Blue.(ブルー)

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海を愛するすべての人々、サーフスタイルに憧れを持っている人に、ファッション、カルチャー、ライフスタイル、ミュージック、アート等、バラエティ豊かなカテゴリーで、サーフスタイルの魅力を提案します。ヒストリカルな特集から最新のトレンドまで幅広くフォロー。年齢、性別に関係なく、海とサーフィンが好きな人が等身大で楽しめるマガジンです。
[出版社]ネコ・パブリッシング
[発刊日]2026/03/10
[発売日]3,5,9,11月の10日
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(【特集】「みんなのサーフィン教育論」~ サーフィンは人をどう育てるのか ~

私たちサーファーは、サーフィンを人生に置き換えることがたびたびある。
それくらい、人生における大切なことをサーフィンから学んでいるということだ。
圧倒的な自然の力や美しさ、環境への想い、家族や仲間との絆、壁を乗り越える力―。
出会っていない感情はないと思えるほどの学びがあり、そのひとつひとつが、私たちの糧になっている。
掛けがえない特別な経験だと思うからこそ、その魅力を子どもたちにも体感してほしい、次世代へ
つないでいきたいと願うのは自然なことだろう。
思えば、ひと昔前に比べてサーフィンの社会的な捉えられ方もずいぶん変わったように思う(よい意味で)。
とくに東京2020オリンピック以降は、次なるオリンピアンを夢見る親子や、コーチングの場面、海上がりに
一礼したり、ゴミを拾い上げる姿を以前に増して見かけるようになった。
勝敗と向き合うコンペティションの道もあれば、自分なりの表現やスタイルを追求するフリーサーファー
としての生き方もある。シンプルに、大好きな遊びだっていいんだ。どんな夢を見て、どんな道を志すにせよ、
子どもたちは海を行き来する年月の中で、家族や友達、地域や行く先々で広がる人の輪に見守られながら、
知らず知らずのうちにたくさんのことを学んでいるはずだ。
「サーフィンと教育」。一見するとお堅いテーマに聞こえるかもしれないけれど、実際のところは私たち自身が
いちばんよく知っている。心から楽しいと思えるから、私たちは海へ向かい続けるのだと。サーフィンも教育も、
人の数だけ色がある。そこからいくつかの物語をすくいあげてみた。
サーフィンを通して人はどう育つのか。その小さな気づきになりますように。
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