軍事史学

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■インフォメーション■
『軍事史学』は軍事史に関する学術的研究を行い、その成果の普及を図り、もって学術文化の発展に寄与することを目的として昭和40年に創設された学術団体・軍事史学会が年4回発行する機関誌です。古今東西の軍事史を対象として、政治・外交・経済・思想・文化・国際関係など幅広い視点から編集を行い、「論文」のみならず「書評」「文献紹介」「軍事史関係史料館探訪」などを設けて、研究上有益と思われる情報を提供するよう留意しています。また、専門家や研究者の知的関心を満たすだけでなく、幅広い一般の読者層、特に次世代を担う若い読者のニーズにあった啓蒙的で親しみやすい内容を心がけています。
[出版社]錦正社
[発刊日]2024/03/30
[発売日]3,6,9,12月の30日
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《巻頭言》「沖縄戦と日本人」〔横山久幸〕
《講演録(基調講演)》沖縄戦における第六十二師団の戦闘〔葛原和三〕
《講演録(特別講演)》沖縄返還と日米関係〔我部政明〕
沖縄戦と終戦への過程―戦争指導における沖縄戦の意味―〔齋藤達志〕
《研究ノート》沖縄戦における日本軍戦死者に関する一考察〔河野美好〕
《研究ノート》本陸軍の動員計画における鉄道輸送の実態―平時における計画と参謀本部第三部の対外関係を中心に―〔南井暉史〕
戦史史話西南戦争における海軍の対応―征討総督福岡進出から衝背軍上陸までの状況―〔大井昌靖〕
《書評》岩谷將『盧溝橋事件から日中戦争へ』〔戸部良一〕
《書評》齋藤達志『撤退戦―戦史に学ぶ決断の時機と方策―』〔竹内健一〕
《書評》檜山幸夫『日清戦争の研究(全三巻)』〔菅野直樹〕
《軍事史関係史料館探訪93》公益財団法人沖縄県平和祈念財団戦没者遺骨収集情報センター〔岩下喜博〕
文献紹介・大会報告
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