文学界

文学界

▼最新号目次▼

■インフォメーション■
川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。
[出版社]文藝春秋
[発刊日]2024/05/07
[発売日]毎月7日
■定期購読
[期間]1年
┗価格14400円
[期間]
┗価格0円
[期間]月額払い
┗価格1200円
[アクセスランキング]231位
[販売ランキング]450位
レビュー(19)

一冊定価:¥1200
[ 購読する ]

[ バックナンバー(158) ]

■最新号目次■
■6月号目次より

【創作】
尾崎世界観「転の声」
プレミアは絶対に裏切らない―“転売される”ミュージシャンの後ろめたい興奮と欲望

長嶋有「僕たちの保存」

又吉直樹「生きとるわ」短期集中連載第6回

後藤高志「今日があったという響き」2024年上半期同人雑誌優秀作

【対談】
加納愛子×町屋良平「正解がない面白さ」
互いの新刊を手に、小説における言葉、笑い、面白さを語り尽くした初対談!

奥泉光×島田雅彦 進行・江南亜美子「いま文学を学ぶ人たちへ」
物語は人を動かす力を持つ。それを批評するのが文学だ―奥泉氏の近畿大学最終講義

【リレーエッセイ 身体を記す】
第5回 田中慎弥「蛇を飼う」

【連載】
松尾スズキ「家々、家々家々~男、松尾スズキ。魂の物件漂流物語~」
津野青嵐「『ファット』な身体」第4回
石田月美×頭木弘樹×畑中麻紀×横道誠「ビブリオ・オープンダイアローグ」最終回

【窓辺より】
伊藤亜和「読書と生き方」
大滝ジュンコ「村を体に落とし込む」

【詩歌】
岩田奎「舌」

【強力連載陣】
綿矢りさ/松浦寿輝/金原ひとみ/東畑開人/千葉雄喜/金川晋吾/西村紗知/江崎文武/王谷晶/辻田真佐憲/藤原麻里菜/平民金子/犬山紙子/渡邊英理/宮崎智之

【文學界図書室】
間宮改衣『ここはすべての夜明けまえ』(水上文)

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。
レビュー(19)

一冊定価:¥1200
[ 購読する ]

[ バックナンバー(158) ]

↑ページTOP↑

■関連カテゴリ
文芸・総合 雑誌
文芸誌・小説 雑誌

友達に教える

お問合わせ

TOPへ

(C)2024雑誌通販のWEB雑誌屋ドットコム