱が弱くなったりと、安定して使うにはちょっとしたコツが必要です。そこで発酵熱を確実に引き出し、長く持続させるために改良した「踏み込み温床」のつくり方を紹介します。

指導/かもしだ・じゅん
東京都三鷹市で江戸時代から続く農家の六代目を継承。約30aの鴨志田農園を営み、年間約50品目の野菜を有機・無農薬で栽培。(株)土踏まず舎代表取締役として、全国各地で生ごみの堆肥化、資源循環、有機農業のアドバイサリー業務も行う。

【イガさんの菜園実験室】
マルチを途中で剝がしてみた
タマネギの肥大は進むのか?
タマネギは、収穫までマルチを張っておくのが一般的。しかし、近年は収穫前の4~5月に気温が高くなることが増え、順調に育っていたタマネギが、思うように肥大しないケースもあります。「それなら、途中でマルチを剝がして地温の上昇を抑えたら、玉の肥大が進むのでは?」そんな仮説を実際に検証しました。
「マルチ張りっ放し」「マルチを途中で剥がす」「マルチなし」の3区画でタマネギの生育を比較しました。

栽培指導/いがらし・とおる
東京都練馬区の農業体験農園「イガさんの畑」園主。練馬区農業体験農園園主会会員。江戸時代から続く農家に生まれ、平成11年に農業体験農園を開設。現在は約120名の利用者に、年間約20種類の野菜の栽培法をわかりやすく指導している。

【循環野菜 野菜づくりの新常識】
“早どり”に有効か?
ジャガイモの早植えを検証する
春植えのジャガイモは、6月下旬~7月下旬が収穫期。この時期は最高気温が30℃を超える日も珍しくなく、暑さによってイモの品質が低下することがあります。そこで、収穫の前倒しをめざして、厳冬期の「1月3日」と「2月2日」に早植えを敢行。一般的な植えつけ適期の「2月27日」と合わせた3区画で育て、例年より早い6月中旬に収穫し、収量やイモのできを比較しました。

栽培指導/アースケアテイカー/うちだ・たつや
(株)いかす 取締役。1976年、東京都生まれ。神奈川県平塚市で8haの有機栽培圃場を運営し、年間40品目の野菜を出荷。持続可能な農業の担い手を増やす「はたけの学校【テラこや】」講師を務める。

【別冊付録】
2027年野菜づくりカレンダー
その時期に育てる野菜や管理作業がひと目でわかる月めくりカレンダー。植えつけや追肥、収穫の適期が確認できるほか、日々の作業記録も書き込め、一年間活用できます。

監修/ふじた・さとし
恵泉女学園大学副学長。岩手大学大学院農学研究科修了。大学や市民農園で野菜づくりの指導を行うかたわら、著作も多く、著書等は170冊を超える。テレビや雑誌での軽妙な語り口にはファンが多い。

雑誌の紹介

野菜づくりの基本から応用までを網羅。やさい畑最大の特長は、栽培実証記事です。農家や研究者の協力のもと、野菜ごとの性質に着目し常識を超えた栽培方法を毎号、提案しています。とりわけ読者のみなさんの関心が高い、土づくりや病害虫対策も深く掘り下げます。

分類: ビジネス・経済 / 趣味・芸術 / 農業・畜産・漁業 / ガーデニング・園芸

読者レビュー(152件)

読者レビューから、新しい順に3件を載せています。

  • 役にたつ

    ★★★★★笑顔・自営業・2026年10月7日

    庭の片隅で家庭菜園をしています。菌ちゃん農法に興味があり定期購読し始めました。他の記事も実験のようで色々参考にしています。

  • 野菜栽培の情報満載

    ★★★★★ミヤコ・主婦・2026年2月27日

    野菜の栽培をしているのですが、育て方についての新情報がのっているので、いろいろ試しています。 別冊で種まきの極意や肥料の知識など、特集もあるので、とても役に立っています。 今後も継続して読みたい雑誌です。

  • 勉強になります!

    ★★★★★そら・会社員・2026年2月21日

    初心者でも分かりやすく解説してあり楽しいです!

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やさい畑は家の光協会が発行する雑誌です。発売日は毎奇月3日。次号は2026年11月2日に発売予定です。最新号は1冊1,100円(税込)。定期購読は3プランがあります。

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