アイデア

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グラフィックメディアを中心に、国際的視点からリアルタイムなデザインムーブメントを紹介するインターナショナルデザインマガジン。1953年の創刊よりつねに世界各国のデザイン事情にアンテナを張り巡らし、時代の先端を切り拓くデザイナーとそのクリエイティブワークを毎号豊富なビィジュアルを通じてグラフィカルに紹介。掲載作品も、ポスターをはじめとするグラフィック全般から映像、そしてマルチメディアデザインまで幅広く網羅、多様化する視覚的価値観に対応しながら、デザインシーンのフロントラインをハイクオリティに伝える。
[出版社]誠文堂新光社
[発刊日]2024/03/10
[発売日]3,6,9,12月の10日
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[特集]
世界を覗くグラフィック
―断面図・間取り図・分解図―見えないものを描く視点
企画・構成:アイデア編集部
デザイン:LABORATORIES(加藤賢策、鎌田紗栄)

たてものの骨組みを描いた構造図や間取り図、巨大都市の地下を這う地下鉄や下水道の断面図、閉ざされた工場内部の生産ラインを一望する俯瞰図など、ひとの目では見ることのできない都市や構造物の内側を描いた視覚表現には、見る者の想像力を掻き立てる不思議な魅力がある。絵本に登場する乗りものや機械の分解図、人体解剖図、野菜や植物などの中身を描いたイラストレーションは多くの子どもたちを魅了するし、街の俯瞰図や住宅の間取り図は大人たちの記憶や想像力に働きかける視覚装置でもある。

「見えないものをみる/描く」という行為は、人間にとって根源的な欲求のひとつとも言えるが、印刷技術が発達した近代以降には、欧米を中心に図鑑の中の解剖図や新聞・雑誌の挿絵として、断面図や分解図を用いたイラストレーションが親しまれてきた。一方で、そうした表現は近年グラフィックの分野で注目される「インフォグラフィックス」や「データヴィジュアライゼーション」にも共通する視点をもっており、イラストとデザインの両者をつなぐ表現とも位置付けられるだろう。そこで、本特集では領域を超えた視覚表現(グラフィック)の可能性を探ってみることにした。

取り上げた古今東西の8名の作家たちは、イラストレーターとして活躍する人もいれば、建築家やゲームグラフィッカーなど異なるバックグラウンドをもつ人もいる。しかし、ともに「ものの内側」を描くことに着目し、断面図や間取り図などの表現を用いて多くの人の目を奪う制作を続けている。また、特集後半の寄稿や小特集では、絵本における空間表現、地図や建築の領域におけるイラストレーションなど、見えないものを描くことに魅了された作家たちの仕事も紹介していく。彼/彼女らの視点を通じて、多くの読者が新たな発見や興奮に出会えることに期待したい。
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