天文ガイド
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▼最新号目次▼
■インフォメーション■
1965年7月創刊の、はじめての人にも良くわかる月刊天文誌。読んで知識を身に付けるだけでなく、誰もが天体観測を楽しんだり、天体写真の撮影ができるように、一般向きのわかりやすい解説記事の掲載とともに、一方では、最新の天文学や宇宙開発関係の専門的記事も紹介し、幅広い読者の支持を得ている。内容は毎月の天文現象の紹介や、天文学の最新ニュースをはじめ、天体望遠鏡機材テスト、天文イベントの紹介、読者の天体写真、情報コーナー、読者のコーナーなど充実、天文ファンならいつも座右に置いておきたい必須の雑誌。
[出版社]誠文堂新光社
[発刊日]2025/12/05
[発売日]毎月5日
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[期間]1年
┗価格15720円
[アクセスランキング]312位
[販売ランキング]91位
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■最新号目次■
■特別付録 2026年アストロカレンダー
毎年好評の天体写真カレンダーが特別付録。月ごとに見ることのできる天文現象を掲載。星空観望にも役立つミニカレンダーです。
■特集 2026年注目の天文現象
2026年に見られる天文現象をダイジェストで紹介。特に注目したい現象を選び、ビジュアルとともに紹介します。1月7日未明にはしし座の1等星レグルスが月にかくされるレグルス食が起こります。レグルス食は3月2日、5月23日(昼間)にも起こります。そして2025年に引き続き、3月3日の宵には全国で皆既月食が見られます。8月13日には、アイスランドやスペインで皆既日食が起こり、世界中から多くの人が遠征されるでしょう。そのほか8月13日のペルセウス座流星群や12月14日のふたご座流星群など、注目する天文現象を紹介します。
■デジタル天体撮像35年の変遷
今や天体撮影用の冷却カメラはCCD時代からCMOSが主力の時代へ。一眼カメラはミラー式からミラーレスが主力の時代に変わりました。そのほかの仕様や撮像の変化も時系列で見ることであらためてわかることも多々あります。そこで、1990年ごろからの黎明期を含めたデジタル天体撮像35年の変遷について、2回の連載予定で解説します。第1回は「デジタルカメラの黎明期から2025年までのカメラ仕様」の変化について解説します。
■PHOTO GALLERY レモン彗星(C/2025 A6)、スワン彗星(C/2025 R2)
10月中旬以降、レモン彗星とスワン彗星が明るくなり、多くの天文ファンが、この2つの彗星を撮影されました。さらにはスマート望遠鏡を使って都市部での撮影も多くありました。今月は、日本各地で撮影された作品や様々な機材で撮影されたレモン彗星とスワン彗星の姿を紹介します。
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