一枚の絵
一枚の絵

▼最新号目次▼
■インフォメーション■
風景スケッチ、美術館紹介など人気特集が続々! この一冊が美術館であり、旅行スケッチのガイドであり、絵画レッスンルームです。
[出版社]一枚の繪
[発刊日]2025/03/21
[発売日]毎奇月21日
■定期購読
[期間]1年
┗価格8100円
[期間]月額払い
┗価格1320円
[アクセスランキング]1867位
[販売ランキング]2110位
レビュー(34)
一冊定価:¥1320
[ 購読する ]
[ バックナンバー(135) ]
■最新号目次■
表紙:コヤマ大輔「花束」
表紙裏:久保博孝「Wish for peace(平和を願う)」
巻頭ギャラリー 「柳澤利光」
失われゆく時間を紡ぐ 「在る」ということの神秘
●特集 水彩テクニック大解剖
【テクニック講座】
<にじみ>
葉の表現はウェット・イン・ウェット グラデーションで緑の微妙な変化をつける 王 軍
<ぼかし>
絵具の粒子を少しずつ動かすイメージで 優しくなでながら丁寧に伸ばしていく 小野月世
<洗い>
紙の繊維と絵具のコラボレーション 中間色の深い色合いを引き出す 滝田一雄
【モチーフ講座】
<風景>
モチーフの必要に応じた技法を使い 空間の遠近感を出す工夫をする コヤマ大輔
<風景>
木の質感を出すために ホワイトの混色で不透明に描く 岡山豊樹
<人物>
まずは細部にこだわらず大らかに みずみずしい画面づくりを楽しむ 高根沢晋也
<花と静物>
エッジを出す部分と同化させる部分 見る人に想像させる余白を残す 春﨑幹太
■風景を描く
・納得するまで繰り返し絵具を重ねて趣のある深い色合いを出す 大場再生
・ウェット・イン・ウェットと ドライブラシで描く街の雑踏 岡山昌弘
・美しい絵肌を心がけるため 下描きは最小限にして色で描く 蛯子真理央
茅野吉孝/木下博寧/石垣 渉/入江英三/西滝直人/六反田英一/内田信隆/山本武美/木村将興/金田勝則
■人物を描く
・線を引くことで立ち上がる 躍動する踊り子たちの姿 広田 稔
・ふき取ることができる不透明水彩 修正を繰り返すことで納得の画面へ 山本佳子
・女性像は顔が大切 頭部から描くことで立体を強調できる 大久保佳代子
徳田明子/大友義博/坂内和則/有川利郎/佐々木英子/平 千賀子/滝沢美恵子
■花・静物を描く
・技術は自由に描くためのもの ふんだんに絵具を使って楽しもう 大原行裕
・金箔と銀箔を施し描いた 動と静のコントラスト 白井洋子
・静物画は構図の取り方が重要 美しく咲く花の姿を表現する 松尾直子
遊馬賢一/いとうゆきこ/野津手重隆/野澤奈穂子/西 凉子/秋元由美子/甲本喜胤/佐瀬芙美子
◎絵の描き方 麻布絵画塾
森𠮷 健の油彩画教室 1
コヤマ大輔の水彩画教室 最終回
新講座 山本佳子の不透明水彩教室 1
一枚の繪コンクール 選者◎コヤマ大輔
◎連載
今月の詩 絵・久保博孝
美の道標 最終回 入江 観
絵描きたちの「お悩み名言」最終回 不忍しのぶ
アーティスト・ナウ156 才村 啓
アートニュース
大原行裕展2025/一枚の繪4・5月号コレクション展/第4回 北の具象作家展/細川 進展/一枚の繪人気作家展/西滝直人 油彩画展/第2回 中村祐子 日本画展/
レビュー(34)
一冊定価:¥1320
[ 購読する ]
[ バックナンバー(135) ]
■関連カテゴリ
趣味・芸術 雑誌
デザイン・アート 雑誌
友達に教える
お問合わせ
TOPへ
(C)2025雑誌通販のWEB雑誌屋ドットコム