天文ガイド

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▼最新号目次▼

■インフォメーション■
1965年7月創刊の、はじめての人にも良くわかる月刊天文誌。読んで知識を身に付けるだけでなく、誰もが天体観測を楽しんだり、天体写真の撮影ができるように、一般向きのわかりやすい解説記事の掲載とともに、一方では、最新の天文学や宇宙開発関係の専門的記事も紹介し、幅広い読者の支持を得ている。内容は毎月の天文現象の紹介や、天文学の最新ニュースをはじめ、天体望遠鏡機材テスト、天文イベントの紹介、読者の天体写真、情報コーナー、読者のコーナーなど充実、天文ファンならいつも座右に置いておきたい必須の雑誌。
[出版社]誠文堂新光社
[発刊日]2024/04/05
[発売日]毎月5日
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[期間]1年
┗価格13400円
[アクセスランキング]826位
[販売ランキング]110位
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■最新号目次■
■特集:12P/ポン・ブルックス周期彗星が4月に見ごろを迎える
1812年の発見以来、7回の出現記録が残る周期71年のポン・プルックス彗星が、その尾を長くのばしながら地球に接近中です。4月21日の近日点(太陽に接近)に向けて、次第に明るさが増すとともに、その尾も次第に伸びてきています。3月9日には、アンドロメダ銀河の近くを通過し、見応えのある光景となりました。
今月は、彗星の軌道計算において世界的権威の中野主一さんが彗星の解説とともに、彗星写真の第一人者である津村光則さんが撮影した、最近の12P/ポン・ブルックス周期彗星の画像を紹介しつつ、4月初旬から中旬にかけて、夕方西の空に見える12P/ポン・ブルックス周期彗星の見え方について解説します。

■【2024注目の天文機材はこれだ】
大盛況だったCP+2024。会場に出展した天文メーカーのブースでは、多数の新製品や参考出品が展示されました。注目の天文機材をピックアップして詳しく紹介します。併せてシグマの大口径対角魚眼レンズの15mm F1.4の実写撮影レポートも掲載します。

■カイロス・ロケット打上げ
2024年3月13日11時01分12秒。和歌山県串本町のスペースポート紀伊から、小型固体燃料ロケット、カイロス初号機が打ち上げられました。成功すれば人工衛星を軌道投入した国内で民間初となるロケット打上げとなりましたが、リフトオフ5秒後に自立飛行安全システムが不具合を検知し、飛行中断措置がとられました。打上げ見学場には、ロケット打上げを見ようと多くの人が訪れました。ロケット打上げの様子や打上げ見学場で出あった方々を紹介します。

■星空観賞便
西穂高岳への玄関口、新穂高ロープウェイでは、通常の営業時間の後、期間限定で夜間にロープウェイを運行し、標高2156mのクリアーな空に広がる満天の星を楽しんでもらうサービス「星空観賞便」を行なっています。そこで2月に開催された「星空観賞便」に実際に参加し、そのとき見られた美しい星空の様子とともに「星空観賞便」に参加されていた方々の様子を紹介します。
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