科学史研究

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■インフォメーション■
『科学史研究』は日本科学史学会の機関誌です。創立以来70年余の歴史を持つこの学会の機関誌として、国内では最も早くに刊行された科学史・技術史の専門誌です。古代から現代まで、物理学史・生物学史・数学史・化学史・地学史・医学史・技術史などなど、幅広いジャンルと時代をカバーする、科学技術の歴史を網羅する総合誌です。現代の科学技術の成り立ちや歴史にご関心のある方のお手元にぜひ。
[出版社]日本科学史学会
[発刊日]2024/04/28
[発売日]1,4,7,10月の28日
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[期間]1年
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■最新号目次■
小特集仮説実験授業提唱60年と科学教育における理論と実践の歴史
シンポジウム開催の趣旨 多久和俊明
子どもたちに〈原子・分子〉とのステキな出会いを!
-未来の「原子論」入門教育 小原茂巳
仮説実験授業と「たのしい授業」という思想の源流と発展
-ジョン・ペリー、小倉金之助と板倉聖宣 多久和俊明
仮説と仮説実験的認識論
-ジョン・ハーシェル、ウィリアム・ヒューウェルと板倉聖宣 井藤伸比古
『尋常小学理科書』から『初等科理科」への変遷
-モノづくりによる科学の学習の意義について 吉岡有文
仮説実験授業が目指したものは何か
-仮説実験授業とその思想の60年 平林 浩
シンポジウムのまとめと感想 多久和俊明

小特集大学アーカイブス・デジタルアーカイブス所蔵資料と科学史研究
本小特集の趣旨 溝口 元
九州大学大学文書館所蔵吉岡斉科学技術史文庫の紹介
-その多面的意義および今後の利活用に向けて 赤司友徳
吉岡資料の収集と保存顛末記 綾部広則、川野祐二
早稲田大学特別資料室蔵「桑木或雄関係資料」及び「小倉金之助伝記資料」 溝口元
科学研究はどこにアーカイブされるのか? 久保田明子
参考資料としてのデジタルアーカイブ
-国立公文書館アジア歴史資料センターの事例 水沢 光
「スミソニアン図書館・文書館」と科学史研究 財部香枝

科学史入門
ヨーロッパ学問論史の展望-ルネサンスを中心に 東 慎一郎
日本の科学、外国語学習と国際交流 菊池好行

エッセー・レビュー
安藤昌益研究三部作を読んで 猪野修治

アゴラ
京城帝国大学医学部漢薬講座の軍事研究と人事 任正 爀
書評・紹介
月澤美代子『ツベルクリン騒動一一明治日本の医と情報』(由井秀樹)
杉本舞「「人工知能」前夜----コンピュータと脳は似ているか(河西棟馬)
レビュー(2)

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