目の眼

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■インフォメーション■
『目の眼』は、1977年の創刊以来、約半世紀にわたり、骨董・古美術の情報に特化し、骨董・古美術ジャンルでは最も多くの人に読まれている雑誌です。 骨董・古美術というと、「難しいもの」と思われる方も多いかもしれませんが、日本人ほど骨董・古美術を見たり感じたりする能力に長けた人たち はいません。 読者には愛好家やコレクターだけでなく、美術館・博物館などの研究者や美術商などの関係者、さらには海外のファンにもご覧いただいており、骨董・古美術を知る唯一無二の情報誌となっております。 そのすべての読者のニーズに応えるべく、バラエティ豊かな記事をお届けしています。
[出版社]目の眼
[発刊日]2024/08/15
[発売日]毎奇月15日
■定期購読
[期間]1年
┗価格14000円
[アクセスランキング]1757位
[販売ランキング]966位
レビュー(12)

一冊定価:¥2420
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■最新号目次■
六古窯のなかでも好む人が多い信楽(しがらき)。他の古窯よりやや遅い鎌倉時代に生まれたとされ、壺や甕、鉢を生産していましたが、15世紀後半に茶の湯の道具として重宝されるようになります。釉薬をかけず、素地を高温で焼く「焼締」の陶器で、赤褐色の火色や焼成された際にできる自然釉の流れ、石ハゼ、焦げなどの見どころが多く、均等ではないスタイルは茶人たちの「侘数奇」の美に通じ、多くの文化人に好まれました。昭和40年代に古窯の一大ブームが起こった時の中心にあり、いまも古美術好きを魅了する信楽の魅力に迫ります。
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