食べもの通信

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■インフォメーション■
『食べもの通信』は、1970年創刊。安全な食べものと、日本の食文化に根ざした健全な食生活と平和への願いから出発しました。「心と体と社会の健康を高める食生活」をモットーに読者の疑問に答え、ともに学び、暮らし方を問い直し、考えあう雑誌です。 多種多様な食品添加物、農薬の使用基準の緩和、ゲノム編集食品の解禁、化学物質や電磁波による健康影響などマスコミでは取り上げられない情報を紹介。 頼りになる市民派の食情報誌と好評をいただいております。 「心と体と社会の健康を高める食生活」を実現するために次の5つの視点が共感を呼んでいます。 1.安全性 子どもたちの健康と未来のため、「食」の安全に配慮しよう。 2.健康・栄養 自然のリズムに沿った健康的な「食」をめざそう。 3.食文化 日本の風土に根ざしたお米を中心とする食文化を大切にしよう。 4.食教育 食と「いのち」のつながりを学べる、食教育を実践しよう。 5.食糧自給 平和・環境を大切にし、生産者と消費者が手を結び食料自給を高めよう。 家庭栄養研究会編集。
[出版社]食べもの通信社
[発刊日]2024/04/25
[発売日]毎月25日
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目次
食べもの通信 2024年5月号 No639

P2 インタビュー
俳人 黛 まどかさん
命に共感する俳句は世界を変える

特集1
P07 元気に育て子どもたち!
保存版 子どものための食の安全ガイド

P08 図解 データで見る子どもの心身の異変
生殖系の異常、発達障害、アレルギー
家庭栄養研究会編集委員会

P10 子どものための安全な食品の選び方
食政策センター・ビジョン21代表 安田節子

P20 安全なキッチン用品を選ぶポイント 不安な化学物質を避けて
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事 水野玲子

P22 子どもたち 健康に育ってほしい! できることから始めよう
家庭栄養研究会編集委員会


P05 ●北アルプス栂池から 5月
生活を支えた塩の道 先人への思いを踏みしめて
新井登志子

P06 ●5月の旬
「アワビ」
薬剤師 橋本紀代子

P23 ●ワッハッハ談義89
ちまきと笹の葉の香り
食文化史研究家・未来長寿食研究会会長 永山久夫

P24 ●子どもの食事 おかわりちょうだい!
子どもの目がキラキラする料理
島根県雲南市・あおぞら保育園

P26 ●信州の郷土料理12
少しの手間でぬくもりごはん 待ちわびた春を迎えて
料理研究家 横山タカ子

P29 ●食のかけ橋 日本の産地から119
半世紀前からアニマルウェルフェア 抗生物質もいっさい使わず放牧養豚
山梨県・「ぶぅふぅうぅ農園」中嶋千里さん

P32 ●シリーズ食の安全・安心
中国産アサリから国産の約10倍のPFASが検出
身近なPFAS汚染から身を守るために
家庭栄養研究会顧問 蓮尾隆子

P34 ●がん治療・再発予防の補完療法24
「快心・快息・快身」実践編13 患者さんが「快心」になるための寄り添い
Y.H.C.矢山クリニック理事長 矢山利彦

P36 ●子どもの自然療法9
悪いのはウイルスや細菌?自分? 風邪や感染症にかかる意味とは
那須烏山市七合診療所 本間真二郎

P38 ●コップひとつから始める「自給自足」教室20
「プランター編」柔らかい葉が魅力 青ジソを育てよう
園芸研究家 はた あきひろ

P40 ●子どもの食と給食26
より豊かな学校給食をめざして
京都市の中学校給食 2万6千食の巨大工場計画はやめて!
家庭栄養研究会京都地方運営委員 藤本明子


42 私もひとこと・読者会案内・近況
44 情報トピックス
46 読者プレゼント・“人と環境にやさしい”クリーン生活4
47 家栄研だより
48 食べもの通信社NEWS

●イラスト 表紙・本文:中村鈴子/おかわりちょうだい!:チブカマミ/子どもの食と給食:山田純一/私もひとこと:ノグチノブコ
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