キネマ旬報

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■インフォメーション■
1919年(大正8年)に、創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。
[出版社]キネマ旬報社
[発刊日]2025/10/20
[発売日]毎月20日
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巻頭特集
つげ義春と映画

『キネマ旬報』11月号では、漫画家・つげ義春原作の映画(映像作品)にクローズアップ。起点となるのは、11月7日から公開される三宅唱監督の「旅と日々」。つげ義春の60年代の傑作『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』を原作とするこの映画を、三宅監督はどのようにつくりあげたのか? 注目される一方で、つげ義春と言えばこれまでにも多くの映画作家を魅了してきた。竹中直人監督「無能の人」(91)、石井輝男監督「ゲンセンカン主人」(93)「ねじ式」(98)、山下敦弘監督「リアリズムの宿」(04)、片山慎三監督「雨の中の慾情」(24)……。同じ原作者という共通項をもちながら、それぞれ異なる趣をもつ作品たち。その監督たちにあらためてつげ義春への思いや制作当時を振り返ってもらい、つげ義春と映画の関係について考えてみたい。いまも多くの人を引きつけてやまないつげ義春の世界。その底なし沼のような魅力に映画という視点から新たな光をあてる。

第2特集
阪本順治にとっての日本映画、
日本映画にとっての阪本順治
「てっぺんの向こうにあなたがいる」

PICK UP TITLE
メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章

TALK SESSION
渡辺謙×坂口健太郎「盤上の向日葵」

INTERVIEW
堺正章

REPORT
第82回ヴェネチア国際映画祭

追悼
和泉雅子
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