美しいキモノ

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■インフォメーション■
1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉えています。きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいています。いつの世にも、きものに関わる方に必須の専門メディアであるべく、今後も美意識やライフスタイルの変化に合わせ、絶えず進化してまいります。
[出版社]ハースト婦人画報社
[発刊日]2025/02/19
[発売日]2,5,8,11月の20日
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表紙のきもの
着る人=広瀬すずさん

●新しいきもの暦、始まる!? ひとえのきもの大全
南北に長い日本は地域の気候差が大きく、また近年は温暖化により暑い時季が長くなっています。
そのため衣替えも従来の暦通りではなく気候や体感温度によって「ひとえ」を選ぶ人が増え、着用期間も大幅に延びているようです。
最新のひとえ事情と、その着こなしについて特集します。

●染織技術の集積地 新潟へ!着る人=森口瑤子さん
かつて雪に閉ざされる季節の家内工業として織物が栄え、上布や紬、友禅染など、高度な染織技術が培われた新潟県。
代表的な3つの産地を訪れ、それぞれの風土とその産物、人々の染織にかける思いをレポートします。

●春のお出掛けヒント集 着る人=広瀬すずさん
「きものを着る機会が見つからない」という声をよく聞きますが、きものでのお出掛け先は
簡単に見つけることができます。
例えばショッピングや散策、観劇や食事会……。
注目のスポットとともに春のコーディネートを紹介します。
きものでのお出掛けをもっと気軽に、もっと楽しく広げましょう!

●お誂えの楽しみ
好みはもちろん、ストーリーやこだわりを詰めた特別な一枚を作ることができる「お誂え」。
思いが少しずつ形になっていく制作過程も含めて楽しめるのが、お誂えの醍醐味ともいえます。
きもの愛好家たちのお誂え体験や、素敵な実例も紹介します。

●プライベートの装いを拝見!高橋惠子さんのきもの
デビューから約55年。ベテラン俳優の風格がありながらも明るくおおらかな人柄で多くの人を魅了する高橋惠子さん。
きものを心から愛し、その明るい未来を願う高橋さんが愛用するきものや小物を特別にご披露くださいました。

●都をどりと東をどり 東都風流番外編 岩下尚史さん特別寄稿
お座敷での勤めのために、日々、芸の研鑽に励んでいる芸舞妓たち。
その成果を晴れの舞台で披露する、年に一度の華やかな催しが東西の「をどり」の会です。
京都・祇園甲部の「都をどり」は昨年150回を数え、また東京・新橋の「東をどり」は今年で100回を迎えます。
いままた注目を集める伝統の催しの奥深い魅力や歴史についてひもときます。

●もっと素敵に、帯〆と帯あげ
和装の様式美において、その面積に比して存在感の大きな帯〆と帯あげ。
もっと意図的に、あるいはもっと自由に選び組み合わせたなら、きっと新たな世界が広がるはずです。

●東京・浅草寺&京都・法輪寺十三参りスナップ集
東京一の古刹・浅草寺と、十三参り発祥の地として知られる京都の法輪寺には、毎年、多くの方がお参りに訪れています。
2024年春にお参りされた方々をご紹介します。
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